Blog記事一覧 > 腰痛 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 11の記事一覧
腎臓を元気にする大切さは伝わったかと思います。
ではその腎臓を元気にするには、どうしたら良いのか?
率直に言うなら、寝る事です。
しかも、しっかり夜にです。
夜とは、電気をつけなければ活動出来ない時間を言います。
秋冬は夜が長くなります。
だから、夜更かしではなくて、寝る時間が長くなるのが動物としての正解です。
動物として、その活動が出来ないのであれば、動物としての正常な身体の反応は得れなくても、仕方がありません。
身体はまだロボットではないからです。
未来はわかりませんけどね。
健康でいるならば、寝る。
健康とは、消化、排出、免疫、成長、生殖の活動がしっかり行われる状態。
健康でいられないなら、寝る。
とりあえず寝ましょうね。
無駄にはなりません。
秋にぬり朝晩すっかり冷えてきましたね。
急激な冷えは腎臓に負担がかかります。
そのためにギックリ腰や、寝違えが春と同じくらい起こりやすくなります。
と、いっても、日頃から疲労のケアをしている方には心配ご無用な話ですが。
簡単に言うと、
腎臓の疲労は、そのまま、大腰筋の硬さに繋がります。
大腰筋の硬さが、骨盤を変位させ、疲労がたまっている方では、そのままギックリ腰を起こすという事です。
また、脊椎硬膜をつかって遠心力が働き頭は重くなり、肩首に寝違えを起こしやすくします。
腎臓の働きについてはまた明日。
腰の牽引をしてますます調子が悪くなる方が来られました。
牽引施術をする理由として、
腰痛が滑ってる?
腰椎の椎間板がすり減っている?
腰椎の圧迫によって、末梢神経が圧迫されているから?
との事らしいです。
確かに神経は圧迫に弱いです。
バナナのように、少しの外力が加わっても黒ずんでダメージを残すような所。
あなたは圧迫によって痛みやしびれを出しているから引っ張る。
確かに単純明快な原始的措置ですが、実は神経の圧迫には二種類あるのです。
一つはぎゅーとはさんで圧をかけ潰すこと。
もう一つは端と端をもって引っ張ることで圧をかけて潰す。
どちらも圧迫ですが、実は引っ張りによる圧迫のほうが広範囲で重篤なのです。
脊髄が細くなっている脊椎間狭窄症を引っ張ると言うのはさらに重篤な圧迫現象を起こすことになりかねます。
神経は中枢神経と末梢神経から成っていて、中枢神経はいわゆる脳と脊髄のことです。
末梢神経はその脊髄から枝のように伸びていく神経です。
つまり中枢神経は木の幹にあたり、末梢神経は木の枝にあたる構図になります。
実は牽引施術でやっていることは、木の枝にあたる末梢神経の圧迫を除外するために、木の幹にあたる中枢神経を強い力で引っ張り上げて広範囲な神経ダメージを作っているのです。
なんらかの刺激にはなるので、
たまに調子が良くなったと感じる方もいらっしゃいますが。
牽引後に調子が狂うのは当たり前なんです。
もしもやるなら、機械でなく、人間の反応をしっかりキャッチできる人間の身体でやるべきかなと。
もちろん人間の手で牽引をしても、強引なやり方などは、
牽引直後に脳圧がたまりめまいを訴えたり、立てなくなってみたり、むしろ調子が悪くなる事はあります。
読んでいる皆様は機械による牽引施術をこの先もなるべくならやらない方が良いと思われます。
そもそも牽引は、
身体への壊す力が強く働く事を知っていたため、拷問に使われていた歴史があるのを知ると良くわかります。
特に頚椎は気をつけてください。
大事な神経が沢山走ってます。
後で自律神経の病気になったと騒いでも後の祭りです。
膝の痛みがあれば、大抵がレントゲンを撮りますね?
で、膝の関節にすき間があるかどうかをチェックされます。
すき間がなければ、早い内に手術。
すき間があればリハビリになるますね?
ではあのすき間はなんなのか?
考えた事はありますか?
ないですか?
では言います。
あのすき間は関節の体液の量なんです。
しっかりと関節に体液が溜まっている人の膝はレントゲンですき間が見えるんです。
ではすき間のない人は体液が無いから痛いのか?
違いますよ。
関節の隙間の表面にある軟骨には痛みを感じる神経はありません。
あったら体液で隙間があっても、痛くてあるけません。
ですから、痛みんだしているのは軟骨ではなくて、周りの筋肉膜の組織です。
筋肉、膜の縮みによって、骨がずらされて狭く見えるんです。
ズラしてる原因が緩めば、
首であろが、腰であろうが、膝のであろうが、関節のすき間はまた広がります。
だから、関節のすき間が狭く見えても、膝がすり減ってる訳じゃないとご理解下さい。
何が緊張させたのかは、たくさん原因があるでしょうが。
緊張がなくなれば、痛みは改善されますよ。
その緊張を解くのは中々難しく、だから治らないんですが、それを改善できるのが、
当院の整体技術なんです。
椎間板ヘルニアや、脊柱管狭窄症では、神経が圧迫されて、痛みや痺れが起こると聞かれてると思いますが、、、。
実は神経が圧迫されていたら、
麻痺がおこります。
神経圧迫で
痛みや痺れは起こりません。
痛みや痺れで手術はいらないんです。
でも、もしも麻痺ならば、
とりあえず病院に行って下さいね。
では、痛みや痺れがあるものは何なのか?
それは椎間板ヘルニアでも脊柱管狭窄症でもありません。
あれはただの病名です。
起こっているのは、
血管の圧迫障害です。
体液が流れてないんですね。
その、証拠にMRIで見ると、脊柱管の画像が痛みのある辺りで細くなっています。
これは、神経ではなくて、脳脊髄液です。
ですから、この圧迫された体液の流れを改善できれば、痛みや痺れは治ります。
では何が圧迫しているのでしょうか?
これは緊張された筋肉と膜です。
何ヶ月も、何年も変わらない痛みや痺れは全て神経ではなくて、緊張し、骨化したかの様に固まった筋肉と膜のせいです。
もしも慢性化していてお困りならば、一度当院へお越し下さい。
体液が流れる様にしていきます!(^ ^)
痛みが無くなるということです。
春先の暖かい日には身体の代謝が上がり老廃物が増加します。
生命力が落ちた状態だと、腎臓にかなりの負荷がかかりますので、
腰が硬くなったり、朝起きにくくなったりします。
更に脳の血流が悪くなり、一日中ぼーっとしてしまいます。
頭部の毛細血管が脳圧により、血流障害が起き偏頭痛が起こります。
これらを改善するには、
反射の起こらないような弱刺激で
自律神経が治ろうとする働きを促す必要があります。
決して強く揉んだりしてはいけません。
神経が抑制して、緩んだような感じになるだけて、生体反応としては回復されませんから。
春先の体調不良の原因をまとめてみます。
まず、
1、生活や気候による疲労の蓄積。
2そして内臓疲労。
3、頭蓋骨拡大による、脳への圧迫ストレス。
4、自律神経中枢の圧迫疲労。
5、体液循環の悪化。
6、老廃物蓄積、細菌増殖。
7、炎症、硬化。
8、さらなる体液循環の悪化。
9、神経周膜内圧の上昇。
10、末梢神経の圧迫ストレス、機能低下。
11.組織器官の機能低下。
とずっーと、続いていきます。
例えば、
頭蓋骨の拡大により、側頭骨が外転し、耳での、代謝障害や硬化を起こし、
脳の圧迫により交感神経が緊張すると、
夜は寝にくくなります。
熟睡できないと、自律神経の機能はさらに低下して生命力そのものが減退してしまいます。
結果、春先の腰痛がおこります。
朝から急性のぎっくり腰。
痛くて仕事に行けないと来院された方。
検査の結果、原因はなんと親指にありました。
親指の捻じれを取るとあら不思議。
痛みが消えて動ける様になられました。
この手からくる症状、
結構増えて来てます。
多分携帯電話の影響かなと思いますが。
危ないのは寝ながらスマホ。
指から腕、クビまでかなりの負担とねじりを作ります。
気をつけましょう!(^ ^)
側弯症の施術中、テストの話しがでて、
悪い点数を思うと、腰が硬く痛くなり、
良い点数を思うと、柔らかく、痛みが消えるのを、
経験してもらいました。
それだけ、身体は繊細だと言う事ですね。(^ ^)
高齢者の方特有の、原因が見えない慢性痛。
いつまでたってもほとんど変わらない肩こり、腰痛。膝痛。
その他に、顎関節症や五十肩や、脊柱管狭窄症。
坐骨神経痛に、痺れ。
これらは、歪みを治すだけでは治りにくい状態です。
何故なら、必要な栄養素が足りないからです。
それは、ミネラル。
生理学的に、長年に慢性痛になられてる方は、
圧倒的に血中ミネラルが足りていません。
代表的なのはカルシウムですね。
カルシウムは、骨と言うイメージが強いですが、
筋肉を支配してるのも、神経を伝達してるのも、カルシウムです。正確にはカルシウムイオン。
いわゆるミネラル。
ミネラルは身体に役1パーセント必要と言われていますが。それを保持するだけの食事バランスが出来ていなと、原因のわからない痛みや、感情の起伏が起こってきます。
自律神経失調症や、うつ、不眠症なんかも、実はミネラルが大いに関連します。
不妊症の方なんかには是非にとって頂きたい。
現在食では、ミネラルを失わせる添加物が多く、また栄養素は少なく。
摂取しているようで出来ないようになっています。
ですから、そんな生理学的なアプローチを取らないまま、電気当てたり、マッサージしたり、シップ貼っても、団欒して愚痴を言うだけで何も変わりません。
当院では、本気で治したい貴方の為に、
これらのミネラルが豊富に摂取できる安全な商品も提供できます。
勿論、手技だけで治せれば良いのですが、
手技はあくまで歪みを整え、循環を良くするもの。
体液そのものの質は、やはり食べ物でしか変えれませ〜ん。
希望を持たれた方、
是非お問い合わせ下さい。




























































