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武術稽古のまとめ。 | 淀川区十三 荻野接骨院

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武術稽古のまとめ。

2017.10.17 | Category: 武術稽古の養人塾

昨日は縁のある方との武術稽古の日でした。

 

当院は狭いので、

人数によってやる事が変わります。

 

今回は、外側と内側のアプローチの違いをやりました。

 

外へとアプローチを繰り返す。

 

とりあえず、迷ったら外へ位置取りをする。

 

外受けをして中受けを入れて外受けで終わる動きの反復。

 

足の動きと、外廻り。

 

外への反発と、起点とのすき間取り。

 

すき間に入ると自在の境地。

 

内受けは二の手を入れる。

 

すき間を使った外受け。

 

歩く虎打ち。

 

ナイフを使った外受け反復。

 

意識の集中と拡散の違い。

 

エネルギーの芯打ち。

 

エネルギーの芯抜き。

 

行かなくてもやられる。

行ってもやられる。

どちらにしてもやられるなら、

遠慮しないで行くの話。

 

なんかをやりましたね。

 

ありがとうございました。

 

 

その手に握っている物はまだいるのかな?

2017.10.03 | Category: 武術稽古の養人塾

雨降りの中で参加お疲れ様でした。

 

今週の稽古は捨てる技術。

何を?

そのこだわっている意志をです。

 

意志は全てに通じる素晴らしいものです。

たとえば、

 

悲観は気分であるが、

楽観は意志である。

byアランの幸福論より。

 

と言った感じで、

意志の大切さをかの有名なアランも言っています。

 

ご機嫌でいたいのはいたいけど。

 

しかし、時には意志が石になり、

石のような硬さで対人とかち合ってしまうことを生み出します。

 

そのかち合いが、どうってわけではなく、

そこでパッとこだわりを必要な質量に変えれるか?

 

その関係では入らないものを捨てれるか?

 

を稽古しました。

 

なかなか難しいのですが、

簡単にされる方もいはりました。

 

捨ててあげて意志を伝える投げ。

 

また、空間を裂くと身体はどう変わるのかを?やりました。

 

基礎稽古も、今日は新しい方が参加されたのでたくさんになり、チカラだけに頼って動きを使っている人はハアハァになってはりましたね。(^ ^)

 

きっと今日は筋肉痛ですね。

 

私も小指が内出血です。笑

 

後はサンチンの型での整体ですね。

 

自分の事は他人の方がよくわかっています。

 

自分が何者かわからない時は、他人の反応や、他人に聞けば良いです。

 

他人は本当の事を言ってくれるわけではないですが、反応は本当の事を言っています。

 

最後は動功の足つけバージョンの体験話でした。

昨日の武術稽古は場に適応するには?

2017.09.26 | Category: 武術稽古の養人塾

昨日は、場に適応するには?を

間の掴み投げ方を使って稽古しました。

相手の間にボールを入れて掴んで投げるといった感じです。

ボールがないとグラつく自分軸も、

ボールがあるとすっと自分軸がつけれます。

 

自分軸が真っ直ぐで我が少ない状態だと、

地球からはもちろん、

様々な応援が入ってきます。

気がつくと、相手が、転がってしまいます。

 

逆に自分の我を出して出して、歪み汚い状態を作るといつの間にか自分が転かされてしまいます。

 

これをサンチンの中で還元して一つひとつの動作の確認をしました。

 

場に適応さした廻し突きや中割れ、虎打ちです。

 

当たり前ですが、自分の状態は自分では見えないので、他人に整体してもらいながら確認をします。

 

何度も手を借りながら成長するのは赤子だけではありません。

 

 

皆一人では気づけない事ばかりです。

 

武術に完成はありません。

壁は成長の糧になる突き練習。

 

 

常に調和が求められます。

柔の紙を使った会話。

 

 

手のひらで相手と主張しあって、壁の感覚を味わう。

 

壁を浮かしたり、沈めたりの練習。

 

さらに相手の言葉を聞いての、相手の反応と、聞いてない時の反応の違い。

 

声が出る時と出ない時の相手の状態などを確認しました。

思考の革命は習慣次第。今すぐご機嫌になろう!

2017.09.20 | Category: その他,どうにもならない問題。,カウンセリング,ストレス,セルフケア法,武術稽古の養人塾,自律神経症状,自然欠乏症候群と原因不明のすぐれない状態,院長の考え方

人の脳は、そもそもストレスを生み出しやすくなっています。

それは、

◯◯だから。

 

刺激が欲しい生き物なんです。

 

 

そして脳は外側の現象、

思った通りにいかない世界に向 かってしまい、

それがストレス状態の原因だと捉えてしまいます。

 

そうやって、自分でストレス状態を作り出しています。

 

人間の脳には自分の思い通りにいかないことは、

悪いストレッサーと認識して作り出そうと、

してしまう厄 介な仕組みがあるんですね。

 

だから大切なのが、

そのことで自分を責める必要はなく、

ストレス状態を自ら作り出さない、

機嫌を取る生き方。

 

ストレス状態で不機嫌で、

心が揺らいでいるとどうなるのか?

 

なんか知らんけどイライラしたり、

とりあえず不安になったり、

あれこれとがっかりしてたり、

すべてに諦めの気持ちで心が揺らいだり、

何かにとらわれたりしています。

 

不機嫌ってやつ!!っ

 

これ状態ほど、

家族に、パートナーに、他人に、

ちょー迷惑で、

結果的に人生はうまくいかず、

恋愛はダメになり、

仕事はダークになり、

家庭は崩壊し、

関係性を不安定にさせるものはありません。

 

本当めっちゃ迷惑な状態です。

 

 

確かチクセントミハイと いう心理学者は、

この「不機嫌」の逆の状態を「フロー」と名付けてましたね。

 

 

まあ小さな機嫌を取るって事ですね。

 

小さなフロー状態を大事にして、

それを積み重ねていけば、

どんなストレッサーがある中でも、

それなりのご機 嫌を保つことができるようになれます。

 

でも、直ぐには出来ませんよ。

 

頭では分かってもね。

 

繰り返し繰り返し、小さなフロー状態を作っていくんです。

それは武術や書道などの稽古と同じ事。

 

ただ、

フローとノンフローは白黒ではないし、

0か1でもないです。

フローを一元的に定義化してもダメですよ。

 

フローにもノンフローに彩りはたくさんあります。

白と黒の間には無限の色があるのと同じで。

 

だから、

少しフローな方向に傾くだけでも、

すでにその時、フロー化は十分に起こっています。

 

逆に言えば、

ご機嫌でも不機嫌 でも、

ずっと同じフローで居続ける魔法はありません。

 

宇宙で変化しないものは?ないですからね。

 

だから日々練習しかないです。

 

よくお酒で機嫌を取る人がいますが、

お酒を飲んだらその一瞬はストレスを忘れるかもしれませんが、酔いが醒めたら元に戻るスピードは早く、お酒の量は増える一方です。

ですから、

お酒などに頼るの ではなく、

自分のご機嫌を自分で取っていける脳の習慣、

ライフスキルを身につけるしかありません。

 

頼るとしても、少しにしましょう。笑

 

また、

違う例では不機嫌の外的な理由を考えて、

これこれの理由やから機嫌悪いねん!ってパターンもあるでしょうが。

 

実はそんな理由は後付けですから。

 

本当は機嫌が悪いから言ってるだけで。

 

だから、いくら理由を考えても、機嫌のよさはやって来ません。

 

 

先ずは

機嫌のいいことの価値を考えることがお稽古の基礎になります。

 

以前言った自己責任論の、

すべては自分が決めているのだ!

って考える習慣と、

 

機嫌がよくなったら自分はどうなるんだろう??

と考える習慣が大切です。

 

ほとんどの人は、

何で自分は機嫌が悪いんだろう?と考えてしまうんですよ。

 

そもそも外部のストレッサーは変わらないので、

自分を守るための脳の習慣をライフスキルとして身につけることが大切です。

 

なんども習慣になることが大事です。

月曜日の武術稽古

2017.09.12 | Category: 武術稽古の養人塾

今週のお稽古も、頭での理解ではなくて、

身体に染み込ます様な目的で行っています。

 

目的は争わないこと。

 

サンチンの突きから、

正面打ち、突きの練習。

腹から伝えると口先出先で伝えるの違い。

その一歩が人生を変える。一歩の重み。

ヒフティーヒフティーの理想の受け。

地へ任せる。

天へ返す。

問題はすべて自然界の現象であって、

個人には無いんだね投げ。

 

先の空間をナイハンチで表現。

 

合気揚げ、押し合いの剛柔。

 

内面にアプローチする触れ。

 

と結構たくさんやりました。

 

やっぱり参加する方の意識によって稽古は変わりますね。(^ ^)

 

ちなみに、

悪い例としてやった握手のやり方で、

めっちゃ強くなったお弟子さんの息吹き握力によって、

私の小指は、刃牙の花山に握られたかの様にプシューと出血しました。笑

 

小指のテーピングは、それが理由です。

 

 

昨日の養人塾の武術の稽古内容。

2017.09.05 | Category: 武術稽古の養人塾

昨日の武術の稽古では、

 

ナイハンチのムチミ、

身体の入れ替えによる手刀の体現、

サンチンの中割れの型稽古等を中心に行いました。

 

そして、守る意識を持ちどんどん変化に対応できる様に刺激に対して動いてもらいました。

 

最後は胸ぐらをつかむ人の気持ちの再現。

いちゃもんをつけるのは、

無意識にその人が気になるから。

無意識にその人が好きだったりする話。

 

で、キスしそうなほど近づいて、

やばいやばい、何してんだ俺は〜と、

意識では胸ぐらを掴んで向こうへ持ち上げ、自分から離す。

 

自分から近づいておいて、向こうへ離すという、この矛盾な行為。

 

近づきたいのか、離したいのか。笑

それに対応するには?の練習をしました。

 

そこからは上手な病院や整体での受け取り方の話になりました。

 

後は、忘れちゃいました。笑

 

スマホと学習力の意外な検証。

2017.09.02 | Category: その他,学習力アップ,小児へのアプローチ,武術稽古の養人塾

今は小学生からスマホやタブレットを持ち歩いていますね。

スマホでゲームや、アニメなんかを見たりするんですね。

私も小学生の時に任天堂のファミコンが来た時は一日30分のルールを破り、半日位やったりしてましたが。

このゲームや、スマホをいじっている時に、体に何が起きているのかの研究があり、

その結果、前頭前野の血液の流れがものすごく悪くなる事がわかったそうです。

前頭前野に血液が流れなくなると、考える力が無くなり、アドレナリンをだして、自分を保持しなければならなくなります。

要するに、

頭が悪くなり、いつもイライラ切れやすくなり、身体は緊張し硬くなり、疲労が溜まりやすくなり、ウツっぽくなるという事です。

勉強はもちろん効率が悪くなるのは想像できますね。

しかもLINEのアプリで会話をすると、その血流低下は物凄いようで、記憶力はもちろん、試験勉強には最悪の結果になるようです。

ただ、面白いのが、

まったくスマホをいじってない学生よりも、

一日に約30分程スマホをいじっている学生の方が前頭前野の血液量や成績が良くなるデータも出ています。

これは約30分と、自分で制御して携帯を使っている結果だそうです。

欲に溺れず自制心。

って感じが身体には良いんですね。(^ ^)

淀川区十三の荻野接骨院での氣功教室より。

2017.08.29 | Category: 武術稽古の養人塾

氣功教室に参加された皆さん、

お疲れ様でした。

今回は、

色々な目的がある中で、それらを効率よく行うために、最も必要な生命力を高める勉強会でしたが、

皆さん飲み込みが早くて、スムーズに出来ました。

 

問題、迷い、決断、流れ、などについて、

全ては生命力があるかどうかが鍵になります。

 

生命力を高める内容は、静功を使ったもの。

タントウコウの生命力バージョン。

足の重心と、

骨盤の位置や、手の抜き方。

水の振動と、固有振動数について。

地の力のつなぎ方から流し方。

気の切り方と転がし方。

感覚と知覚の違い。

正中線と、その移動と、音。

呼吸法と息吹。

手の視覚化。

式神。

色とその効果でしたね。

 

氣功教室は武術でも奥伝になるので、

あんまりやりませんが、

また、たまにやります。

 

場所を変えてやると、また感覚も変わりますから。

楽しんで元気になって下さい。

 

教室教室に参加出来なくても、

簡単な生命力を上げる方法としては、

靴を揃える。

箸置きを使う。

朝1番に飲む水に感謝して頂く。

この三つでも身体は変わりますから。

やって見て下さい。(^^)

 

 

久しぶりの氣功教室。

2017.08.27 | Category: エネルギー施術,カウンセリング,武術稽古の養人塾

急に人が鬱になる時には、

大抵が人に認めてもらおうとして、

頑張って、頑張って、頑張ったのに、

あんまり評価が無い時に起こります。

 

もう人に認めてもらう必要ないですから。

って自分を自分で認めてあげましょう。

 

認めてあげれない場合は、ゆっくり休みましょう。

頑張り方が、楽しくない頑張りになってる可能性があるので。

 

とりあえず、休みましょう。

 

月曜日に久しぶりに氣功の勉強会をしますが、

 

今回は、休んで生命力を高める勉強会です。

 

生命力がないと、他人の評価が気になってしまうんですが、生命力が溢れてると、そんなに気になりません。

 

彼氏も、彼女の候補も沢山見つかりやすくなります。

 

まあ好きになるのには、自分を破壊する覚悟がいりますが。

 

 

運気を高めるお話。

2017.08.16 | Category: どうにもならない問題。,オカルト話,武術稽古の養人塾,院長の考え方

運があるか無いか。

運が良くなる方法は昔から密かに研究されています。

三国志の時代。

日本なら卑弥呼の時代ですね。

蜀の劉備玄徳に仕えた天才軍師、諸葛孔明さん。この方は導術、奇門遁甲など仙術はもちろん、めっちゃ伝説が残っている賢い人ですが、

この人が、言った中に

 

事を謀るには、人にあり。

事を成すは天にあり。

 

という言葉があります。

 

これは、

計画は人にも出来る。

だけど、成功させるのは天の意思だ。

という意味です。

 

要するに、天の意思、運を味方にしなければ、全て上手くいかないよーってな話を古代から言われてたわけです。

 

この運は、お金でもあるようです。

淀川北野高校卒業し、倫理法人会や、いのちの電話をしたり、一万人以上のクライアントをみた弁護士さんが言われてましたが、

どれだけ稼いでも、

悪い事をして得たものは長く続かず、

先で失敗し易いとのこと。

 

特に運を落とす出来事が、

争い。

だそうです。

争いは運を落とす。

その争いの原因として間違った考えが、

法律さえ守れば何をやってもいいという考え方だそうです。

 

逆に言えば、運を良くするには、

道徳的な意識をすることだと。

 

また、争いが起こった場合は、

困っている方が考え方を、態度を変え事で、争いを避けれて、運気が上がるのですね。