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皮膚炎にも、生殖能力にも胎児にも必要な栄養素 | 淀川区十三 荻野接骨院

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皮膚炎にも、生殖能力にも胎児にも必要な栄養素

2017.07.19 | Category: アレルギー,インフルエンザ,マタニティー,不妊施術,小児へのアプローチ,食について

皮膚炎にも、生殖能力にも、胎児の発育にも、必要不可欠な栄養素が亜鉛です。

だけど、不足してる人も多いのが亜鉛です。

 

亜鉛は精子に多いので、特に男性に必要だと思われがちなんですが、妊娠を望む女性にも女性ホルモンの作用を高めてくれる働きがあるので、とても重要です。

 

鉄分不足な方は、同時に亜鉛不足にもなっている事が多いです。

亜鉛と鉄分の多い食材は共通してるものが多いからですね。

 

亜鉛には、

皮膚やアレルギーの抵抗力の他に、

妊娠中の胎児の細胞分裂を正常化する働きや、成長をスムーズに促進させる働きもあります。

特に28週以降は、亜鉛の吸収は強くなるので、欠乏にならない様な注意が必要です。

不足すると、皮膚炎や、胎児の不育、の他に、情緒の不安定や、味覚の障害が起こったりしまし、

出産後の赤ちゃんの免疫力は低くなってしまいます。

 

加工食品や、スナック菓子で糖質過多の人や、

精製白米やレトルト、冷凍食品や野菜ばかり食べている人は気をつけましょう。

 

ちなみに、食材では、

牛肉、ラム肉、レバー、うなぎにホタテ、

サバに鮭、カニに牡蠣、アサリにアーモンドにスルメなどに豊富に含まれてます。

 

 

不妊施術とっておき栄養物質はビタミンDよ。

2017.07.09 | Category: マタニティー,不妊施術,食について

おはようございます。

今日は不妊施術における、とっておきの栄養素をご紹介します。

 

その名は、

ビタミンD!!!

 

ビタミンBも、CもEも

タンパク質も鉄分もカルシウムも

大切なものはちゃんととってるのに〜!

 

って方の救世主的な栄養素と言われています。

 

 

最近では産婦人科でも、初めからビタミンDを重要視し始めてる様です。

 

では何故ビタミンDなのか。

 

これはAMH、抗ミュラーホルモンの検査は婦人科でされた方も多いかもですが、

このAMHとは、今後育つ残りの卵胞を数値化したものであり、

卵巣年齢とも言われますが、

 

これは卵子の質ではないのです。

 

卵子の質イコール卵子の老化です。

 

卵子の質はストレスによる歪みや、食生活の乱れによって起こります。

 

すなわち卵子の質は、

身体の循環力と、その内容物で決まります。

 

内容物とは食事です。

 

 

ビタミンDは食事でもとれますが、

生成されるには太陽の光が必要です。

 

ビタミンDが何故なのかは、

骨粗しょう症予防である、カルシウムの強化に必要な事はご存知な方もいらしゃると思いますが、

 

実は、

翌月や翌々月の卵胞になる、

前置放状ホルモンや、

成熟細胞、

要するに排卵前の卵胞顆粒膜細胞にもビタミンDが関与しているのです。

 

未成熟な卵胞になるのはビタミンD不足が考えられる訳です。

 

卵子の質を高める為にも、

そして、FSHを低くくする為にも、

ビタミンDを最重視してみましょう。

 

 

妊娠には必要らシーぃ栄養素はコレだ!

2017.07.08 | Category: マタニティー,不妊施術,唇の症状,美小顔,風邪,食について

赤パプリカに黄パプリカ、

バナナに甘柿。

キウイにグレープフルーツ。

イチゴにカリフラワーにモロヘイヤ!

ニガウリも。

そんな、

妊娠に必要な栄養、それがビタミンC.!

ビタミンCは綺麗や美につながるイメージが、浸透していますが、

一番の効果は抗ストレス。

 

分かり易い人間関係や、

環境の変化だけがストレスではなく、

 

副腎のところでも話ましたが、

 

暑い寒いのストレスや、

人混みの電車や歩行のストレス、

風邪をひいてのストレス、

お酒やタバコからくるストレス、

甘いもの摂取するストレス、

過度の運動からくるストレス、

 

なども人間にはストレスになります。

 

このストレスを受けると活性酸素が発生します。

 

活性酸素は、いわば酸化現象であり、

細胞の老化なので。

 

細胞は酸化すれば、老化が促進されて、

妊娠が遠ざかるわけです。

 

ストレスがあればあるほど様々な栄養が必要なのですが、

ビタミンCは抗酸化作用となり守ってくれます。

ちなみに、

ジュースなどに入っているビタミンCはただの防腐剤ですから、NGですよ。(^_^)a

 

卵子の老化を防ぐ妊娠ビタミンがイー!

2017.07.07 | Category: マタニティー,不妊施術,不眠症,冷え症,唇の症状,生理痛,疲労,睡眠,自律神経症状,起立性調節障害,頭痛,風邪,食について,首のコリ

アーモンドやアボカド。

ナッツに落花生。

サバにウナギ。

カボチャにサツマイモ、赤ピーマン。

ほうれん草にモロヘイヤ。

キウイに豆乳。

カニ、アユ、ハマチ、ツナ缶。

 

 

ビタミンCと同じくらいアンチエイジングが必要な栄養素にビタミンEがあります。

 

シミが増えてきた、

シワが深くなってきた、

最近歳を感じる、

疲れが溜まって取れない。

 

などの症状としてもわかりますが、

 

妊娠においては、

別名がつくくらい大事な栄養素です。

 

別名とは、妊娠ビタミン!!!っ

またの名を、

若返りビタミン!!っ。

 

すごい!

その理由としては、循環力の促進作用であり、自律神経の調整作用です。

卵胞に伸びる血管にまで作用して、

しっかり卵子に栄養を届けてくれる。

妊娠中にも、

胎盤の血液を促進させて、

赤ちゃんに酸素や栄養を届けてくれる。

 

まさに、整体栄養素ですね。

 

逆に足りないと、

 

血行不良から、

自律神経の乱れ、

ホルモンの乱れ、が起こり

 

生理痛から、無排卵、

月経周期の不安定や、生理不順はもちろん

冷えほてりや、胃腸の調子が悪くなったりします。

 

また、ビタミンC同様に抗酸化作用があり、

ビタミンCと摂取することで卵子の酸化を防いでくれるのです。

 

当院ではベクトや別天になりますね。

鉄分が多い食べ物は?

2017.07.05 | Category: めまい,マタニティー,不妊施術,難聴、耳鳴り。,風邪,食について

鉄分が多い食べ物としては、

牛、豚、鶏レバー

牛肉、豚肉、鶏肉、馬肉。

卵黄、コンビーフ。

カツオにマグロ。

煮干しに、サバ、イワシ。

 

アサリにホタテ貝柱、

ほうれん草に小松菜、ひじき。

大豆に豆腐。

 

足りないと、

貧血、めまい、耳鳴り、シミがニキビ。

血色悪化に、集中力の低下。

爪の変形などが起こるのは昨日話した通りです。

 

これらも単品で摂取するよりも、

複合させて摂取した方が良いですね。

 

後は、鉄のフライパンなどは手入れは必要ですが、一つは持ってると役立ちますね。

 

ちなみに、ビタミンB群や鉄は腸管で吸収されますが、

腸内環境が良くなければ吸収されませんので、

まずは腸内環境の改善が大切だったりもします。

 

隠れ鉄分不足の症状。

2017.07.04 | Category: マタニティー,不妊施術,不眠症,五十肩,便秘,内臓疲労,冷え症,唇の症状,生理痛,疲労,病気のサイン,美小顔,肩こり,薄毛,食について,首のコリ

めまいや立ちくらみがある、、

手足が冷えやすい、、

よく頭痛や肩こりがおこる、、

口内炎がよくできる、、

アザが出来やすい、、

月経量が多い、、

夕方に疲労感が強い、、

階段で息切れする、、。

 

これらの症状には鉄分か関与しています。

女性は毎月一回の生理で約30mgの鉄が失われてしまうので、どうしても鉄分不足になり易いです。

 

見た目だと、

肌荒れや、シミ、

口の周りのニキビ、

爪の割れ、

抜け毛、

がわかり易いですね。

 

病院で貧血とならずにA判定でも、症状が出る人に共通する理由として、

血液検査で診断するのはヘモグロビンと、ヘマトクリットなのですが、

隠れ貧血の方が低いのはフェリチン。

 

フェリチンは別名、貯蔵鉄分、

要は鉄分の貯金数値です。

 

この鉄分は、

子宮の内膜を作るのに材料になります。

赤ちゃんにとってのベッドですね。

 

この鉄分を補うために、以前書いたタンパク質がいるんですね。

 

ほうれん草や、プルーンなどの植物性鉄分を取るだけだと、どうしても吸収率も悪いようです。

 

ですがレバーや赤身の肉、魚のタンパク質を摂る事で吸収率はグンと高まります。

 

調理はなるべく揚げ物や油ではなく、

湯通しや、蒸しが良いですよ。

 

 

タンパク質が多い食べ物。

2017.07.03 | Category: マタニティー,不妊施術,歯について,食について

タンパク質が多いのは?

と良く聞かれるので、参考にして下さい。

 

 

牛肉、豚肉、鶏肉、鴨肉、アジに、サワラに、本マグロ。

トビウオに、サバ

カツオ、サンマ、イワシ、ブリ、ホタテ。

イカにエビ。

卵にチーズ。

大豆に黒豆、枝豆。

ひよこ豆。

納豆、豆腐です。

 

不足は肌の潤いが、なくなり

歯がもろくなり、血管がもろくなり、

筋肉が衰え、貧血で、

細菌ウィルス感染にあいやすくなります。

 

ちなみに、いくら高タンパク質が不妊や妊娠中に良いと言っても、食べ過ぎは注意です。

 

タンパク質からエネルギーに変わって、インスリン負担は、もちろん、

動物が食べさせられている成長ホルモン剤や抗生物質、

魚が食物連鎖の果てに蓄積する水銀や添加物の問題もありますからね。

 

 

 

妊娠に必要な基本的な栄養素とは?

2017.07.01 | Category: マタニティー,不妊施術,食について

妊娠体質をつくる基本中の基本栄養素とは?

それはタンパク質です。

 

こいつが、なくっちゃ始まらないって位の基本栄養素です。

 

タンパク質は、身体の皮膚から筋肉、骨から内臓、血管、歯、爪から、ホルモンにいたるまで、すべての材料と言っても過言ではありません。

 

どれ位の量が必要かといえば、

だいたい体重1kgあたり、1.5〜2.0gくらいですね。

 

 

生卵一つがおよそ6.5g

牛肉100gにつき20gくらいです。

加熱や消化吸収によって更に半減したりしますので、結構大変。

そこで、

豆腐や納豆など、植物タンパク質と一緒に取ると吸収率が上がり良いです。

 

タンパク質は、ホルモンの材料となるコレステロールをコーティングして体内を移動させす。

 

タンパク質がないと、コレステロールは脂質なので血液に溶け込めないんですよ。

 

ストレス社会で、タンパク質がないと運ばれるコレステロールは低くなり、女性ホルモンも減ってしまうんですね。

 

ちなみに、LDLコレステロールが身体の各組織に運ばれます。

 

HDLコレステロールは組織で余ったコレステロールを回収されるものです。

妊娠する為に必須の栄養素

2017.06.30 | Category: マタニティー,不妊施術,食について

妊娠に必要な栄養素、それはビタミンB群。

足りないと、心の不調の原因にもなる要素です。

 

ビタミンB群はもともと、代謝ビタミンとも呼ばれていて、様々な食べものと相互に関与しながら生命エネルギーを生産します。

 

当院のサプリのベクトを単独でよりも、食事と一緒にの理由がこれです。

 

妊娠との関連で強いのは、

ビタミンB群が不足すると、卵子のエネルギーも不足になるからです。

 

特に妊娠初期には、中枢神経の発育時にビタミンB群のビタミンB12と葉酸が必要になります。

 

このビタミンB群ですが、

不妊でお悩みの方は、タンパク質や、鉄分と並んで欠乏気味の方が多いです。

 

ビタミンB群は全ての神経伝達物質の合成にかかわりますので、少ないと睡眠障害が目立ちますね。

例えば、

先ず寝つきが悪くなったり、

眠りが浅かったり、

なんども目が覚めてしまったりします。

 

また、記憶力や集中力の低下が現れたり、

慢性的な肩こり、首こりがあらわれます。

 

食生活では甘いものが好きな方や、お米やパン、精製食をよくメインにされる方は、

 

ビタミンB群が、糖質に含まれるブドウ糖を代謝する過程で消費されるので、不足しやすいです。

 

これらビタミンB群を有効に摂取するには、

小松菜やブロッコリーだけで食べるのではなく、一緒にお肉を食べましょう。

 

例えば、

牛、豚、牛レバー、豚ヒレ、豚モモ、鴨肉、

ウナギ、マグロにカツオ、サンマにサバにマダイ。

タラコにブリ、カレイ。

 

 

 

糖質過多と排卵障害。

2017.06.29 | Category: マタニティー,不妊施術,不眠症,毒素とは,生理痛,糖尿病,緑内障や白内障,肩こり,自律神経症状,食について

何故低糖質が良いのでしょうか。

そもそも、

糖質過多が不妊症につながるってご存知でしたか?

甘いものばかり食べてないし。

朝食を抜いて空腹にしてるし。

という意見もでますが、

 

当院に来られてる方はもうご存知の通りだと思いますが、

 

糖質とは何も、お菓子やケーキなどだけをさすわけではありません。

 

精製された白米やパン、

パスタ、ラーメン、うどん、といった主食と呼ばれるものにも多く含まれています。

 

では何故それほど糖質が?

 

これには血糖値が関与しています。

 

血糖値とは?

血液の中のブドウ糖の濃度の事です。

ブドウ糖とは活動エネルギー源の一つですね。

 

この血液の中のブドウ糖の濃度は、

高い時は膵臓からでるホルモンが一定に調整してくれています。

偏ると危ないからですね。

 

それはインスリンというホルモンです。

 

逆に低いときは、アドレナリンやコルチゾールといったホルモンが血糖値を上げてくれるのですが。

 

血糖過多になると血糖値が急激な上がり方をしてしまい、危ないからインスリンで急激に下げてと、グラグラ状態になります。

いわゆる低血糖と呼ばれる状態ですね。

 

低血糖の状態になると、

 

眠くなったり、ぼっ〜となったり、イライラしたりし易くなります。

 

一時的に脳が栄養不足になるからです。

 

 

朝食を抜いて空腹時を長くとってからすぐの糖質摂取は、血糖値を急激に上昇させます。

 

この急激な血糖値調整による膵臓負担が有名な糖尿病ですが、

 

他にも排卵障害の重大な原因になったりもするんですね。

 

また、子宮内膜症の進展にも繋がります。

 

現在は糖質過多の傾向ですので、

妊娠を考えた場合、

充分に意識したい大事な所です。