Blog記事一覧 > 5月, 2017 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 3の記事一覧
身体というのは生きている限り常に新陳代謝を行なっています。
要するに生まれ変わっているんですね。
身体はほぼタンパク質ですが、
そのタンパク質も、約三カ月後には丸ごと新しくなっています。
硬いイメージの骨なんかも、
だいたい一年位でリニューアルされちゃいます。
それがわかると、どんな症状や病気も、
解剖生理学的には、治らないものなんてないように思えますよね。
だけど、そうもいかない場合が多いのは何故か?
その原因が、恒常性であり、習慣であり、記憶なんですね。
量子力学的には身体の細胞一つ一つに記憶があふ事が言われだしてますが、
それが恒常性という常に同じ状態にする力として働き、物質的に変化しても、ほとんどわからないように入れ替わっている訳ですね。
そして、それに協力するものが習慣ですね。
人はこの習慣にアプローチする事が許されています。
習慣は頑固な記憶や恒常性を変化させれるエネルギーです。
男は40代になったら、自分の顔に責任を持てと言われますが、顔は習慣の宝庫になるわけですね。
簡単な静電気除去法をご紹します。
まぁ、主婦や施術家の方ならやっている事です。
それは、
手を水で流す。です。
だいたい7.8秒流せば良いですね。
さらに簡単なのは、
かしわ手です。
要するに打撃音波振動で、静電気を払うんですね。
もちろん、地面はコンクリートじゃなくて、土の上でやった方が良いですね。
後は、塩水でのうがい。
顔や頭に湿疹が出てる人はやったら良いと思います。
1日に何度もやってもらえば効果を味わえるんじゃないでしょうか。
塩水でうがいすることで、顔や頭蓋の中の静電気を間接的に取れます。
簡単でしょ?(^。^)
でも、なんでも、三週間くらいは続けてやらないと結果は味わえないですけどね。
電子レンジ、大概のお家にあると思いますが、便利な分、デメリットも大きいんですよ。
例えば、
1)電子レンジで調理すると、素材の持つ自然の力が60 ~ 90%も失われてしまう。
また、食物の構造の分解を加速する。
2)電子レンジを使うと、牛乳とシリアル食品の中に、ガンを引き起こす要素を作り出す。
3)電子レンジを使うと、食物物質の要素を変質させてしまい、結果、消化器の病気を引き起こす。
4)電子レンジは、食品の性質を化学的に変えてしまうので、ガン種に抵抗するリンパ系や体の抵抗力を衰えさせ、それらが十分に機能しなくなる可能性がある。
5)電子レンジで調理された食べ物は、血中のガン細胞のパーセンテージをより高くする。
6)生野菜、調理済み野菜、冷凍野菜を、短時間、電子レンジにかけて、フリーラジカルを生成させたところ、要素物質の破壊の様子に変化が見られた。
7)電子レンジで調理された食べ物を食べ続けていると、胃や腸の周辺の細胞組織の退化、消化器系と排泄系組織の段階的な破壊を誘って、統計学的に高い割合で胃ガンと腸ガンが引き起こされることが分かった。
8)電子レンジで調理した食べ物は、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンE、必須ミネラル、脂肪親和性を利用する身体能力を低下させることが分かった。
9)電子レンジに使用されているマイクロ波のレンジに隣接しているマイクロ波場も同様に、多くの健康問題を引き起こしている。
10)加工食肉を、人間が食べるために、電子レンジで十分に加熱したところ、以下のようなものが作られた。
・d-ニトロソジエタノールアミン(有名なガンの原因薬剤)
・活性タンパク質の不安定化、有生分子の合成物
・大気中に存在する放射能に拘束力を生成
・牛乳とシリアルの中に存在している蛋白質とヒドロキシルの合成物の中に、ガンを引き起こす要素が生成
11)電子レンジのマイクロ波を照射させると、グルコシドの異化行動を変えてしまう原因となることがわかった。
これは、ガラクトシド(冷凍したリンゴなどの果物を電子レンジで解凍したときにできる要素)においても同様。
12)生野菜、調理済み野菜、冷凍野菜を、ごくわすかの時間、電子レンジに入れてマイクロ波を照射すると、植物性アルカロイドの異化作用が変わってしまうことが分かった。
13)ガンを引き起こすフリーラジカルが、特に生の根菜類の植物物質の中のある微量元素分子の構成内に生成されたことが確認された。
14)(電子レンジを使うと)植物物質の中の化学的変換が起こることにより、ガン腫から(正常な細胞を)保護しているリンパ系の能力に退化を起こつつ、リンパ系の中で機能不全が起こった。
15)マイクロ波を照射された食品の不安定な異化作用は、消化器系の障害につながり、食物の基本物質を変質させた。
16)電子レンジのマイクロ波で調理された食物を食べている人たちは、消化系や排泄系の機能が徐々に壊されていき、胃や腸の周辺の細胞組織の一般的な退化も加わって、統計的に見ても、より高い確率で胃ガンや腸ガンを発症させている。
17)(電子レンジの)マイクロ波を食品に照射すると、調査された全食品において、栄養価が著しく減少させられていることが確認された。
・ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンE、必須ミネラル、脂肪親和性および脂肪萎縮性の生物学的利用能が減少する。
・肉の中の核タンパク質の栄養的価値の破壊。
・アルカロイド、グルコシド、ガラクトシドおよび二トリロサイド(ビタミンB17のこと。果物と野菜中のすべての基礎的な植物性物質)の代謝活性の低下。
・すべての食物において、分解が早まることが示された。
などなど。
今回の電子レンジのデメリットはまだほんの序の口の様です。
科学的な調査が旧ソ連では行われ電子レンジは禁止になっていましたが、
電子レンジって便利ですから、
つい使っちゃいますけど、
なるべく回数は少なくしたいですよね。
生活をしていたら、
どうもこうも、いよいよ行き詰まってしまったって事もありますよね。
そんな時はちょっと、一歩下がって違う角度から見直してみると、
なんだかトントンと物事がスムーズになり易いです。
違う角度とは何か?
それは立つ位置を変えて見るとわかり易いです。
他者の立場に立つだったり、
第三者の立場に立ってみたり、
低い位置から、
高い位置から、
見てみるわけです。
身体の問題だったら、心の問題として見てみるだったり、
心の問題だったら、身体の問題として見てみるというのもありです。
でも、本当の底辺にある問題は、
自分に現れる感情に嘘や誤魔化しをしている事から始まります。
もっともっと素直に生きてみて下さい。
それはとても素敵な角度になります。
今日でゴールデンウィークも終わりの人がほとんどですかね?
って事で、
関係ないけど、
ちょっと哲学的な話をします。
道教なんかでは自然は無から生まれたというけれど、
無は何から生まれるのかな?
私は海が大好きでして。
夏は必ず海に行きます。
海は色々な事を教えてくれます。
海は、波を矯正したりはしないで、そのままで許容しています。
その場に大きさが違う波が来ても、
平均の波に合わせろとも言わない。
日本人は刺激を求めるけど、
みんなと同じ位が好きだったりする。
その場に耐えきれないほどの悲しみや痛みが現れても、
おおもとの海が波によって壊されたりしない事がわかっているかの様に見えます。
海は、あらゆる波をあるがままに許容し、
許容された波も、また
自然に海に戻っていく。
海と波は一体の存在。
ですよね。
じゃあ、海と波を別の存在にさせたのは誰かな?
上唇が乾いて、つい舐めてしまう。
これは胃に熱がこもっている為に起こります。
そもそも唇は汗をかけませんから、舐めて冷やそうとしているとも考えられます。
では、何故熱がこもるのか?
原因はたくさん考えられます。
胃が食べ物や電磁波などの自律神経的ストレスなどで、荒れて熱をもってしまうなど。
唇が乾いてカサカサな人は、結構胃に負担がかかっているのでしょうから、消化に良い食事を意識しましょう。
例えば、早食いをやめましょう。
唇が乾い来やすい人は、なんでも焦って早くを中心に行動しがちです。
食べる時位は、なるべくしっかりと咀嚼して食べるようにします。
また疲れを貯めやすく、味の濃ゆい物を求めがちになりますが、全般に薄味にしましょう。
果物を取らない人は、りんごやみかんなどの酸っぱいものをとるようにしましょう。
青菜、豆腐、しじみやあさりなど、胃熱を冷ます食材も合わせてみると尚良いですね。
安易にワセリンや、リップばかり塗っていても、余計に酷くなりますよ。
ストレッチは良くないみたいな事を言う先生がいたりしますが、
ストレッチが良くないというのは、
無理やりに伸ばしたりする場合です。
無理やりに伸ばすと、筋に防御反射が働き、
何日後に逆に縮んでしまうのです。
ではどの様なストレッチが良いのでしょうか?
それは、呼吸を使ったストレッチです。
ゆったりと呼吸でも、吐く時に筋肉を伸ばす様にストレッチをすると、少しずつ柔軟性がついていきます。
柔軟性は、怪我の予防や、血行の促進、運動スポーツの能力アップに繋がります。
柔軟性は毎日のストレッチを習慣にする事が大切です。
ただ今私もゴールデンウィーク中です。
3日間は丹波の実家に帰ってきました。
田舎の道はまだ土の道もあり、歩くだけで元気になります。
エネルギーの一つに地磁気がありますが、
どうしても舗装された道や鉄筋のマンションでは、この地磁気エネルギーを受け取る事が少なくなります。
生物は地球で生まれてから何十億年間もの間常に地磁気エネルギーを受け取って進化成長してきました。
その地磁気エネルギーを受け取らなくなる事でどの様な影響が、起こるのかはまだ研究の最中だそうですが、
エネルギーを受け取れなくなった分、元気が出ない事は間違いないでしょう。
出来る限り土の道や木の家で地磁気エネルギーを受け取る時間を増やしたいと思いました。
5月はアトピーの方が症状がでたり、
鬱や原因がわからないと言われる身体症状が現れやすいですが、
どちらにしても、食べ物を見直す事は大切です。
食べ物があればもっと大切なのは飲み物。
一番のおすすめは水ですが、
その水を、
水を2度沸騰させると危険な飲み物になるのはご存知ですか?
水が沸騰すると何が生じるか。
気泡と湯気が出てきますが、化学物質のレベルでもあることが起こっているそうです。
同じ水を何度も沸騰させると、
酸素の構造が変化して
潜在的な危険性を持つ物質が蓄積されていくらしく、
例えば、
再利用された水で淹れたお茶よりも新しい水で沸騰させたお茶はずっと美味しいはずです。
水を沸騰させるのはバクテリアを殺す良い方法ではあっても、
水を何度も何度も沸騰させていると。。。
化学構造変化の結果として、
なんとヒ素や硝酸塩などの危険性のあるガスや、
毒性物質が生じる可能性があります。
再度沸騰させた水は、ただの水を飲んでいるというわけではなくなってきます。
カルシウムのような体に良いミネラルもそういった水を飲むと、腎臓結石の原因になる可能性がある様です。
なるべく同じ水を2回沸騰させて使ったりせずに、こまめに変えましょう。
いつも飲んでいる再沸騰させた水を植物にもあげ始めると悲惨な結果になるようですから。
高齢者になってくると、膝が曲がってくる人が増えますが、
人よっては、股関節が曲がったり、
あるいは腰が曲がったりしていますよね。
それらのおおもとの原因として筋肉の中途半端な収縮にあったりします。
股関節痛や、膝の痛み、腰の痛みも同じく。
中途半端にしか使われていない原因の筋肉がその運動距離幅の中で固まってしまうために起こるのです。
その筋肉の名前は腸腰筋。
腸腰筋の収縮により、
ある人は反り腰に、
ある人は変形性股関節症に。
ある人は滑り症や腰椎分離症に。
ある人は腸腰筋かハムストリングにつながり変形性膝関節症に。
ある人は腸腰筋から横隔膜の収縮により、
呼吸器不全や、心臓負担に。
となっていくわけです。
腸腰筋が縮むという事は、
反対側は伸びます。
このバランスを上手く調整できれば、
膝を触らずして、膝が伸びたりしだすわけです。