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幸せホルモンと副腎疲労。 | 淀川区十三 荻野接骨院

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Blog記事一覧 > 認知症 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 2の記事一覧

幸せホルモンと副腎疲労。

2020.09.12 | Category: アレルギー,ストレス,パニック障害,不眠症,便秘,副腎疲労,口内炎,,循環不足,成功者の法則,手湿疹,痩せすぎ,睡眠,脳疲労,自律神経症状,薄毛,認知症,起立性調節障害,頭痛,鼻つまり

脳科学的には、

幸せを感じる結果は身体に作用する

ホルモンです。

 

例えば、現在人が大好きなのが、

やる気によるドーパミン。

 

これは目標を達成したり、

プロジェクトに成功したり、

スポーツで優勝したり、

大金を手に入れたり、

仕事で昇進したりなど、

達成感や高揚感、ドキドキ、わくわく、

いわゆる成功をした時にでる、

報酬系のホルモンです。

 

 

 

 

もう一つは、

昔の日本人が大切にしていた、

繋がりで感じるホルモン。

オキシトシンです。

 

夫婦や恋人、友達や、パートナー、

信頼できる人などと、一緒に過ごしたり、

スキンシップをとったりされたり、

コミニュケーション交流、

人に親切にしたり、されたり、

社会貢献や、遊び、感謝など、

ありがとうございましたと、笑顔で

言葉を使う場所でたくさん分泌されます。

 

 

最後は人生に幸せを感じている人が良い多いホルモン。

セロトニンです。

 

これは、散歩中に風を感じたり、天気を味わったり、花に見惚れたり、と、

やすらぎや、癒し、気分を些細なことから味わう時に分泌されやすいです。

 

 

 

現在人はどちらかといえば、

ドーパミン刺激に慣れ過ぎてしまい、

刺激の小さなこのセロトニンが少ないですね。

 

 

セロトニンが少ないと、

不安や心配、イライラ、嫌な事を思い出したり、考えたり、落ち着きがなくなり、

いわゆるネガティブな思考になってしまいます。

 

隣の人と相応になりたい、

お金持ちになりたい、

楽して暮らしたい、

豪邸に住みたい、

などはすべてドーパミン的原動力です。

 

働きすぎて身体を壊してしまう人や、

認められたくて、頑張りすぎてしまう人、

追い込んでしまう人、期待に応えようとしてしまう人。断れない人。

もドーパミンで副腎疲労になってることに気づけません。

 

ドーパミンは、そのまま不眠につながりやすいです。

目覚め、興奮をおこしますからね。

 

先ずは夜更かしからやめていきましょう。

 

 

 

 

 

グリホサートの恐ろしさ。

2019.07.16 | Category: 小児へのアプローチ,毒素とは,発達障害,認知症,遺伝性の病気,食について

山田正彦先生のブログより、

 

日本では報道されませんが 、米国、EUでは 今大変なことが 起きています。 最後まで読んでよければシェア拡散して頂けませんか。

最近、モンサントにラウンドアップで癌になったとして、米国では3件目の判決、癌患者夫婦に2200億円の賠償を命じる判決がでました。

まだ同様の裁判が1万1000件申し立てされて現在審議中ですが、これからも続々と判決がだされそうです。

昨年モンサントを買収したドイツのバイエル社は株価が5割下がって、ついに買収した農業部門から1万1000人のリストラを発表しました。

バイエル社そのものも、このままでは傾くのではないかと噂されているほどです。

日本では始めて雑誌”選択”がモンサントの落日を掲載しました。

モンサント敗訴の最大の理由は証拠として出された内部の機密資料で、すでに十数年前にグリホサートで癌になることを 同社が認識していたことが 明らかにされたのです。

同社はその事実をひた隠しに隠し悪質な隠蔽工作を長い間続けていたのです。

恐いことに米国、カナダ、オーストラリアでは小麦などの収穫前に乾燥の手間を省くためにラウンドアップを散布しているのです。

農水省は10年前から米国などから輸入される小麦のほぼ全量からグリホサートが検出されたにもかかわらず、小麦商品の調査すらしなかったのです。

最近、日消連で調査したところ日清製粉等大手3社の小麦粉等からグリホサートが検出されたのです。

グリホサートは癌になるだけでなく、脳神経を直接侵すものとして、米国では発達障害の原因のひとつだと指摘されています。

モンサントはこれまで尿としてすぐに排泄されるので心配はいらないと 主張してきました。

しかし、私たちは日本人の体の中に グリホサートが蓄積されているのではと考え、フランスのクズサイエンスに毛髪を送って検査していただきました。

ようやく国会議員 23人を含む28人からの62品目の全ての毛髪検査結果が出揃いました。

なんと28人中21人から 70%の割合でグリホサートが検出されたのです。 恥ずかしいことに私からも検出されました。

農薬の毒性を研究されている、木村ー黒田純子博士も高い割合 に驚いていました。

同博士の話では、グリホサートはラットの実験で2代3代と、代を重ねるごとに異常が増幅されるそうで、 許容される値はないそうです。

遺伝子そのものを直接害するものではなく遺伝子のスイッチ部分をオフにするものだそうで、私達の孫やひ孫が心配になります。

昨日、今日と検査結果を国会議員の先生方に各々に説明に回りました。

国会議員の先生方もこの結果に驚いていましたが、近く女性議員を中心に記者会見してその内容を公表して頂けるようです

 

 

びっくり内容ですね。

小麦でグルテンの話だけでなく、

海外小麦のグリホサートの恐ろしさ。

それは、認知症や癌だけでなく、

子供達、子孫に発達の障害としても現れることですね。

 

ちょっとパン食べよかなではなくて、

ちゃんと気合い入れていきましょう!

海外小麦は食べないぞと。

 

 

今日だけでもいいですかって?

自己責任でね。

 

 

咀嚼と認知症と背中の硬さ。

2018.02.27 | Category: 病気のサイン,認知症

認知症になりかけているかどうか、

もちろん、栄養面や、腸の状態は関係しますが、

神経的な外見からの判断の話をします。

 

 

普通に食事をしていると、

健康な人は頭は止まって顎が上下に動きながら咀嚼しています。

 

しかし、背中のゆらぎが無くなり、

硬くなっていく高齢者の場合、

それが頭に入ると、顎ではなくて、頭が上下して咀嚼し始めます。

 

そうなると首の詰まりは相当なものなので、

脳への血流不足から細胞の代謝が低くなり認知症となります。

 

背中のゆらぎがいかに大切かという事ですね。