Blog記事一覧 > 外反母趾 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 3の記事一覧
自律神経はいつも自動的に身体をコントロールして安定させる働きをしています。
そしてそれは交感神経と副交感神経の2つの二重で支配されています。
交感神経を胸腰系と呼び、活動したり、興奮、緊張が必要な時に働く神経です。
副交感神経は、頭仙系と呼び、休息したり、リラックス、弛緩がメインの神経です。
昼と夜みたいに、拮抗しているんですね。
例えば、毎日昼だったら、どう思いますか?
多分自然界は崩壊しますね。
自律神経も同じく、
毎日興奮状態が続いたら、身体が崩壊してしまいます。
それが現在人に多い症状です。
特徴としては身体が硬い。
硬いから血行不良になり、疲れやすい。
疲れやすいから、休ませる為に症状がでます。
症状を嫌がっている人が多いですが、
バランスが、崩れている為に、身体が助けてくれているだけです。
その症状を薬や安易な方法で誤魔化して、
無視し続けると、状態は自分では戻せないような所に進んでしまいます。
悔やんだって後の祭り状態です。
そうなる前に、
荻野接骨院の整体法では、2つの部位からアプローチしています。
それは、自律神経の中枢である頭と、
通り道であり、出入口の脊柱です。
歪みを調整すると、やはり体液から神経まで、通りが良くなりますから、身体は楽になります、ら
少しでも身体のバランスを取りもどしたければおすすめします。
頭と背骨の自律神経調整を受けてみる事で、少しずつ毎日が過ごしやすくなるはずです。
整体といっても何でもかんでも全てが改善する訳ではありません。
やれる事をこちらは全力を尽くして行ないますが、
それはあくまでお客さんの身体の体力の範囲内。
そして体力を上げるには、
やはりお客さん本人の気持ちと、それを表す行動が必要になります。
いくらどんなカリスマゴットハンドの先生であろうと、
どんな状態でも改善する訳ではありません
が、
諦めずに継続して受けて頂くことで、
直ぐには実感出来なくても、
目には見えない、
検査にも出ない様な、
細胞レベルからの変化は確実に起こっているのを、
私自身が、17年の臨床経験の中から確信しております。
ですから、
どんな状態であれかならず起こる好転する反応を無駄にしない様に、
生活習慣の見直しも是非に取り組んで頂きたいです。
外反母趾はヒールを長時間履ていたり先のキツイ靴を履いていたりするとおこりますか、
それ以外にも、
目の疲れが溜まったり、
免疫が低下しているとなりやすくなります。
この予防として、あしゆびの全てに何か物を
挟ませて開く人がいますが、
実はそれは逆効果。
更に外反母趾は酷くなります。
何故なら外反母趾の原因は中足骨という、あしゆびの次の関節の開きだからです。
外反母趾ではそこを閉じる様に工夫しなければいけません。
更に外反母趾にはキツイ痛みもついてきます。
この痛みは中足骨の開きによる変形に、
ふくらはぎの緊張が加わった際に起こります。
ふくらはぎからくる、指を曲げる筋肉、長拇指屈筋といいますが。
これの緊張を緩めれば痛みは治まります。
家で何かできる対策は無いか?
との質問で、オススメの商品があしゆび運動ぞうりです。
これはかなり足の屈筋腱を鍛えれます。
アマゾンや、ヤフー、楽天などで購入できます。
後は食べ過ぎ注意です。