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熱中症とビタミンと副腎疲労 | 淀川区十三 荻野接骨院

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Blog記事一覧 > めまい | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 8の記事一覧

熱中症とビタミンと副腎疲労

2016.08.14 | Category: その他,めまい,熱中症,筋肉痛,自律神経症状,頭痛,食について

ただいま実家でお墓参りをしてきました。

昨日は甥っ子たちが外で遊び過ぎて、

熱中症になり、吐き気と発熱、頭痛がでました。

吐き気と頭痛は法術で痛みは消えましたが、

ちゃんと処置をしなければ、後遺症が残ります。

頭痛、倦怠感、食欲不振、
熱がこもる感じ、筋肉痛、関節痛など、
熱中症にかかってからも、1か月間程度はこのような症状がみられる事もあります。

軽症とはいえ、やはり熱によって体にある程度のダメージを受けているからです。

筋肉中の細胞がダメージを受けるために筋肉痛が起こったり、

筋肉中のミオグロビンが血液中に流出するために腎臓に負担がかかったりしてしまうのです。

また、自律神経のバランスは乱れ、頭痛や吐き気といった不快な症状が続きます。

ただの夏バテと間違えられそうですが、32度を超える外気温の際は、熱中症は室内でも要注意です。

因みに処置は、キパワーソルトを麦茶に混ぜて飲み、涼しくして寝させておけば回復します。

食欲不振ではヨーグルトも効果的です。

古来では熱中症対策にスイカも食べさせていました。

熱中症で被害を受けるのが脳と腎臓だからです。

その際に必要なビタミンやミネラルは熱中症だけでなく、副腎疲労でも大切な成分です。

副腎疲労では必須なビタミンですが、

スイカにもたくさんのビタミンが入っています。

ウォーターメロンとも呼ばれるスイカは、

その90%が水分、10%が糖分という、

大変みずみずしい食べ物です。

ビタミンやミネラルの他に、リコピン、カリウム、シトルリンなども豊富に含まれています。

リコピンはトマトにもたくさんありますが、赤い色素です。
活性酸素が増えすぎると、動脈硬化やガンなななり易いですが、このリコピンは、活性酸素を抑制してくれる力があります。

スイカはトマトの1.5倍の量を含むそうです。

カリウムは体の中のいらなくなった、余計な塩分を尿の中へ出します。

シトルリンは体内の老廃物や、有害物質などを体外に出してくれる利尿作用があります。
シスペインという成分はビタミンCが酸化を止める働きがあります。

なんと。シミ・ソバカスにも効果があります。
ビタミンB群であるイノシトールには、暑さによる動脈硬化を防ぐ他に、

肝臓に脂肪がつかないようにする働きもあります。
マンノシターゼという糖質分解酵素も豊富です。

夏はスイカで熱中症予防をしましょう!( ̄+ー ̄)

男性不妊も習慣。

2016.06.10 | Category: しびれ,めまい

自分は大丈夫だと思っていても、

検査をすると、精子がいない。

もしくは奇形の精子ばかりだったという話は最近多くなっています。

仮に検査をして正常なのに変化がない。

目には見えないエネルギーやら、

やはり食生活や、睡眠の質、運動不足に、ストレスなどの毎日の習慣に、

環境問題が加わり、いつの間にやら男性不妊になっている様です。

状態的には、疲労がたまり、全身の硬化、血液の循環の低下、更にストレス蓄積、が挙げられます。
これらは、

身体の状態ですので、たとえ病院に行ったからといって、すぐに改善されるとか、絶対に治るというものではありません。
現在の西洋医学では、

目に見える病気や怪我は取り替え代用できますが、自然治癒力を使って人間本来の機能を回復させるという考え方はないんですね。

そもそも、医学部の教科書に自然治癒力という言葉は1ページも載ってないそうです。

歯医者さんの教科書に載ってないみたいです。
一方、東洋医学では気血水、

カイロやオステでは背骨、筋膜などを診て、

自然治癒力を中心に、

弱った体の機能を本来の状態に回復させることで、

今の状態や体質を改善するアプローチになります。

結果的に生殖機能を取り戻し、妊娠力をアップさせるサポートができます。

ですがやはり何事も習慣ですから、

施術にも、食生活という習慣が必要です。

副腎疲労を改善していく!

2015.11.05 | Category: めまい,カウンセリング,不妊施術,内臓疲労

なかなか日本では内臓疲労は説明されていません。

とくに、

副腎疲労をまったく視野にいれられていません。

ストレスに抵抗できなくなってくると、

イライラをコントロールできない、

やる気が出ない、鬱っぽくなる。

 

ホルモンバランスが崩れてくると、アトピーかわ悪化する。
血圧が上げられなくなると、
立ちくらみ、

朝起きれない、

眠気が強くて、だるい。
低血糖症状がでると、
倦怠感、

めっちゃ甘いものが欲しくなる。

と、様々な、症状がでる事は今まで言ってきました。

で、治していくにはどうしたらいいのか?

まず、治していく覚悟が必要です。

その為に、食事の見直しから始めましょう!

なにかを加えるというよりも、

毒になるものを避ける。

質と量を減らす。

それからですね!

眩暈がする

2015.05.26 | Category: めまい

今日はめまいがする

お客さんが来られました。

 

寝ていて起こる

めまいもあれば、

立ち座りで起こる

めまいもあります。

 

これらも、

ちゃんとした

原因があります。

 

ほとんどが自律神経が

関わっていますが、

 

まずは耳鼻科で

耳に異常がないか、

確認する必要があります。

 

異常がない場合は、

全体から、そのお客の

身体を読み解く

必要があります。

 

今回の、

原因は、

三つありました。

 

左足首と、

右肩と、

右腰です。

 

それらを、

しっかり調整できたら、

後はその状態を

維持する

メンテナンス

をする事で、

症状はでなくなるでしょう。