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勝手な人生。 | 淀川区十三 荻野接骨院

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Blog記事一覧 > くしゃみ | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 2の記事一覧

勝手な人生。

2018.08.13 | Category: くしゃみ,しびれ,しもやけ,どうでもいい話,ひきつけ,めまい,アレルギー,オカルト話,カウンセリング,ギックリ背中痛,ストレス,パニック障害,不妊施術,不眠症,五十肩,便秘,側弯症,内反小趾,冷え症,前立腺,,唇の症状,外反母趾

何が原因なのか、

さっぱりわからない問題って生きてるとってか、歴史的にも多大あります。

 

頭の中で、

原因と結果というストーリーが成立しないような問題。

 

問題というと何ですが、

何が原因かわからない病気や、事故や、症状や状態などなど。

 

これらは、

 

本当に原因がわからないところからやってきている場合は、

 

やりたいように対策するのが一番です。

 

対策ってのも違うかもですが。

 

分からないというのは、

 

自然界の現象の一番の根源なんです。

 

勝手は自然そのもの。

 

勝手に起こること。

 

だから、

 

解決する時も勝手に解決したりします。

 

あがいてもいいけど、味わう必要というか、

味わってその経過が過ぎるまでは解決しそうにありません。

 

 

そういう事が人生にはある。

 

それに気づいくと、生きるのは楽です。

花粉症と脳と整体

2018.03.17 | Category: くしゃみ,アレルギー,,毒素とは,花粉症,蕁麻疹,頭痛,首のコリ,鼻つまり

この時期になると、花粉の影響でアレルギー症状を訴え耳鼻科に行く人が増えてきますね。

 

花粉症なんて気合でぶっとばそうーという事は以前話ましたが、

 

そんな事いっても、

感覚器官が花粉に対して過剰に反応してしまう方はしてしまいますね。

 

それは一体は何故なのか?

 

それにはたくさん理由がありますが、

 

1つは体にとって花粉についている毒素がいらないからです。

 

だから花粉症反応は多少起こって当然とも考えられます。

 

花粉を体内に入れまいと、ヒスタミンなどの物質が反応しますね。

 

異物である花粉の化学物質を感じると患部に血液や免疫物質を集めます。

 

例えば、鼻に花粉が付くと、

ヒスタミン反応が脳に伝わり、

脳は鼻の血管を収縮させて、

患部に血液を集めることで、

いわゆる「鼻水」が大量にでます。

 

(鼻水は出る直前まで血液です)

 

また、目に花粉が入ると、

それを排除しようと大量の血液が流れ込むことで、

目は充血します。

 

つまり、体は異物に侵されまいと、

患部を治す物質を大量に送り込むのです。

 

 

患部に血液や免疫物質が過剰に集まり過ぎると、そこが腫れたり、熱を持ったりするのは仕方ないですね。

 

でも、患部だけではなく、自分を守ろうとする力が過剰になると、、、

 

要するに大袈裟になれば、

 

脳は過去に病気にわずらった所を思い出して

その場所も一緒に治そうとし出すみたいです。

 

 

 

花粉や黄砂の時期に、

アトピー性皮膚炎が悪化したり、

喘息が悪化したりします。

 

そうなる理由は、

過去の記憶が悪さをするのです。

 

つまり、花粉や黄砂が引き金になり、

過去に病気になった場所へも、

大量の修復血液や免疫物質が送り込まれることで、

患部は赤くなったり腫れたり、

あたかも炎症が起きたかのような状態になります。

 

そうなると一般の人は、病気が悪化したと勘違いして、

その症状を薬で止めようとします。

 

人の脳、細胞のシステムは複雑で、

過去の病気の記憶を簡単には忘れてくれません。

感情も一緒に出てきたりしてね。

 

脳が過去の病気を忘れてくれない理由は、

アレルギーや風邪、

また頭痛や胃痛など日常に的にかかっている、

もしくはずっと根にもっている、

いわゆる継続している、

継続は力なりを表現しているからと考えられます。

 

つまり、

アレルギーや風邪、

また頭痛や胃痛など日常に罹りやすい病気に罹りにくくすることが

脳のトラウマを解消する近道です。

 

 

そのためには、整体で

自分の弱い臓器を治すための刺激が必要になると考えています。

 

なぜなら、

身体を刺激することで自律神経は安定傾向に向かい、

免疫も安定するからです。

エネルギー不足の補足

2017.12.21 | Category: くしゃみ,インフルエンザ,健康とは,風邪,鼻つまり

今息をしている空間。

その中にいる微生物。

 

風邪の原因となるのはウィルスや細菌といった微生物です。

 

微生物なので、もうー、ありとあらゆるところにうごめいています。

にもかかわらずに、

人間が風邪をずっとひかない理由は、

身体の免疫システムのおかげなんですね。

 

私たちがわからないだけで、免疫力システムは細菌やウィルスから継続的に戦争をして守ってくれているからです。

 

ただ、免疫システムを機能させておくには、いつもたくさんエネルギーが必要になります。

 

免疫力にはボランティアはありません。

 

まず必要なのは免疫システムを育成教育するエネルギー。

人間としてしっかりと免疫システムを働かせるには生後から約13.4年という年月がかかるのです。

これは、戦争の現場では、10年以上のトレーニングを積んだ兵士が最前線で戦っているのと同じことです。

 

更に戦いには武器がモノを言います。

ウィルスや細菌との場合は免疫は抗体という武器を使います。

当たり前なんですが、武器はただでは手に入りません。

抗体をつくるには非常に多くのエネルギーが使われるのです。

 

また、優秀な兵士が揃ったとしても、彼らを生かす食料や水分、武器を補給するエネルギー兵站がないと、部隊としては機能出来ません。

 

エネルギーがどれだけ大切かが分かりますね。

 

ここで冬になって寒くなると熱を産生するためにエネルギーを使うと、

免疫システムへ使えるエネルギーは不足するわけです。

 

 

 

 

は、は、ハクション〜のくしゃみの話

2017.10.27 | Category: くしゃみ,アレルギー,カウンセリング,セルフケア法,症状の考え方

何度も繰り返すと、舌を噛んでしまったり、

出た後につい文句を言ってしまうくしゃみ。

 

そんなくしゃみにも大切な役割があります。

 

例えば、胸の周りの緊張を解放する意味合いだったり。

 

生きてると、イラッとする場面に遭遇したりもしますし、
本当は相手にダメだししたい衝動にかられても、

長年の躾?賢い理性?でぐっと押さえてしまうくせが強いと、

 

首筋から鎖骨のあたりにかけて筋肉の緊張が走ります。

 

それらも酷くなると、

腕がしびれたりしますが。

 

初めは呼吸が浅くなるかな。

まあ、急にはなりませんよね。

何度も繰り返しているうちに、胸の動きはもちろん、呼吸が滑らかでなくなって。

 

気がつけば、息苦しい呼吸の出来上がりに。

 

 

くしゃみはそんな繰り返しを一旦リセットしてくれようとする反応。

 

そして筋肉的なものだけでなく、身体の内側にも働きがあります。

 

くしゃみをすると鼻水が出るし、咳や痰が出ることもあります。

涙も出ることもあるでしょう。

 

それって要は、分泌物をだしているんです。

 

分泌物と言えば、
消化液や内分泌のホルモンがありますね。

 

くしゃみをしたら、観察してみて下さい。
カラダの内側ののどやおなかの中にも、

 

じわ~っに近い感覚。

 

液体が分泌された感覚があったりしませんか?

 

鼻の粘膜がカサカサなとき、
それをうるおすようにくしゃみが出る。

 

でも同時に貴方の味方である身体は、
その内側にもうるおいを与えて乾きを満たしているのですね。

 

くしゃみが出るときは、身体をうるおす時。

 

そして、うるおいが必要だからくしゃみが出るとも。

 

そしてそれは、人との関係にも言えることかもしれませんよね。
もしも今の関係性で乾きを感じたら、

 

潤いを込めておはようさんとか、

調子はどうや?と、声掛けから初めてみましょう。(^ ^)