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器質的な疾患。 | 淀川区十三 荻野接骨院

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Blog記事一覧 > 健康とは | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 8の記事一覧

器質的な疾患。

2016.06.23 | Category: 健康とは,症状の考え方

新ベッドですが、好評です。

ありがとうございます。

因みに、高さも自動調整できるやつなんで。

私も楽させて貰ってます。笑

では、続きですね。

器質的疾患とは何か?

身体の組織である筋肉群や、

骨格などが、

既に変形あるいは破壊されてしまっている状態のこと、

又は著しい内臓の機能低下

などを指します。

 

これらは自然治癒力を高めることにより、

徐々に改善されていきますが、非常に時間が掛る場合が殆どです。

じわじわです。

 

疾患例を言うと椎間板ヘルニア、脊椎管狭窄症、骨折、変形性関節症、五十肩などの慢性的なからだの痛みやガン、生活習慣病などの内臓の機能低下から起こって来る病を言います。

医療用語で言えばまさしく、病気に当たります。

機能的疾患の場合は、すみやかに体幹を整えからだの歪を正し、血流を良くすることにより根本治癒されます。

 

しかし、機能的疾患から余計な行為(薬の服用や安マッサージなど)を繰り返すことにより、器質的疾患状態になっている人は徐々にしか改善できませんし、一気に根本治癒されることは無いです。

例えるとしたら、二車線の道路上で渋滞(疾患)が起こっているとして、一時的に路上を塞ぐ(路上駐車)ことで起こっている渋滞が「機能的疾患」ですから、すみやかに路上駐車を取り除くことで渋滞(疾患)は良くなります。

しかし、渋滞(疾患)の原因が道路工事などの場合「器質的疾患」は、道路の破損箇所が修復されるまで渋滞(疾患)は解消されることありません。

人(動物など)はこの道路の修復作業にあたる作業、新陳代謝を自分自身のDNA(遺伝子設計図)が勝手に修復(自然治癒力)してくれます。

ところが、殆どの人がこの自然治癒力を最大限に活かすことなく、その場を凌ぐ行為を繰り返すことにより慢性的な疾患である器質的疾患の状態にわざわざに仕上げてしまっています。

 

器質的疾患を取り除くには、徐々に元の状態に導く自然治癒力を高める以外に方法はないのですが、そのことを知らない多くの人は現代医療の対症療法(その場しのぎ)を受け続けることにより、尚更に器質的疾患状態を酷くしてしまっていることに気付きを得ていません。

対症療法(その場しのぎ)をすればする程に自然治癒力は働か無くなるようになっています。

 

薬(化学物質→毒)によりからだの機能を強制労働させれば、脳(司令塔)は本来の力である自然治癒力を発揮させることを止めてしまいます。

 

その結果、後々に多臓器不全、心筋梗塞、呼吸器不全などの取り返しのつかない状態へと導かれて行ってしまいます。

 

機能的疾患から器質的疾患に発展させたくない!又は器質的疾患からの脱却をしたい!のであれば対症療法(その場しのぎ)を繰り返すのではなく、地味でも自然治癒力を高める施術を願うことをお薦めします。

絡んだ糸を除々に解く作業、断薬、食生活、生活習慣などの見直しをすることにより、自然治癒力が働き出したと同時に根本治癒される条件が整ってきます。

条件が整えば、根本療法の始まりです。

この場合は、一度治った状態はよほど悪質な生活をしない限り元には戻りません。

時間はかかりますけどね。

何故長く施術するのが良くないのか。

2016.05.23 | Category: 健康とは,院長の考え方

どこどこの先生は90分施術してくれる。

違う先生は、120分やでー。

と長ければ良い施術という考えは危険です。

何故ならば、

施術とは身体の破壊と再構築だからです。

施術家がやるのは綺麗な破壊です。

そして、お客のイネイト、いわゆる自然治癒力が再構築していきます。

だから、体力がいるんです。

荻野接骨院では

体力の具合をチェックしながら整体するので、時間は個人差があります。

もっとアプローチしたくても、体力を超えた刺激は、逆効果になるからです。

逆効果とは、健康からは遠ざかるという事です。

料理でもなんでも、大事なのが加減です。

その加減、適量を与えられるのが一流の条件でしょう。

 

 

健康とは何ですか?

2016.04.25 | Category: 健康とは

ブログを書き始めて、もうすぐ一年です。

読んで下さってる皆様、どうもありがとうございます。

改めて、健康とは何か?を書きます。

私が考える健康とは、

まず、

脳が十分に活性化できている状態で、(リラックスしている状態)

体液の状態(栄養、ホルモン、質、)が良く、

体液の循環(血液、リンパ液、脳脊髄液)がスムーズで滞りのない状態で、

個体としての機能、

役割(吸収、排出、生殖、成長、適応)が、

十分に発揮されている状態の事を差します。

また、

健康とは固定できるものでもなく、

病気や、症状があっても、上記の健康に当てはまっている場合や、健康に近づいている、移行している時も、健康だと考えます。(適応しようとしているから。)

 

病気(画像、レントゲンや、数値化される)といっても、

症状がある場合と、(薬や注射が使われる世界)

症状のない、未病と呼ばれる状態があります。(良くない状態、予防医学の世界)

その前には、

疲れや歪みがあり。

その前には、

科学的、メンタル的、フィジカル的なストレスが、

と健康への移行には、

必ず段階があります。

緊急の場合は別として、

慢性の症状の場合は、

より痛みに対して早く反応できる、

感じれる身体にしていく事が、

これからの時代にも必要な健康の考え方かなと思っています。

 

アロパシー療法とは。

2016.04.17 | Category: 健康とは,症状の考え方,痛みについて。

世界五大療法の一つである、

アロパシー療法とは、いわゆる対処療法の事です。

やり方としては、症状の逆の作用をする薬とかを使って症状を抑制する方法。
症状を抑えてくれるアロパシーが発達したのは、政治家であり、医者であった学者のウィルヒョーさんの力が強かったみたいです。

その裏には戦争や感染症の流行といった、急を要する施術法が必要だったというのもあります。

もともと緊急性の症状に対しての医療だったのが、

いまでは急性以外の慢性の症状に対してまでアロパシー療法がメインに。

痛いなら誤魔化しとけば良い。

なぜそうなったのかを考えたり、

その原因を解決しなくても、

鎮痛剤や注射で痛みを止めることができるようになったんだから。

考えはないって。まぁ、楽ですよね。(^ ^)

でも、それでは、痛みという身体のサインを黙らせただけ。

つまり身体を治したことにはならない事の意識も持ってる事が大事です。

薬でただ回避するのでは、原因の解決どころか、先延ばしになってるだけだと。

それは治癒には至りません。

難病の症状ほど、この考えは大事になってきます。

皆、健康が一番と言いますが、

健康という場所に立つならば、

私たちには、症状に対して責任がついて回ります。

問題は、私たちの内にあったりします。

自分で責任を取る方向から逃れたりするのか、向い合うのか。

外側に原因を見出すのか。

内を見るのか。

勇気と行動。

できるかどうかでなく、

やるかやらないかですね。

 

ベットの上で思う事。

2016.04.05 | Category: 健康とは

Iphonの親である、
スティーブジョブス最後の言葉。

秦の始皇帝もそうですが、

全てに近い富や名誉などを手に入れても、

最後に欲しいのは、これなんですね。

私は、ビジネスの世界で、成功の頂点に君臨した。

他の人の目には、私の人生は、
成功の典型的な縮図に見えるだろう。

しかし、仕事をのぞくと、喜びが少ない人生だった。
人生の終わりには、富など、私が積み上げてきた
人生の単なる事実でしかない。

病気でベッドに寝ていると、
人生が走馬灯のように思い出される。

私がずっとプライドを持っていたこと、
認証(認められること)や富は、
迫る死を目の前にして
色あせていき、何も意味をなさなくなっている。

この暗闇の中で、生命維持装置の
グリーンのライトが点滅するのを見つめ、
機械的な音が耳に聞こえてくる。

神の息を感じる。死がだんだんと近づいている。。。。

今やっと理解したことがある。

人生において十分にやっていけるだけの
富を積み上げた後は、富とは関係のない
他のことを追い求めた方が良い。

もっと大切な何か他のこと。

それは、人間関係や、芸術や、
または若い頃からの夢かもしれない。

終わりを知らない富の追求は、
人を歪ませてしまう。私のようにね。

神は、誰もの心の中に、
富みによってもたらされた幻想ではなく、

愛を感じさせるための「感覚」
というものを与えてくださった。
私が勝ち得た富は、(私が死ぬ時に)
一緒に持っていけるものではない。

私が持っていける物は、愛情にあふれた思い出だけだ。

これこそが本当の豊かさであり、あなたとずっと
一緒にいてくれるもの、あなたに力をあたえてくれるもの
あなたの道を照らしてくれるものだ。

愛とは、何千マイルも超えて旅をする。
人生には限界はない。

行きたいところに行きなさい。

望むところまで高峰を登りなさい。

全てはあなたの心の中にある、

全てはあなたの手の中にあるのだから

世の中で、一番犠牲を払うことになる
「ベッド」は、何か知っているかい?
シックベッド(病床)だよ。

あなたのために、ドライバーを誰か雇うこともできる。
お金を作ってもらうことも出来る。
だけれど、あなたの代わりに病気になってくれる人は
見つけることは出来ない。

物質的な物はなくなっても、また見つけられる。

しかし、一つだけ、なくなってしまっては、
再度見つけられない物がある。

人生だよ。命だよ。

手術室に入る時、その病人は、まだ読み終えてない
本が1冊あったことに気付くんだ。

「健康な生活を送る本」

あなたの人生がどのようなステージにあったとしても、
誰もが、いつか、人生の幕を閉じる日がやってくる。

あなたの家族のために愛情を大切にしてください。
あなたのパートーナーのために、
あなたの友人のために。

そして自分を丁寧に扱ってあげてください。
他の人を大切にしてください。

と、いう事です。

命を大切に、健康な生活を送る様にしていきましょう!(^-^)

意識と治癒力

2016.03.21 | Category: 不妊施術,五十肩,交通事故,健康とは,側弯症,痛みについて。

現在量子学の世界では、

この世界は無秩序のカオスであり、

対称性がある世界です。

施術でいうなら、

痛みと痛みの反対があったり、

原因と結果があります。

で今の症状を改善するには、

対称性のない世界、

コスモスを成立させる必要があります。

その為にする事は、中心をつくる。

その中心とは強い覚悟、意識です。

対称性がない世界とは、

同じ方向を向いてる世界だからです。

身体の良い状態という意識を中心にする事で、

中心に回転が生まれ、不必要な物は遠心力によって離れていきます。

あなたは、ちゃんと病院や整体の先生とが 同じ方向を向けていますか?

大事ですから定期的に話し合ってみましょう。(^-^)

 

 

 

循環はもっとも基本的な考え方。

2015.11.08 | Category: 健康とは,院長の考え方

身体が冷えると、なんだか、

心も冷たくなって、動きも鈍くなりやすい。

体が緊張して固まってくると、

考えも固まって、行動範囲も人間関係も固定されてくる傾向がある。

体の循環が悪いと?

体調も悪くなり、運のめぐりも悪くなる。

だからこそ意識しするのは、循環。

首、手先、
足元を温めて。

考え過ぎず、力を抜いてリラックして。

循環を良くしてくれる整体を受けて。

血水気のめぐりを良くすれば!

自然と個性(オリジナリティ)が発揮されて

考え方、感じ方、働き方と、人との関わり方が変わっていく。

三次元のこの世界では循環がキーワード。

 

循環と人間関係と運気

2015.08.14 | Category: カウンセリング,健康とは

健康とは、
「体液」が体内をうまく流れていることです。

体液は、脳脊髄液、血液、リンパ液ですね。
滞ると、身体のどこかに不調がでます。

これを人間関係に当てはめると、

人間関係がうまくいく時は、
受けた恩が次の人へ、

また次の人へと、流れた時です。
受けた恩も、そのまま“もらいっぱなし”になると、不運のもとになってしまいます。

循環しなくなるからですね。

ですから、
流れは止めない。

もしも止まってしまったのら、
流れを待つのではなく、
自分から、流れをおこすとも大切です。

例えば、お世話になった方へ、家族へ、贈り物なんかいいかもですね。

自然界において流れを生むのは、気圧の差。
さらに言えば‥、“ 温度差 ”です。
空気は、
冷たい(温度が低い)ところから
暖かい(温度が高い)ところへ流れます。
ですから、流れが悪いときは、温度差をつけることも大事ですね。

例えば、当院では、
「足湯」をオススメしていますが
これも体内に温度差をつける意味があります。

身体全体を熱くするのではなく、
頭寒足熱(ずかんそくねつ)、つまり足下はホットに、頭はクールにすることによって体内に循環をつくるのです。

そうすると、身体の自然治癒力が最大限発揮されて、調子が良くなります。
暑くてのぼせそうなときは、おでこを冷やすのもオススメです。
ただし、首や肩は冷やさないようにしてください。寝違えや肩こりを起こす事があります。

また、
家の中でも、流れをつけることが大事です。

朝になっても、ずっとクーラーをかけて閉めっぱなしでは滞るので、
サーキュレーターや扇風機で空気を回りたり、たまに窓を開けて、外の空気を入れてあげます。

空気=気。
そして、その循環している“気”を留めておくのが、水の働きです。
だから、水まわりをキレイにしておくと、運が良くなるというわけです。

人間関係において流れを起こすには、
まず、自分が熱くなること。
目標のない、何も目指すもののない日常が続くと、どうしても心の熱は冷めてしまいます。

だからたまには、高い理想を持つのもいいですよね。

そして、もうひとつは、
温度差を感じる相手を避けないことです。
目の前の人に“冷たさ”を感じて、
価値観が共有できなかったり
互いの気持ちにズレがあったり
同じ目標に向かう仲間だったはずなのに、いつしか熱意の差が生まれていたら先延ばしにせず、その場で、正面から熱を伝えてみる。
その時、流れが起こるかもです。

熱いコーヒーを放置していたら、
しぜんと冷めていくように、
停滞してしまった関係は、ただ冷めていくだけです。

自分よりも、アツい“熱”を持った誰かに、会いに行くのもいいでしょう。笑

 

寝室の適温について

2015.07.30 | Category: その他,健康とは

近頃、暑さもかなり高く、
なかなか、眠れない。

寝れても熟睡できない。
そして、その室内は、
クーラーを28度位。

このパターンだと、睡眠不足になり
腎臓に負荷からぎっく腰になり易く
なります。

ではどうしたらいいのか?

室内温度を、23度位に保ち、しっかり
布団をかぶって休んでみましょう。
勿論、首まで。

寝室の温度が23度以上になると、
代謝が亢進して基礎代謝が維持しにくく
なってしまいます。

それが疲労となり、
体調が崩れる人が夏場は
増えるという感じです。

小さな子供がいらっしゃると
ゴロゴロとよく暴れるので、
パジャマは分厚目がいいですね。

目に見えない体内への影響。

2015.07.24 | Category: 健康とは,当院の特徴,症状の考え方,食について

おはようございます。

何度か書きましたが人間の身体は
日々、食べるものによって作られています。

しかし、現在では、
添加物を取らない生活をすることは
非常に難しくなっています。
誰もが体に良くないとわかっているのに
摂取してしまっている添加物。

この影響は、
目に見えないところで
確実に体内に表れています。

施術においても
症状が出る前に定期的に
メンテナンスを行うのが大事です。
一週間たてば、一週間分の影響が
体内には出ています。
それをみつけて、対処する。

内臓の整体施術はまさにその筆頭です。

何事も早期発見、
早期対応に越したことはありません。

例えば癌のように、体の表面に
症状がでてきてからでは
手が付けれない症状は沢山あります。

一週間前に施術した所なのに、
と思われる方もいますが、
当院では、検査をしなければ見つけられない
体内の状態(内臓疲労)をみつけて、それを改善しているのですね。

だから、1週間分と、何週間分の
内臓負担と、身体の改善率はまったく違います。