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足の冷え症 | 淀川区十三 荻野接骨院

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Blog記事一覧 > しもやけ | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 2の記事一覧

足の冷え症

2018.10.25 | Category: しびれ,しもやけ,プロテイン,冷え症,,歪み,症状の考え方,自律神経症状,足のつり,頭痛

朝晩は寒いですね。

私は夏は普段から裸足に雪駄ですが、

流石にそろそろランニングシューズに履き替えてみたりしてます。

 

それでも、足が冷えるということは余りありません。

 

もちろん、寒いところでじっとしてたら冷えてきますけど。

動けば暑くなります。

 

冷え性と思われる方は、動いていても冷たい足の方のことでもあります。

 

先日も、すごい短いスカートで脚を出していた女子高生が、冷え性なんですと言ってきました。

 

でも、

この場合は、誰でも冷えますので。笑

 

冷え性の方には特徴があります。

まず生理痛。

そして浮腫み。

 

 

原因は循環不全ですが。

 

整体で改善しない方には

 

栄養失調が隠れてあります。

鉄分、ビタミンB群、

要はタンパク不足です。

 

血中のタンパク質であるアルブミンが少ないと、血中のタンパク濃度を高めるために水分は血管外に出されてしまいます。

 

そしたら、むくむのは想像つくかと思います。

 

むくむという事は、水の風呂に足をつけている状態。ちょっと大袈裟ですけどね。

 

まあ、結果的に冷えますよね。

 

タンパク不足ならば、鉄分も少ないから酸素の供給も少なくなりますので、疲労物質もその水分に混ざります。

 

そんな状態を整体だけで完治することは難しいですね。

 

自律神経のバランスをとったり、

ねじれや歪みを緩和させたり、

神経の電気の閾値を高めたり、

筋肉を柔らかくすることはできますが。

 

それらも、血液をしっかりと送るためのものであり、

 

血液の質はやはり食べ物にありますから。

 

両輪を改善して初めて冷え性が完治したといえます。

 

勝手な人生。

2018.08.13 | Category: くしゃみ,しびれ,しもやけ,どうでもいい話,ひきつけ,めまい,アレルギー,オカルト話,カウンセリング,ギックリ背中痛,ストレス,パニック障害,不妊施術,不眠症,五十肩,便秘,側弯症,内反小趾,冷え症,前立腺,,唇の症状,外反母趾

何が原因なのか、

さっぱりわからない問題って生きてるとってか、歴史的にも多大あります。

 

頭の中で、

原因と結果というストーリーが成立しないような問題。

 

問題というと何ですが、

何が原因かわからない病気や、事故や、症状や状態などなど。

 

これらは、

 

本当に原因がわからないところからやってきている場合は、

 

やりたいように対策するのが一番です。

 

対策ってのも違うかもですが。

 

分からないというのは、

 

自然界の現象の一番の根源なんです。

 

勝手は自然そのもの。

 

勝手に起こること。

 

だから、

 

解決する時も勝手に解決したりします。

 

あがいてもいいけど、味わう必要というか、

味わってその経過が過ぎるまでは解決しそうにありません。

 

 

そういう事が人生にはある。

 

それに気づいくと、生きるのは楽です。

しもやけ

2018.02.10 | Category: しもやけ

たまにですが、

背中なんかを調整していると、

かゆい〜と暴れだす方がいはりますが、

一つの原因として、

これは神経や血流の働きが活性化して、

体温の変化を敵だと認識してしまう現象がおこっています。

 

 

そして皮膚に存在しているヒスタミンが過剰反応することで発症します。

 

温かくなると痒くなるのは血管がもろくなってるとお考え下さい。

 

 

また、耳や手にしもやけが出来てしまう方も冬場はいはりますが、

 

あれもその周辺の血管は柔軟性の乏しさが原因にあります。

 

冬は寒いので血管は特に縮み硬くなります。

 

そこに暖かい場所への移動で、

 

皮膚で血液循環が急激に増えたことで、

硬い血管の中を急激に血液が動き、

 

細くなった血管の中を血液が通過する際に、

 

しゃあしゃあと摩擦が生じ、

 

霜焼けのような症状になります。

 

体質から血管の柔軟性が乏しいこともありますが、

 

大抵は整体を続けていくことで自律神経の緊張がとれ血管も柔らかくなります。

 

逆に血行が良くなり過ぎて、しもやけがでる人もいますが、

それはその部分に血液が流れたという事でもあり、

どこに出来たのかで、

どの臓器が弱っているのサインとなったりもします。

 

どちらにしても、血液を流し交換し続けることが必要ですね。