Blog記事一覧 > 症状の考え方 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 13の記事一覧
現在は病院に行ってもなかなか治らない病気が増えつづけてます。
癌や、本態性高血圧、糖尿病、脳疾患、心臓疾患、肝臓病、腎臓病、アレルギー、肥満、心の病など。
これらは、家族や夫婦の間でうつる病気ではありません。
自分自身の生活習慣が作る病気です。
その中で大きなシェアは食事でしょうね。
食事も自分の意思で口に運んでいます。
よって自己責任だと先ずは認識する事です。
この土台が健康への基盤になります。
なぜ
食事の取り方や量、時間などを言っているかというと、
このうつらない病気は、既に自分で予防する時代に入ってきているからです。
接骨院や病院の保険制度も今後変わってきます。
薬では治らないのです。
何より、健康は生きる上で中心にあるものです。
ですから食べ物が体液をつくり、体液が細胞を作り、内臓から筋肉骨、神経、感情に作用する事を前提に、
食事の秘訣は食べ過ぎないこと。
というお金のかからない事から始めましょう。
食事で治らないなら、歩くこと。
それでも治らないなら整体を。
整体は存在へ対する根本的なお手伝いになりますが、
治すのは身体です。
何故医食同源なのか?
それは人間は、食べた物で出来ているからです。
しかし、実は
本当のところは、食べたものを消化吸収できなければ血にも肉にもならず、
それどころか内臓の負担になっている事をご存知でしょうか?
食べたものを吸収し排出する、同化異化しているのは細胞です。
細胞の内部環境で栄養を取り込み、老廃物を排泄します
例えば内外の分泌物は細胞活動の結果となります。
一人ひとりの、細胞のパフォーマンスを上げる為には成長のスピードから生殖機能の正常化、各免疫機関をしっかり働ける状態にすることです。
これは、ただ揉んだり、伸ばしたり、薬だけ飲むなどでは、
対症療法を繰り返せば繰り返す程、
どんどん悪化し鈍感になっていくだけです。
数年前と今では、環境も時代も急激に変化しています。
考えずに体に刺激を入れ続けると鈍い体を作ってしまうんですね。
ちょっと揉んで貰おうが危ないんです。
話は戻りますが、
消化吸収代謝できる身体にするには
内臓の施術だけでなく、
司令塔になる頭蓋の施術は必要不可欠です、
それはイコール、司令塔になる頭蓋骨の施術だけでも限界があります。
今の為に、将来の為にも、両方のアプローチが出来る施術を受けましょう。
当院でやっているのは、世間とはちょっと違います。
病気をやっつけるのでなく、
病気と仲良くなるやり方だからです。
まぁ、たまには強引にもなりますが。
未熟ものですみません。~_~;
そもそも、病気であれ、痛みであれ、症状であれ、すべて自分が産み出したものであり、
自分そのものだという認識がない人がほとんどです。
すべてなんらかの自分の表現です。
例えるなら、
自分の影をみて、びっくりしたり
自分の鏡をみてびっくりしているという事です。
だから、強く揉んだり、強い刺激でバキッバキッしたりしません。
それは暴力です。
暴力が好きな方は好きな方の所に集まります。
私が考える施術はあくまでは会話です。
触れようが、触れまいが会話です。
そして、それはあなたの一部であり、影であります。
いらないものでなどありません。
ただ、その場にはちょっと相応しくない事があるだけです。
環境という場をお手入れする。
そういう形でお手伝いさせて貰っています。
真夏の最中ですね!
暑中見舞い下さってありがとうございます。(^ ^)
ところで、暑いと
熱中症で倒れる人が増えています。
特に、高齢者は室内で倒れ命を落とすこともあります。
怖いですね。
室内で熱中症になる高齢者には、ある薬を服用しています。
さてなんでしょうか?
ある薬とは血圧を下げる薬です。
高齢者じゃなくても、飲んでるひと多すぎの薬です。
その血圧を下げる薬には利尿回数を増やす作用があります。
トイレに行くことは一見、良いことでもありますが、
そこには、落とし穴もあります。
その落とし穴とは、
なんと、尿と一緒に体内のミネラルも出てしまうことです。
さらに血圧の高い人は、
医師から塩分の摂取を制限されています。
キパワーソルトなら大丈夫なのに。
医師から言われることを厳格に守られる真面目な方ほど、
尿の回数が増えることでミネラルが体外に排出され、さらに、
塩分の摂取を控えていることで、
体内はミネラル不足に陥ってしまうんですね。
そのことで、高齢者の脳内のセンサーに狂いが生じます。
それは喉の渇きや室内温度を感じず、
水を飲まなかったり、
クーラーを付けなかったりにつながるんです。
訪問介護の方はよくわかると思います。
そして最後には、
全身の筋肉が硬直してきて、呼吸が正常にできないなど症状が出ます。
つまり、体内のミネラルが不足すると脳が正常に働かないということです。
脳を正常に働かせるには、酵素・ミネラルが必要。
しかし、体内のミネラルが不足することで酵素反応は低下し、
脳に必要な栄養が届かなくなると、脳が正常に働かなくなります。
熱中症は、汗が大量に出てしまうことで発症しますが大量の発汗の陰に、
汗と一緒にミネラルが出てしまうからなるんです。
またミネラルは、
甘い〜糖分、
小麦加工食品の過剰摂取、
薬の過剰摂取、
飲酒によっても
体内から消失してしまいます。
熱中症の他にも自律神経失調症など、
現代人が発症する病気の原因の1つは
ミネラルが不足し脳シグナルが乱れてがあるんです。
当院のミネラルサプリは最高です。
一度、試して下さい。(^ ^)
人間の肉体の筋が張るというのはどういう事なのでしょうか?
筋が張るのは肝臓にあります。
疲労が溜まり、肝臓の働きが悪くなると解毒作用が悪くなる為に疲労物質の分解が追いつかなくて、筋肉硬直を起こします。
特に長年の薬害によって肝臓が悪くなると、
必要以上に全身の筋肉が硬直していきます。
そういう場合は、薬害を無くす事でゆるんでいくのがわかります。
その余ったものが爪になります。
だから、爪を視ると肝臓のよしあしがわかります。
特にデスクワークや、寝たままスマホなどで
目を酷使すると、肝臓の働きは弱り易く、
筋肉が硬直してしていきます。
そうなると、感情的に怒り易くなり、優しさが薄くなります。
これだけの情報で、何を気をつければ良いかがわかりますね。(^ ^)
新ベッドですが、好評です。
ありがとうございます。
因みに、高さも自動調整できるやつなんで。
私も楽させて貰ってます。笑
では、続きですね。
器質的疾患とは何か?
身体の組織である筋肉群や、
骨格などが、
既に変形あるいは破壊されてしまっている状態のこと、
又は著しい内臓の機能低下
などを指します。
これらは自然治癒力を高めることにより、
徐々に改善されていきますが、非常に時間が掛る場合が殆どです。
じわじわです。
疾患例を言うと椎間板ヘルニア、脊椎管狭窄症、骨折、変形性関節症、五十肩などの慢性的なからだの痛みやガン、生活習慣病などの内臓の機能低下から起こって来る病を言います。
医療用語で言えばまさしく、病気に当たります。
機能的疾患の場合は、すみやかに体幹を整えからだの歪を正し、血流を良くすることにより根本治癒されます。
しかし、機能的疾患から余計な行為(薬の服用や安マッサージなど)を繰り返すことにより、器質的疾患状態になっている人は徐々にしか改善できませんし、一気に根本治癒されることは無いです。
例えるとしたら、二車線の道路上で渋滞(疾患)が起こっているとして、一時的に路上を塞ぐ(路上駐車)ことで起こっている渋滞が「機能的疾患」ですから、すみやかに路上駐車を取り除くことで渋滞(疾患)は良くなります。
しかし、渋滞(疾患)の原因が道路工事などの場合「器質的疾患」は、道路の破損箇所が修復されるまで渋滞(疾患)は解消されることありません。
人(動物など)はこの道路の修復作業にあたる作業、新陳代謝を自分自身のDNA(遺伝子設計図)が勝手に修復(自然治癒力)してくれます。
ところが、殆どの人がこの自然治癒力を最大限に活かすことなく、その場を凌ぐ行為を繰り返すことにより慢性的な疾患である器質的疾患の状態にわざわざに仕上げてしまっています。
器質的疾患を取り除くには、徐々に元の状態に導く自然治癒力を高める以外に方法はないのですが、そのことを知らない多くの人は現代医療の対症療法(その場しのぎ)を受け続けることにより、尚更に器質的疾患状態を酷くしてしまっていることに気付きを得ていません。
対症療法(その場しのぎ)をすればする程に自然治癒力は働か無くなるようになっています。
薬(化学物質→毒)によりからだの機能を強制労働させれば、脳(司令塔)は本来の力である自然治癒力を発揮させることを止めてしまいます。
その結果、後々に多臓器不全、心筋梗塞、呼吸器不全などの取り返しのつかない状態へと導かれて行ってしまいます。
機能的疾患から器質的疾患に発展させたくない!又は器質的疾患からの脱却をしたい!のであれば対症療法(その場しのぎ)を繰り返すのではなく、地味でも自然治癒力を高める施術を願うことをお薦めします。
絡んだ糸を除々に解く作業、断薬、食生活、生活習慣などの見直しをすることにより、自然治癒力が働き出したと同時に根本治癒される条件が整ってきます。
条件が整えば、根本療法の始まりです。
この場合は、一度治った状態はよほど悪質な生活をしない限り元には戻りません。
時間はかかりますけどね。
今週から新しいベッドを購入しました。
汚れやすい?白のベッドです。
このベッドは前のベッドよりも幅を広目にしましたから、お客さんはより安心して施術を受けれると、思います。
では、病気の疾患についてですね。
まず、身体の不調や痛み、
病気には大きくわけて
機能的疾患と器質的疾患があります。
違いわかります?
機能的疾患とは
からだの組織である筋肉群や骨格などが変形しない程度の変位によって、一時的に血流が阻害された状態を言います。
簡単に言うと、軽い疲労って事です。
ですから、大体1~3回程度の施術(指導)で改善される場合が殆どです。
疾患例を上げると
普通の肩こり、腰痛、ぎっくり腰、寝違い、捻挫、突き指などです。
医療用語で言えば未病段階、
体調不良状態に当たります。
ゴッドハンドと驚かれるのは機能的疾患の場合ですね。
見た目は、似ていても、器質的な疾患では
ちょっとそうはいかないです。
膀胱は、廃液を蓄える働きをしていますが、
尿だけでなく、細胞や感情の貯蔵庫とも言われています。
ちなみに、
体内の水分は量がおおかったり、
老廃物が蓄積した場合に排泄されますが、
膀胱の場合は、
腎臓からの尿の量に応じて、
拡張したり収縮したりするので、
実はいつも満タンの状態です。
水分の摂取を控えても、
回数は減らず、
尿中の老廃物を蓄積させる結果になり、
尿意は抑えられません。
逆に、
綺麗な水分を取り、
尿量を増やすと、
膀胱の筋肉が広がり膀胱は強化されます。
尿は希釈されて、回数は減ります。(^ ^)
世界五大療法の一つに、オステオパシー療法、いわば自然療法があります。
日本では、整体、整骨医学になりますね。
私がやってるのも、
この施術法になります。
自然治癒を低下させている原因に重点を置いて、
目に見える頭のてっぺんから、身体、足先まで、見えない内臓や、脳神経まで。
姿勢や、能動的な検査をして、
施術施術し、
改善させる事で、自然治癒力を高めていくのが目的の施術法です。
問題は自己の内側にあるから、
症状には責任感が必要という考え。
もともと、
自然治癒力とは、人間だけじゃなくて、生物が持っている元に戻そうとする力です。
生命には、精子と卵子が結合した時から、生命を形づくる力と、治す力を備えているんですね。
例えば風邪や、傷を治す力や、重力や気候、土地、科学物質に適応する力とか。
産まれた時から持っているこれらをイネイトインテリジェンスと言います。
気というか、命というか、生命力と言うか。
見る事も触る事も出来ないですが、
これがないと、生命として成り立ちません。
当院では基本的に、健康に近く為に、
これらを高める事が本当の施術だと考えて向き合っています。
ですから、すぐに症状をなんとかしろと言われるお客さんには、薬か注射をお勧めしています。
世界五大療法の一つである、
アロパシー療法とは、いわゆる対処療法の事です。
やり方としては、症状の逆の作用をする薬とかを使って症状を抑制する方法。
症状を抑えてくれるアロパシーが発達したのは、政治家であり、医者であった学者のウィルヒョーさんの力が強かったみたいです。
その裏には戦争や感染症の流行といった、急を要する施術法が必要だったというのもあります。
もともと緊急性の症状に対しての医療だったのが、
いまでは急性以外の慢性の症状に対してまでアロパシー療法がメインに。
痛いなら誤魔化しとけば良い。
なぜそうなったのかを考えたり、
その原因を解決しなくても、
鎮痛剤や注射で痛みを止めることができるようになったんだから。
考えはないって。まぁ、楽ですよね。(^ ^)
でも、それでは、痛みという身体のサインを黙らせただけ。
つまり身体を治したことにはならない事の意識も持ってる事が大事です。
薬でただ回避するのでは、原因の解決どころか、先延ばしになってるだけだと。
それは治癒には至りません。
難病の症状ほど、この考えは大事になってきます。
皆、健康が一番と言いますが、
健康という場所に立つならば、
私たちには、症状に対して責任がついて回ります。
問題は、私たちの内にあったりします。
自分で責任を取る方向から逃れたりするのか、向い合うのか。
外側に原因を見出すのか。
内を見るのか。
勇気と行動。
できるかどうかでなく、
やるかやらないかですね。




























































