膀胱と尿意。
膀胱は、廃液を蓄える働きをしていますが、
尿だけでなく、細胞や感情の貯蔵庫とも言われています。
ちなみに、
体内の水分は量がおおかったり、
老廃物が蓄積した場合に排泄されますが、
膀胱の場合は、
腎臓からの尿の量に応じて、
拡張したり収縮したりするので、
実はいつも満タンの状態です。
水分の摂取を控えても、
回数は減らず、
尿中の老廃物を蓄積させる結果になり、
尿意は抑えられません。
逆に、
綺麗な水分を取り、
尿量を増やすと、
膀胱の筋肉が広がり膀胱は強化されます。
尿は希釈されて、回数は減ります。(^ ^)