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甘いものが心の病にする。 | 淀川区十三 荻野接骨院

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Blog記事一覧 > カウンセリング | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 16の記事一覧

甘いものが心の病にする。

2016.10.30 | Category: カウンセリング,不眠症,産後の骨盤矯正,疲労,自律神経症状,食について

朝起きれない。

強い疲労感がある。

気分が落ち込む。

感情のコントロールが出来ない。

物忘れがひどい。

突然キレる。

めまいや、ふらつきがある。

悪夢や夢遊病がある。

眠ってるのにしゃべる。

不安や怒り、恐れ、震えが強い。

これらの症状がある人に共通しているのは、

甘いものが好きという事。

 

イギリスの学者、パトリックホルフォード博士は、

うつ病から統合失調症まで、心の病に苦しむお客の半分以上が血糖値のコントロールに問題を抱えている。

と、報告しています。

要するに、

白砂糖によって生体のビタミンとミネラルを使い果たし、

胃と膵臓に負担をかけ、血糖値が極端に上がったり下がったり。

 

その結果アドレナリンが大量に放出されます。

アドレナリンは別名、暴力ホルモン。

 

アドレナリンが大量に作られると、

イライラや、キレたり、暴力的で、眠れない、興奮状態になります。

また、砂糖は胃はもたれから胃下垂に。

そして子宮圧迫と婦人科疾患へ。

うつ傾向の女性は、気をつけて下さい。

まだそうじゃない方も流行のスィーツ食べてる場合じゃないかもですよ。

 

世の中にはあなたが必要です。

2016.09.20 | Category: カウンセリング

目に見える事だけが、人間の価値ではありません。

あなたの存在が他人に、安らぎや希望を与えてくれることもあります。

目に見えない事にも、人の為になる事はあります。

偽善で結構。

堂々と行きましょう。

いつも自分自身を責めている人はたくさんいます。

失敗しても、迷惑や損失させても。

それでも、あなたがいるだけで誰かの役に立っていることは確かです。

感謝されたい。

頑張って認めてもらいたい。

でも、頑張って認めてもらう人も、

認めてもらわない人も、両方が必要です。

その時によって立場、役割が違うだけです。

 

前を立てれば後ろが隠れ、

後ろを立てれば前が隠れます。

前も後ろも大切。

すべてはバランスです。

身体も同じく。

やはり人の都合ではなく、身体の都合が大切です。

 

 

永遠の愛はない。

2016.09.18 | Category: カウンセリング,健康とは

恋愛のカウンセリングでよくあるのは心変わりです。

あれだけ好きと言ってたのに。

あれだけ私だけ、俺だけと言ってたのに。

フラれました。浮気されました。

など。

この言葉を吐く人達の共通点は、

愛は永遠だと思っていることです。

要する、愛し合ったらずっと一緒。

 

変わる事を前提としていないのです。

 

とりあえず、四次元のこの世界は流れがありますから、変わらないものはありません。

愛は五次元では?

その愛は好きや嫌いの愛ではありません。

四次元の愛は前後左右、上下、過去から未来と二元なので、

好きか嫌いか。

興味があるかないか。

どちらとも言えないか、言えるか。

と分かれます。

ですから、恋愛は育てていくものと言う意識が大切です。

そこには、自分の行為が相手にどう伝わっているのかを確認する目が必要になってきます。

あなたが送信したものが、どう作用しだしたのか?をです。

そしてそれを継続して微調整することが育てるという事です。

施術も同じように、

どう作用しているのかを、継続して確認し、微調整する必要があります。

体質改善とは、体液改善です。

身体の7割を占める水分を調整するのです。

 

今も昔も、恋愛も、施術も、継続し微調整しつづけた事だけが理想の形を手に入れ続けます。

 

 

 

 

 

 

 

相手を変えるより自分を変える、

2016.09.03 | Category: カウンセリング

あなたはプラスとマイナスの二面性から存在していますが、

自分のマイナス面はなかなか観ることはできません。

そんな時に見るのは外部の他者を使って見ています、

例えば、旦那がイライラにしていたら、それは自分の内面のあらわれです。

自分が見たくなかった部分です。

その事がわかれば、

自分が変われば相手も変わるがしっくり来やすくなります。

軸が無くてもよい。

2016.09.01 | Category: カウンセリング

自分の人生にはコレといった軸がなく。

あってもブレブレで情けない。

と悩んでいる相談を受けました。

あなたは目はどうやって物を見ているのか知っていますか?

小学生時に習ったかもですが、

目の視覚は光が物体に当たったその光を見て脳の情報操作によって見てます。

情報操作をして誤魔化していますが、同じ場所を見続ける事はありません。

目は常に揺れているからです。

耳はどうなっているのでしょうか?

実は耳は自分から振動を起こし、その振動と外部からくる振動との衝突した振動を感じて聴くという事をしているそうです。

ここでわかるのは、見るのも聞くのもぶれぶれ。

人は常に揺らいでいるという事です。

物体というか、身体はじっとしていても揺らいでいるのですから、人生がブレブレの生き方になっていても仕方ないとも言えるわけです。

だから、自分には軸がないと嘆いたりせずに、気にせずに今出来る事をやりましょう。

 

 

 

人のうつわ。

2016.08.31 | Category: カウンセリング,武術稽古の養人塾

私は10代や20代の頃、よく学校や塾の先生と呼ばれる人や、武術の師匠となる方とかと、なんか反抗し、かち合っていました。

最初は大丈夫ですが、少し経つと先生や師匠の欠点がたくさん見えてくるからです。

しかし、これは私の欠点である事が30代に入り気づく事ができました。

どういうことか?

それは、人間関係のカウンセリングで多いのが、旦那や彼女が最初は良かったけど、段々欠点が見えてきて、文句や愚痴が増えるというものです。

特に夫婦関係には多いですね。

これは1つに、距離の問題があります。

欠点が見えるほど2人の距離が近づいたという事です。

恋愛している時や、夢中になっている時は少しでも相手に近づきたいと思うものでしょう?

遠くから見ると完璧な先生や師匠でも、

近づいて見ると意外に欠点が目に入るというわけです。

私の場合は、私には勿論、何より違う方に偉そうにしている先生や師匠が、ごっつう腹立つなぁと爆発しまうんですが。

でも理想を押し付けるのは勝手ですが、完璧な先生なんていません。

 

日本一の富士山も新幹線から見ると見事な美しさですが、近づくとゴミがたくさん目につきます。

しかしここで凄〜く大切な視点を忘れています。

なんだと思いますか?

それは、

相手からの視点です。

自分から見て相手に欠点ばかり見える時には、実は相手からもよ〜く自分の欠点が見えています。

まさか、自分に欠点はないなんて人はいませんよね??

いるかな?笑?それはナルシストでしょう?

まあ、いないでしょう。

自分と相手の距離が近づきあってるんですから。

相手からも自分の欠点や粗が見えるのは当然なんです。

その視点で見た時、

相手はあなたのその欠点を言ってきたのか?態度は変わったのか?

という事も考える必要があります。

お互いの距離が近づいた時に、自分のうつわのデカさが表れます。

相手の欠点も受け入れれるうつわかどうかのデカさが。

大事なのは、

お互い様の気持ち。

なるほど。

欠点のない人なんていませんから、

粗探しじゃないけど、

欠点にフォーカスしただけでは、

大切な事を見逃してしまいますね。

もちろん、馬鹿にするのは尊敬以前の問題ですね。

からかうのはいいけど。

あえて受け流す。

2016.08.25 | Category: カウンセリング

武術では受け流す技があります。

これは自分よりも大きな衝撃をぶつけてくる人を相手にする際には大事な技です。

この技は、人間関係でも使えます。

例えば何か嫌な事があった際に、それを受け入れ大事に抱きしめていると辛くなります。

さらに、その意味や原因を知ろうとすると、大変な労力を使います。

そんな時は、

原因を考えたり、悲観的にならずに、

うわぁ、嫌やわー。

まぁでも、何でもないわ。

それだけの事やし。

と、さらり受け流してみると楽です。

何が起こっても、

まぁ、それだけの事と、

口に出すのを習慣にしてみましょう。

さらさらとね。

やり過ぎて、淡白にならない様に注意しましょう。(^ ^)

世界を変えるには。

2016.08.24 | Category: カウンセリング

鏡の法則がわかったら、

やる事は決まりですよね?

とりあえず、褒める。

誰を?目に入る人を!ですっ!

相手はあなたです。

褒めたら、褒めただけ、自分の質が変わります。

魅力も上がります。

運命が変わります。

世界も変わります。

あなたが変わります!

鏡の法則?

2016.08.23 | Category: カウンセリング,武術稽古の養人塾

鏡の法則とは、心理学では投影という現象で、自分の深層心理が相手や周りに映っているという意味です。

要するに、あなたの周りの相手は、

あなたの鏡となり反応しているという事です。

相手に対して、ちょっとした言葉がキツイと思ったら、

大抵、自分もちょっとした言葉がキツくなっているはずです。

これは、人間関係ではとても大切な教えで、

相手を変えようとする前に、まずは自分の事に目を向けるという事です。

そうする事で必要以上に他人に振り回されり事なく、自分の立ち位置がわかります。

 

 

辛くて困ったら。

2016.08.22 | Category: カウンセリング

今日は

仕事や人間関係で辛いと相談が多いので、ちょっと書いてみました。

あなたが辛いのは、うまくいっているから。

誰にも辛くて負のエネルギーに見えるものが溢れている時はある。

今辛くても、

それはエネルギーがあふれている証拠。
エネルギーには良いも悪いもない。
ただ、それがどう見えるのか?

どう使われているか。
だけだ。
であるならば、その辛い事のエネルギーを、
他人に使ってみないか?
世の中で。
仕事でも、ブログでも、趣味でも、
音楽でも良い。

何かで表現や行動に移せないか考えてみよう。

その辛さはきっと誰かの役に立つから。

人は悩むたびに多くの人と共感できるようになるもの。

共感の種が産まれる。

その共感はあなたの成功の後押しになったりもする。

辛さは人のために、綺麗な花を咲かす栄養なのだから。

さあ、仕事や人間関係の辛さのエネルギーを活用しよう!

後は時間を何に使うかだけの話だ。