Blog記事一覧 > 肩こり | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 9の記事一覧
五十肩や、四十肩は名前は違うけど、同じ事を指してます。
どちらも、突然痛みで動かせなくなって、寝るのも辛い位の痛みが一年程続くというものですね。
だけど、これ、本当に突然来るんでしょうか?
いえ、必ず前触れ、サインがあります。
そして肩を痛める習慣があります。
更に原因は一つでなく、
肩板損傷と言われる、肩甲骨周りの筋の炎症、硬化のパターン、
カルシウム沈着硬化症と言われる、カルシウムが溶け出して変形しているパターン。
頚椎や、胸椎と言ったところの硬化、歪みから肩周りの筋肉を痛めるパターン。
など、結構様々です。
勿論、全てに共通しているのは、
エネルギー不足。
要するに疲労の蓄積です。
疲労が蓄積してくると、背骨はしなりが無くなり、壁の様な硬さになります。
そして内臓も相当疲れている事でしょう。
どの、パターンでも、先ずは体力を上げる事が早く回復させる為に必要な行為になります。
そこから、原因別に対策を加えていけば痛みや辛さは無くなっていくでしょう。
ちなみにこの前来られたお客さんの四十肩の原因は足にありました。
肩が凝った方や、肩が痛い方。
ご自分の肩はどこからどこまでか、
見て、触って、感じてますか?
ほとんどの方は、めちゃくちゃ叩いたり、
揉んだり、もしくは湿布なんかをして、
ちゃんと見たり触って、肩を味わってないはず。
肩が凝った、肩が痛いのは、
肩からのサインです。
肩を見てよ。触ってよ。しっかり認識してよ。
という無言のシグナルです。
さあ、今すぐ肩を実際に見てみましょう!
どんなかたちをしてますか?
どんな温度ですか?
骨は?筋肉は?色は?
10分でも、しっかり相手をしてあげれば、
肩は満足し、軽く柔らかくなってるはずです。
高齢者の方特有の、原因が見えない慢性痛。
いつまでたってもほとんど変わらない肩こり、腰痛。膝痛。
その他に、顎関節症や五十肩や、脊柱管狭窄症。
坐骨神経痛に、痺れ。
これらは、歪みを治すだけでは治りにくい状態です。
何故なら、必要な栄養素が足りないからです。
それは、ミネラル。
生理学的に、長年に慢性痛になられてる方は、
圧倒的に血中ミネラルが足りていません。
代表的なのはカルシウムですね。
カルシウムは、骨と言うイメージが強いですが、
筋肉を支配してるのも、神経を伝達してるのも、カルシウムです。正確にはカルシウムイオン。
いわゆるミネラル。
ミネラルは身体に役1パーセント必要と言われていますが。それを保持するだけの食事バランスが出来ていなと、原因のわからない痛みや、感情の起伏が起こってきます。
自律神経失調症や、うつ、不眠症なんかも、実はミネラルが大いに関連します。
不妊症の方なんかには是非にとって頂きたい。
現在食では、ミネラルを失わせる添加物が多く、また栄養素は少なく。
摂取しているようで出来ないようになっています。
ですから、そんな生理学的なアプローチを取らないまま、電気当てたり、マッサージしたり、シップ貼っても、団欒して愚痴を言うだけで何も変わりません。
当院では、本気で治したい貴方の為に、
これらのミネラルが豊富に摂取できる安全な商品も提供できます。
勿論、手技だけで治せれば良いのですが、
手技はあくまで歪みを整え、循環を良くするもの。
体液そのものの質は、やはり食べ物でしか変えれませ〜ん。
希望を持たれた方、
是非お問い合わせ下さい。
赤ちゃんを抱っこする時に使う抱っこ紐で、
つけると直ぐに腰が痛くなる、肩が凝ると、
来院されました。
身体だけを診ると、寝不足で疲労が溜まり、
関節や筋肉はカチカチ。
そこに、その方に合ってない抱っこ紐の装着で、
身体から悲鳴がでてた訳です。
まずは、骨盤から調整し、バランスを整え回復しやすい状態へ導きます。
そして、抱っこ紐を装着。
痛くないけど。付け方が、おかしい。
抱っこ紐を腰でつける時、腰の反りが硬い人は、
主に骨盤でつけると楽です。
そして赤ちゃんとの密着度をしっかりする。
結構ゆるゆるで赤ちゃんが安定してないと、肩が凝り始め易くなります。
なるべくぴたっとなる様に締めると、
あら?軽いわ!と笑顔がでてきました。
現在人は食に関してある程度なんでも手に入り、満腹感をいつも味わえる代わりに、
幸福感を感じにくい状態になりつつあります。
そんな状態を改善させる簡単な方法とは?
そう、空腹感をつくるということです。
糖尿病の方やその予備軍の方はちょっと急には無理ですが。低血糖になるので。
そうでない方は、
是非味わって頂きたいです。
やり方は簡単です。
約18時間、お茶などだけで空腹にするという方法です。
18時間後は、満腹度約8割の野菜中心の食事をします。
大事なのは、空腹感をつくるという事です。
これが出来ると、身体のデトックスが始まり、脳はかなり冴える様になります。症状としては、不妊症からアレルギー、膠原病、更年期障害、眼病、うつ病、虫歯、冷え症、薄毛、慢性肩こり、腰痛など、かなり改善されるデータがでています。
そして何より、幸福感を感じるホルモンが出だします。
もちろん、体重やスタイルは変化し始め、日常が変わり始めます。
ただし、いきなり始めると頭痛などの好転反応がでて、大変です。
まず整体で歪みを軽くして、
体力を回復しながら始めてみましょう。
(^ ^)
マッサージを仕事にしている方が、
腕相撲を同僚としていて、
肘が痛くなり、色々と肘にアプローチ
したが、治らないと相談されました。
これは、肘が痛いから、
肘が原因だという素人の考え方で
アプローチしたために治らないんですね。
実際に肘の可動を診てみると、
確かに外へ動くが内には引っかかりがあり、
動かない。
手首は大丈夫そう。
肩は?。。。
肩に原因がありました。
肩にアプローチする事数秒。
見事に肘は動くようになりました。
動きが出ると、あとはその人の体液が、
勝手に治していきます。
だから、後日もちゃんと続けて来院して、動きが硬くなってないか、ちゃんと動くのかを確認する事がとても大切です。
治ったつもりではなく、
治っていっている事を一緒に味わいましょう!
肩こり。
日本人なら、
かなりの方々に
心当たりがある
症状ではないでしょうか。
しかし、
肩こりといっても
肩こり症状とは、
身体からのサイン
である場合が
ほとんどなので、
肩そのものに、
原因はありません。
で、
あるならば、
肩をもんだり、
叩いたり。
貼ったり、
塗ったり、
しても、
改善はなかなか
見られないでしょう。
サインを無視された
身体としては、
より強く訴える為に、
硬く
凝った
動かない状態に
なってしまいます。
その
身体の声を聞くのが、
検査であり、
技術であります。
中には
怖い病気の
前触れとして、
サインが出ている場合も
あります。
それら、身体の声を
見逃さない、
無視しない
ように、
早目の来院を
お勧めします。