Blog記事一覧 > 7月, 2016 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 2の記事一覧
整体を受ける人は女性が多いですが、これは女性の感度が男性に比べて高いからです。
そう、女性は実はめっちゃ強いんです!
例えば、
男性が疲れた〜と言うのと、
女性が疲れた〜と言うのは、違います。
男性の疲れたは、エネルギーが全部無くなった状態で、後は倒れるだけの感じ。
女性はもっと手前です。
何故なら女性が倒れたら、赤ん坊や小さな子供は生きていけません。
疲れたと言っても、女性のエネルギーは6割程残す様になっているのです。
その6割で御飯を食べさせたり、育児をしています。
子供を産んだり、育てたりする力も女性は凄い。
統計的に女性は男性の2倍以上動けるそうです。
持って産まれた体力が違うんですね。
因みに受精卵から、4カ月位までは皆男性器です。
男性器が体内に入ると女性になります。
となると、進化の途中で止まったのが男性。
最後まで進化して完成形になったのが女性です。
病気に対する免疫力や、体力も女性は凄い。
40度の熱がらでても、男性はもう死ぬ〜と言って動かなくなりますが、
女性は、高熱でも、育児炊事洗濯ができます。
子供でも、成長の仕方は男女全然違います。
と、いうことで男性は偉そうにしても身体は弱いので、
優しくしてあげて下さい?笑
鏡を見ない日はありますか?
見ない人は少ないんじゃないでしょうか。
鏡はもともと、古代日本の三種の神器になるほどの大切な道具です。
何故そんなに重宝されるのか?
それは、鏡が人の顔から体から、実は社会も他の人もすべてを明らかに映しだすからです。
鏡綺麗にしていると真実を映します。
ただし鏡は曇りやすいので、よく磨かないといけません。
磨くとは、自分磨きです。
鏡を見た時に、
嫌な顔になっている、良い顔になっている。
輝いている。くすんでいる。
笑ってる。泣いている。
そういった状態を映し出して、これではいけない。
どうあれば良いか?に磨きをかけるんです。
良く映る様にきれいにしましょう。
それが宝になるんです。
だから三種の神器であり国宝なんです。
自分を磨いて、自分を知り、自分を大切にする心が宝になります。
なんでもそうですが、
読むだけ、聞いてるだけでは勿体無い。
行って初めて価値がつきます。
まずは、
人相は良いか、悪いか。
その姿が、私達の今の真実の価値ですので。
いい顔をしてるのか。むくんでいるのか?
自分の健康状態から精神状態まで、
今日の状態から、明日の状態を診て
それを調整していくことが大事です。
自分の徳が鏡に、映った際に光輝いて非常に美しくみえる。
そんな風に日々を磨いていきましょう。(^ ^)
人間の肉体の筋が張るというのはどういう事なのでしょうか?
筋が張るのは肝臓にあります。
疲労が溜まり、肝臓の働きが悪くなると解毒作用が悪くなる為に疲労物質の分解が追いつかなくて、筋肉硬直を起こします。
特に長年の薬害によって肝臓が悪くなると、
必要以上に全身の筋肉が硬直していきます。
そういう場合は、薬害を無くす事でゆるんでいくのがわかります。
その余ったものが爪になります。
だから、爪を視ると肝臓のよしあしがわかります。
特にデスクワークや、寝たままスマホなどで
目を酷使すると、肝臓の働きは弱り易く、
筋肉が硬直してしていきます。
そうなると、感情的に怒り易くなり、優しさが薄くなります。
これだけの情報で、何を気をつければ良いかがわかりますね。(^ ^)
筋肉痛って、結構辛いですが、
これはなぜ起こるのでしょうか?
原因は患部の血行不良とカルシウムにあります。
例えば、
身体を動かしていて、だんだんと疲れて、
酸素不足になると、身体はピルビン酸という物質を乳酸に変えて、酸素の代わりにします。
そして本来動きのパフォーマンスが低下するものを継続させてくれます。
しかし、ずっと動かしていると代謝も早くなり、結果、
しっかりと老廃部も出てきます。
それが筋の繊維に詰まり、更に血行が悪くなります。
これが筋肉痛ですが、
酷くなると、硬くなって筋肉の繊維が切れます。
切れると、筋小胞体(カルシウムを入れている袋)が破れてカルシウムが硬く集まっていきます。
これが筋肉痛の時の痛くて動かせない状態です。
では早く治すコツはあるのでしょうか?
実はあります。
治すコツは、心臓に近い側から末梢に向かって血行を良くすることです。
\(^o^)/
寝違えでも、
ぎっくり腰でも、
ある程度時間が経つと痛みは消えます。
下手に動かしたり、触るより良いです。
しかし、どうして動かなくてはならない場合、例えば無理動いたりすると、、筋繊維が痛みます。
注射や痛み止めなどを使ったり、強く揉んだり、電気施術機器をつかったりすると、
さらに筋肉に傷がつきます。
そして、
そこの傷にカルシウム沈着がおこり、
首や腰に骨化した筋肉が出来ていきます。
硬くなるんです。
これは身体の本能で筋肉を固めて背骨が潰れないようにするために起こるのですが、
一度骨化すると、普通にしていても中々緩みません。
それどころか、ちょっとしたきっかけで、
頚椎ヘルニア、腰椎ヘルニアと言われる状態になってしまいます。
その場合も、何故そうなったのか?
というと日頃の疲労が少しずつ蓄積していたからだとなります。
定期的に疲労を解消させておくと、
そういった現象は少なく、また生活も快適に過ごせやすい。
生活での様々な作業能率があがる。
だから定期ケアに価値があるんです。
膝の痛みがあれば、大抵がレントゲンを撮りますね?
で、膝の関節にすき間があるかどうかをチェックされます。
すき間がなければ、早い内に手術。
すき間があればリハビリになるますね?
ではあのすき間はなんなのか?
考えた事はありますか?
ないですか?
では言います。
あのすき間は関節の体液の量なんです。
しっかりと関節に体液が溜まっている人の膝はレントゲンですき間が見えるんです。
ではすき間のない人は体液が無いから痛いのか?
違いますよ。
関節の隙間の表面にある軟骨には痛みを感じる神経はありません。
あったら体液で隙間があっても、痛くてあるけません。
ですから、痛みんだしているのは軟骨ではなくて、周りの筋肉膜の組織です。
筋肉、膜の縮みによって、骨がずらされて狭く見えるんです。
ズラしてる原因が緩めば、
首であろが、腰であろうが、膝のであろうが、関節のすき間はまた広がります。
だから、関節のすき間が狭く見えても、膝がすり減ってる訳じゃないとご理解下さい。
何が緊張させたのかは、たくさん原因があるでしょうが。
緊張がなくなれば、痛みは改善されますよ。
その緊張を解くのは中々難しく、だから治らないんですが、それを改善できるのが、
当院の整体技術なんです。
椎間板ヘルニアや、脊柱管狭窄症では、神経が圧迫されて、痛みや痺れが起こると聞かれてると思いますが、、、。
実は神経が圧迫されていたら、
麻痺がおこります。
神経圧迫で
痛みや痺れは起こりません。
痛みや痺れで手術はいらないんです。
でも、もしも麻痺ならば、
とりあえず病院に行って下さいね。
では、痛みや痺れがあるものは何なのか?
それは椎間板ヘルニアでも脊柱管狭窄症でもありません。
あれはただの病名です。
起こっているのは、
血管の圧迫障害です。
体液が流れてないんですね。
その、証拠にMRIで見ると、脊柱管の画像が痛みのある辺りで細くなっています。
これは、神経ではなくて、脳脊髄液です。
ですから、この圧迫された体液の流れを改善できれば、痛みや痺れは治ります。
では何が圧迫しているのでしょうか?
これは緊張された筋肉と膜です。
何ヶ月も、何年も変わらない痛みや痺れは全て神経ではなくて、緊張し、骨化したかの様に固まった筋肉と膜のせいです。
もしも慢性化していてお困りならば、一度当院へお越し下さい。
体液が流れる様にしていきます!(^ ^)
痛みが無くなるということです。
大人の愛情不足、とても多いですね。
子供の頃に充分な、愛情を貰えなかった。
しかし大人になったら、他人ではなく、
自分で自分を愛してあげるしかありません。
大人の自分が自分を幸せにしてあげるのですね。
また逆に愛情過多もこの時代では増えてきてます。
愛情が過多すぎて、つぶれている方もいます。
何もやる気が出なかったり。
だらけてしまったり。
いわゆる過保護ですね。
この場合、しゃっきとしてもらうには欲望が必要です。
欲望を持つには?
答えは飢えてみる事です。
例えば、
今の時代、男性が結婚をしないのは、大抵が親が全部面倒をみ過ぎてるからですね。
洗濯から、御飯から、掃除まで。
一人暮らしをさせると、女性への欲望がでてきます。
欲望はエネルギーを生み出しますね。
衣食住に飢えると行動するようになってるんですね。
施術も一緒です。
刺激の適量が一流と三流の違いです。
不足なく、過多にならない。
普段汗を大量にかいていると、中の体温を全部汗にしますので内臓は熱くなる事がありません。
だから体温調整がうまくいきます。
しかし、ほどよい汗ぐらいだと、
身体の中に熱がこもってしまいます。
熱中症になるかならないかは、汗をかく量で違うんですね。
そして水分補給。
水筒に、少しのキパワーソルトを混ぜておくと、ミネラルが加わり、体内への吸収力もアップします!
自分自身の喜びや、充実させるには、
友人、夫婦、家族、世の中は
まず自分の思い通りにはならないと認める事です。
そして、はじめに自分がある事を知る。
自分を愛して、
自分に優しくして、
自分に尽くして、
自分に厳しくして、
自分をいたわる。
自分の為に何か一つでもやってあげる。
自分が飢えてお腹が空いていたら、相手に食べ物をあげなさいよと言われても難しいんですね。
よく、私はあの人を信じていたのに。
と、言う言葉がありますが、
相手は自分の為に生きていて、自分の思い通りになるはずがないんですね。
子供も同じですね。
一生懸命育てても、親の願いとはだいたい反比例します。
だから、まず自分に尽くしてあげる。
人を信じる前に自分を信じる。
信じるためには普段の行動と結果を一致させなければなりません。
自分に尽くさないで誰が尽くしてくれるでしょうか。
疲れはてた人や、充実感がない人は、
1日1個で良いので、何か自分の為に行動しましょう。
積み重ねが信じる力になります。
初めは自分に優しさを。
最終的には、相手を幸せにする事につながります。