筋肉痛の原因
筋肉痛って、結構辛いですが、
これはなぜ起こるのでしょうか?
原因は患部の血行不良とカルシウムにあります。
例えば、
身体を動かしていて、だんだんと疲れて、
酸素不足になると、身体はピルビン酸という物質を乳酸に変えて、酸素の代わりにします。
そして本来動きのパフォーマンスが低下するものを継続させてくれます。
しかし、ずっと動かしていると代謝も早くなり、結果、
しっかりと老廃部も出てきます。
それが筋の繊維に詰まり、更に血行が悪くなります。
これが筋肉痛ですが、
酷くなると、硬くなって筋肉の繊維が切れます。
切れると、筋小胞体(カルシウムを入れている袋)が破れてカルシウムが硬く集まっていきます。
これが筋肉痛の時の痛くて動かせない状態です。
では早く治すコツはあるのでしょうか?
実はあります。
治すコツは、心臓に近い側から末梢に向かって血行を良くすることです。
\(^o^)/