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意識と治癒力 | 淀川区十三 荻野接骨院

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Blog記事一覧 > 3月, 2016 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 2の記事一覧

意識と治癒力

2016.03.21 | Category: 不妊施術,五十肩,交通事故,健康とは,側弯症,痛みについて。

現在量子学の世界では、

この世界は無秩序のカオスであり、

対称性がある世界です。

施術でいうなら、

痛みと痛みの反対があったり、

原因と結果があります。

で今の症状を改善するには、

対称性のない世界、

コスモスを成立させる必要があります。

その為にする事は、中心をつくる。

その中心とは強い覚悟、意識です。

対称性がない世界とは、

同じ方向を向いてる世界だからです。

身体の良い状態という意識を中心にする事で、

中心に回転が生まれ、不必要な物は遠心力によって離れていきます。

あなたは、ちゃんと病院や整体の先生とが 同じ方向を向けていますか?

大事ですから定期的に話し合ってみましょう。(^-^)

 

 

 

2016年は今日から?

2016.03.20 | Category: その他

三月も早いですね。

人間界のカレンダーでは
3か月以上も前に
2016年になっていますが、

宇宙の暦は「春分の日」をもって年が切り替わるそうです。

今年でいえば、
3月20日。

そんなわけで、
春分の日を「宇宙元旦」と呼び、
この日のエネルギーは

人間関係の修復、もしくは強化にいいみたいです。

こじれた人間関係が
元通りになるとは限らないけれど、
その方向に動くこと。

あらゆることが
調和調整に向かいやすい。

仲たがいしていた相手と仲直りしてみたり。

疎遠になっていた人に連絡するのもいいかも。

あるいは、
今後仲良くなりたい人、
力を借りたいと思う人との関係を強化するとか?

まあ、何かのきっかけで仲良くできたらいいですよね。(^-^)

頑張らないように頑張る。

2016.03.19 | Category: カウンセリング,院長の考え方

生きるのがしんどい。

春から梅雨にかけては、こんな気持ちになる人が増えてきます。

原因は、疲労の蓄積からくる、脳圧の上昇。

そこからくる、自律神経失調状態と、カルシウムやマグネシウム、亜鉛といったミネラル不足ですが。

性格的に頑張り屋さんは、特に自分を追い込み、疲労を無視しやすい傾向があります。

ですから、先ずは頑張らないようにしてみるのが一番いい。

だけど、

それでも、頑張っちゃうから、しんどくなるんですね。

意識しても、直らない頑張り癖。

どうせなら、頑張らない事に頑張ってみましょう。

そう!

頑張って頑張らないようにするんです。

忘れてもいいように、紙に書いたりして。

思い出して行動するんです。

段々と、幼児の頃から教育されてきた、

頑張るという意味が、きっと変わってきます。

さあ頑張らないように頑張ってみましょう!!

(^ ^)

 

 

 

不妊と有害重金属

2016.03.18 | Category: 不妊施術,自律神経症状

ホルモンが上手く出なくなるにも様々な原因がありますが。

簡単に説明すると、生活の中で、

痛みが起こった時に、

脳の周波数、痛みの周波数が上昇します。

この時に、

薬や化学物質、加工食品などを日頃とっていると、(これらの中にある有害金属は出る様には作られていないので、溜まっていきます。)

痛みと有害重金属らが反応して、酸化、

ホルモンの崩壊がおこります。

徐々にホルモンが上手く出なくなるんですね。

では、有害重金属をどうやって溶かしていくと良いのでしょうか?

これらを溶かすのは原子核から溶かしていかないと無理です。

それが、頭蓋の調整なんですね。

それと良質なミネラル、カルシウムです。

ちなみに、よく貧血などで、

鉄分を薬やサプリで摂る人がいますが、

人工的な鉄分は自然界では特に酸化しやいので、

有害重金属となり易いです。

フッ素なんかも危ないですね。

これらの重金属から身体の酸化を整えるために、歯や骨からカルシウムが流しますが、

先にある重金属は、骨カルシウムでは溶けません。

結局、肩や腰などで溜まると、骨棘となり、痛みの原因になったり、

松果体などにくっつき、胃腸の調子が悪くなり、セロトニンが出にくい状態になります。

結果、ホルモンが不安定になったり、

鬱や、精神不安症になったりします。

ですから、頭蓋施術と同時に日頃から良質なカルシウムをとっておく事で、

不妊や、鬱や、精神状態が良くなっていくんですね。

 

 

アレルギーとシソ

2016.03.17 | Category: 花粉症

花粉症にしろ、喘息しにしろ、

免疫学的には、仕組みは解明されています。

アレルゲン、いわゆる反応させる物質が身体に来ると、守備隊である、

IgE(免疫グロブリン)が逮捕します。

それだけじゃダメで、助けに来た?肥満細胞という免疫細胞が自爆してやっつけます。すると、症状がでます。(´Д` )

ちなみに、肥満細胞は、肥満とは関係ないです。

肥満して見える位に、ヒスタミンとか、

ロイコトリエンとか、をたくさんパンパンになる位に中に溜めている姿から、肥満細胞と名付けられたみたいです。

で、肥満細胞が破裂すると、

中からヒスタミン、いわゆる炎症物質や、

ロイコトリエンが血管を収縮させて、炎症を悪化させます。

ロイコトリエンが出てくると鼻づまりや、咳、喉痛、喘息、なんかになるんですね。

この時に、普段、リノール酸をたくさんとっている人や、(コーン油や、べにばな油、サラダ油、ひまわり油、大豆油、カラッとした揚げ物など。)

トランス脂肪酸(パンとかインスタント)をとっている人は、

どどどんと、症状が悪化定着します。

ではなんか解決方法はないのか?

ありました。

 

それらを解消するには、ビタミンCやD。

ビタミンDは日光浴が最高ですね。まぁ、15分位に連続して浴びれば。実際、サーファーの方は花粉症が少ないとか。笑

後は食べ物では、シソ!がベストです。

シソの油や、実や葉なんかが良いですね。

定番の甜茶の約50倍程のヒスタミン抑制作用があるそうですから。

わたしはシソ油とカルシウムをとってますが、

まだ花粉症状はでてません。

もし必要な方はご相談下さい。

良質なシソ油をご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

肩甲骨の移動。

2016.03.16 | Category: 五十肩

五十肩の原因として、

肩甲骨自体が前に移動しているもあります。

これは骨が直接動くというよりは、

筋肉ねくっついている膜。

いわゆる筋膜が硬くなって形を歪ませる。

結果骨を移動させるんですね。

歪ませる習慣として、

まず、横寝がありますね。

毎日同じ側を下にして寝てると、

段々膜が硬くなって動かしにくくなります。

後は親指と人差し指の使い過ぎですね。

元々、親指と人差し指、握る為よりも、

微妙なコントロールが主としてできてますから。

あんまり乱暴に使っていると、

腕の屈筋群(縮める筋肉)が硬くなり、

肩甲骨を前に移動させて硬直しちゃいます。

肩甲骨が前に移動したら、

肩は上がりません。

先ずは、指を柔らかくしましょう。

そして、親指と人差し指はあまり使わずに

小指中心で生活しましょう。(^ ^)

五十肩と背骨

2016.03.15 | Category: 五十肩

その他に、色々な歪みの結果、肩が上がらない方も多いですね。

大きな歪みとしては、背骨ですね。

背骨が歪むと固まりしなりがなくなります。

結果、神経圧迫なんかがあると、

痛みも強くでます。

その場合は、背骨がなぜ歪んでいるのかにアプローチしなければ変化がしにくいです?

アプローチ自体は、優しい刺激で充分な事がほとんどですが、

その原因を見つけるのが大変です。

しかし原因にアプローチできれば、

背骨はしなり始め、肩が上がり、痛みが無くなり始めます。(^ ^)

五十肩と筋のズレ。

2016.03.14 | Category: 五十肩

肩の筋肉の筋がズレてしまっている場合も、

五十肩と言われてしまいます。

この場合は、筋をしっかりと元の位置に戻してあげる事で、みるみる良くなります。

逆に言えば、

筋が戻らないと、電気当てたり、薬塗ったり、注射しても改善しません。

特にズレやすいのが、棘上筋と、上腕二頭筋ですね。

他にも、小胸筋や、大胸筋なんかも、下方しやすいです。

メインは肩甲骨に付着している筋肉群ですね。

 

 

 

肩のカルシウム沈着痛

2016.03.13 | Category: 五十肩

カルシウムが肩で沈着して、

五十肩と言われたという人は結構いますが。

この場合は、注射でカルシウムを溶かしていただいた方が一時的に早く楽になります。

しかし、何故カルシウムが沈着したのかを知らなければ、ある程度の状態から可動域や、痛みが無くなりません。

 

カルシウムが肩に沈着するのは、

血中のカルシウムが低下しているからですね。

血中のカルシウムが低下した場合、骨からカルシウムが流出します。

そのまま、肩や首、腰などで溶けて痛みを作るんですね。

では何故カルシウムが低下するのでしょうか。

第一に考えられるのは、身体の酸化。

食事の量が多い、夜遅く食べる、

疲れが溜まってる。運動は嫌い。

野菜が少ない、ストレスが凄い。

長時間同じ姿勢でいる。体は硬い。

などで身体ドンドン酸化していきます。

結果、身体の酸化を防ぐ為にカルシウムが使われるのですが、

足りないと、骨から溶けて血中に流れます。

その時にあまり使わない関節で、血中で余ったカルシウムが流出されるのですね。

流出されたカルシウムが靭帯との間に固まります。

もしも、注射でカルシウムが無くならなくても、それはすでに炎症が強いからです。

何故ならカルシウムは、炎症を鎮める効果があります。ですから炎症が強いと、なかなか消えません。
しっかり動ける様にして、少しでも炎症が治まれば、マクロファージによって貪食されて、自然と消失しますから、
心配することはありません。

 

 

 

 

 

アレルギー花粉

2016.03.12 | Category: 花粉症

一年の間には、約3回の花粉の季節があると

言われています。

北半球では、木の花粉は2月から5月に飛散しますね。

春終わりから夏には雑草や、草花の花粉が。

秋にはブタ草なんかが一般的ですね。

花粉症をお持ちの方は、

喘息や。皮膚炎なんかも併せ持ちやすいです。

ちなみに春の花粉症の身体の歪みを施術せずにいた場合は一年中花粉症になり易いです。

一年中花粉症の方を慢性鼻炎と呼びます。

これらには、肝臓と小腸が関与しています。

やはり生活スタイル、

食べものですね。

もちろん感情も。

対処としては、加工食品を見直し、なるべく淡白な食事にする。

水分をとり、顔や首や脊柱をしっかり柔らかくなる様に体操をしたりする。

背中を温めて、冷やさないようにする。

などですね。