Blog記事一覧 > 3月, 2016 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 3の記事一覧
ストレスが強い方で、
自律神経の不調となり、
一定の時期だけ花粉症になるパターンもあります。
生理学的にはストレスよって、首や顔の筋肉が硬直するのと同時に、目や鼻の粘膜が乾燥してしまうからなんですが。
これは、
自分の苦しみの原因だと考えている、
ある特定の人へ対しての、摩擦、抵抗、
例えば、恨みなどを思い抱き続けている人に多いです。
しかし、
問題は、その人が何をしたか?ではなくて、
自分がそれにどう反応したか?
ということです。
実は、自分自身の解釈が苦しみを作っている。
というところに気づき、
その人に対しての許しというか、平気になった時に、
その古傷は治癒され、
花粉に対する反応が変わる事があります。
水に流せない誰かとの
摩擦や抵抗を、長年ね恨みを水に流す。
アレルゲンがあったとしても、
目のかゆみなどは、自分が免疫を使い起こした症状でもあるのです。
ですから、改善させることも自身でできる可能性は大です。
目がしょぼしょぼ。かゆいー。
さあ、一度すべてを水に流してみましょう!
流した水は浄化され、循環され、
自分にうるおいをもたらします。
あなたの中にある恨み嫉み、抵抗の過去をゆっくり水に流していきましょう。
花粉症は花粉が原因とされていますが、
正確には花粉そのものというよりも、
花粉に付着した空気中の、科学汚染物質が原因です。
で、日本は大量の花粉が飛びますから、
ある一定の量を越える事で、アレルギー反応が出てしまいます。
そこからは個人個人の体質が影響します。
実際、症状そのものは、目で反応します。
臓器で言えば、肝臓ですね。
もともと肝臓が弱い体質の方や、
風邪や風邪をこじらせた後遺症の方で、
陽気の変動で、
体力が低下した方や免疫低下の方に起こります。
ケアとしては、1月くらいから、
肝臓、第一頚椎、横隔膜の調整をして、
絶対に寝不足にならない様にする事が大切です。
夜泣き対策です。
夜、赤ちゃんご泣いて泣いて、どうしょうもない。
全然寝れない。
こんな時、日中も、夜中もだったら癇の虫ですが、
夜中だけという場合は、
実は栄養過多が原因の事が多いです。
ミルクをあげてる人は、量や、商品を見直してみては?
母乳の場合、
母親が食べ過ぎている場合が多いです。
特に炭水化物とかね。
少し減らしてみましょう。
母乳の質が変わってスヤスヤ寝る時間が増えるかもです。
あなたは毎日頑張ってますか?
人生や、施術には頑張らないといけない時があります。が、
でも、そもそも頑張るとは?
どの様に考えていますか?
この解釈が違っていると、
結果もまた違ってきます。
私の思う頑張るとは、
素直になる。
諦めない。
自分を信じてる。
勇気を出している。
いじけない。
損ができる。
この様な人を頑張ってる人と言います。
決して、
頑張る=努力と我慢!!ではありません。
目標を持つ!
計画を立てる!
勝つ為に、
怒られない為に、失敗しない為に。
認められる為に、傷つかない為に。
何かから逃げる為に!
する事は頑張るではありません。
こういうのは私はしんどいです。
皆さんもそうじゃないですか?
頑張るとは、
覚悟するという事なんですね。(*^_^*)
白髪の原因として、
第一位は、睡眠不足です。
睡眠は一番のストレスや疲労を回復してくれる行為。
とくに、夜は10時から2時の間に眠る事で成長ホルモンが活発になると言われています。
第二位は、運動不足。
髪は毛細血管から運ばれてきた酸素や栄養素によって増殖や分化を繰り返して作られるのです。
という事は、適度な運動で血行が良くないと白髪を増加させてしまいます。
そして、
第三位はストレスです。
ストレスが強いと交感神経が優位になり、毛細血管が収縮します。
すると細胞の隅々にまで栄養が送られにくくなり、白髪や薄毛の原因になり易いです。
同じ理由で、肩こりや首こり、
そして頭が凝って硬い人も、
頭皮の血流が悪く、毛母細胞の働きも悪くなります。
コリは甘く見てはいけません。
時々頭皮に優しいマッサージをしてあげたりも、白髪抑止のためにも大変良いと思います。
もちろん白髪は老化現象の1つでもありますが、、最近その大きなメカニズムが分かってきたそうです。
なんと直接の原因は過酸化水素だそうです!!
白髪は、
髪の毛が生まれる毛母細胞の周辺で生じる活性酸素の、
過酸化水素?が、
過剰に増えることで、黒い色素を作り出すチロシナーゼ酵素の中の
メチオニン
というアミノ酸を酸化させてしまい、酵素としての働きを死活させてしまい、黒く出来なくするそうです。
それならば、よく寝て、よく動かして、
よく食べて、リラックスしてれば良いという事ですね。
そのまんまですね。
過酸化水素と言えば、要するにオキシドールですね。
髪の脱色剤にも使うやつですね。
でもなんで過酸化水素が?
日々新しい毛を作り出している為に、
毛包では活性酸素(過酸化水素)がどうしても発生してしまうんだそうです。
ただ、若年層では、活性酸素を無害化する「カタラーゼ」という酵素が体内にた〜〜くさん存在するので、まったく問題ないそうなんですね。
仮に過酸化水素が増えて処理できなくてチロシナーゼが弱っても、回復させる酵素もあるので問題が起きにくいそうです。
ところが加齢と共に、毛包の中の過酸化水素の量が増え、
更にカタラーゼやチロシナーゼ酵素を回復させる酵素も、両方減ってしまうことで、
過酸化水素を制御できなくなり、白髪を招いてしまうそうです。
もっとも頻繁に発生する活性酸素は、
スーパーオキサイドですが、
これを体内のSOD酵素が火消しにあたります。
その時出来るのが、
酸素と過酸化水素です。
これだけでなく過酸化水素は、
呼吸やエネルギーを作る時にも発生します。
過酸化水素を無害化するのが、
カタラーゼという酵素です。
カタラーゼは鉄を中心骨格とした酵素ですから、鉄分不足ではカタラーゼが体内で作れません!
だから白髪には鉄なんですね。
鉄の多い食品として、
きくらげ、ひじき、あおのり、煮干し、抹茶、干しエビ、あさり、しじみ、焼き海苔、パセリ、ココア、豆味噌、くるみ、ゴマ、松の実、カシューナッツ、アマランサス、切り干し大根、きな粉、全粒ハトムギ粉など。
過酸化水素は
グルタチオンペルオキシターゼと言う酵素でもやっつけられます。
これはセレニウムを必須とする酵素です。
かつお節、しらす、高野豆腐、湯葉、ゴマに多いみたいです。
若い時から白髪になったり、
出産後に白髪になったり。
女性は特に白髪を気にしてらっしゃいますから、白髪の予防について。
まず、髪の根っこの毛根。
その毛根にはは毛乳頭組織があり、そのまわりに毛母細胞というのがあります。
毛母細胞はケラチンと言うたんぱく質を溜めて、毛を作ります。
この最初の時は誰でもまだ白髪なのです!!
ではいつ黒くなるかと言うと、毛母細胞に隣り合って存在する色素細胞(メラノサイト)が、新しい毛に黒い色を付けていきます。
この黒色の色素の正体は
チロシンというアミノ酸です。
どんなものに多いのかというと、
チロシンの多い食品
きなこ、焼き麩、ゴマ、ココア、カシューナッツ、アーモンド、みそ、干しシイタケなどです。
髪では、そのチロシンを
「チロシナーゼ」という酸化酵素で、
黒髪にしています。
で、
このチロシナーゼが働くには
銅
というミネラルが必須です。
銅が不足していたら、髪の毛を黒色にすることが出来なくなります。
更に、カルシウムとヨウ素が色素細胞を活性化してくれます。
銅はタコ、イカ、するめ、カシューナッツ、松の実、大豆、ニンニク、海苔、カカオなどに多いです。
カルシウムはちりめんや煮干しや桜海老などに多いですね。
そもそも髪はたんぱく質が主成分ですから、たんぱく質が不足すると髪の毛が弱ります。
髪の99%を占めるケラチンタンパクは18種類のアミノ酸で出来ていますが、そのうち一番多いのはシスチンとグルタミン酸。
大事なのはココです!
シスチンは目の角膜の主成分でもあるので、目を酷使する方は、
角膜の修復の方にシスチンが使われてしまい、
髪が後回しにされてしまうのです。
使いすぎの疲れ目には要注意ですよ。
他には、亜鉛ですね。
亜鉛はたんぱく質の合成に不可欠なミネラルなので。
髪のたんぱく質が作られるには、その他ビタミンB2、B6も役に立ちます。
また、ビタミンEには末梢血管を拡張する作用があるので、髪を作る時に栄養を十分受け取れます。
ビタミンEは
アボカドやアーモンドに多いですね。
ただですね、こういう風に栄養素だけをいくら充実していっても、白髪をなかなか食い止められないというお悩みも聞きます。
それはいったいどうしてなのでしょうか?
1つには、いくらミネラルを摂っていても、加工食品が多いとミネラルをキレートして排出してしまうんです。
添加物はかなり多いですからね〜。
続きはまた明日。
春先の暖かい日には身体の代謝が上がり老廃物が増加します。
生命力が落ちた状態だと、腎臓にかなりの負荷がかかりますので、
腰が硬くなったり、朝起きにくくなったりします。
更に脳の血流が悪くなり、一日中ぼーっとしてしまいます。
頭部の毛細血管が脳圧により、血流障害が起き偏頭痛が起こります。
これらを改善するには、
反射の起こらないような弱刺激で
自律神経が治ろうとする働きを促す必要があります。
決して強く揉んだりしてはいけません。
神経が抑制して、緩んだような感じになるだけて、生体反応としては回復されませんから。
春先の体調不良の原因をまとめてみます。
まず、
1、生活や気候による疲労の蓄積。
2そして内臓疲労。
3、頭蓋骨拡大による、脳への圧迫ストレス。
4、自律神経中枢の圧迫疲労。
5、体液循環の悪化。
6、老廃物蓄積、細菌増殖。
7、炎症、硬化。
8、さらなる体液循環の悪化。
9、神経周膜内圧の上昇。
10、末梢神経の圧迫ストレス、機能低下。
11.組織器官の機能低下。
とずっーと、続いていきます。
例えば、
頭蓋骨の拡大により、側頭骨が外転し、耳での、代謝障害や硬化を起こし、
脳の圧迫により交感神経が緊張すると、
夜は寝にくくなります。
熟睡できないと、自律神経の機能はさらに低下して生命力そのものが減退してしまいます。
結果、春先の腰痛がおこります。
春先は、寒い日が続いたと思ったら急に暖かくなったりと、気温の変化が激しい為に、様々な症状がでます。
例えば、寝付けない。
熟睡できないー。
朝起きれないー。
一日中ぼーっとしてしまう。
身体もだるい。
目がかすむ、歯が浮く、頭痛。
突発性難聴。
喘息に五月病みたいな精神疾患。
これらは全て、脳脊髄液のつまりによる、頭蓋の拡大が原因です。
気温が変化しても、身体は一定の体内環境を保持する必要がありますから。
さらに、
血圧や、血液PH、病原菌や、ウィルス排除など。やる事はたくさんあります。
そうな中で体温を維持するには、相当な負荷がかかります。
その事で、全身の組織や器官の代謝は低下して、老廃物の排除不足になり、
細菌は増殖、炎症がおこり、浮腫や腫脹が始まります。
そして脳脊髄液の吸収排出 不足になり、
頭蓋が拡大してしまうのです。
拡大した頭蓋により、自律神経は機能を低下してしまいます。