Blog記事一覧 > 毒素とは | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 7の記事一覧
5月はアトピーの方が症状がでたり、
鬱や原因がわからないと言われる身体症状が現れやすいですが、
どちらにしても、食べ物を見直す事は大切です。
食べ物があればもっと大切なのは飲み物。
一番のおすすめは水ですが、
その水を、
水を2度沸騰させると危険な飲み物になるのはご存知ですか?
水が沸騰すると何が生じるか。
気泡と湯気が出てきますが、化学物質のレベルでもあることが起こっているそうです。
同じ水を何度も沸騰させると、
酸素の構造が変化して
潜在的な危険性を持つ物質が蓄積されていくらしく、
例えば、
再利用された水で淹れたお茶よりも新しい水で沸騰させたお茶はずっと美味しいはずです。
水を沸騰させるのはバクテリアを殺す良い方法ではあっても、
水を何度も何度も沸騰させていると。。。
化学構造変化の結果として、
なんとヒ素や硝酸塩などの危険性のあるガスや、
毒性物質が生じる可能性があります。
再度沸騰させた水は、ただの水を飲んでいるというわけではなくなってきます。
カルシウムのような体に良いミネラルもそういった水を飲むと、腎臓結石の原因になる可能性がある様です。
なるべく同じ水を2回沸騰させて使ったりせずに、こまめに変えましょう。
いつも飲んでいる再沸騰させた水を植物にもあげ始めると悲惨な結果になるようですから。
コーヒーってどうなの?
と質問がありましたので簡単に書いておきます。
コーヒーにはメリットとして、覚醒作用と、筋肉の教化作用、抗酸化作用、肝臓の解毒促進作用があるとかなないとか。笑
要は、自律神経の交感神経優位となり、
一時的に活発になれるんですね!
後は、暑い土地で生産されるので、身体を冷やしてくれます。
男性的な人には好まれる商品なんですね。
デメリットとしては、
中毒性があり、一杯がニ、三、五杯と増える事や、
身体がもともと冷えを必要としない方や女性なんかには、免疫を下げる作用があります。
また、豆自体が酸化してしまっている事がほとんどなので、身体としては毒扱いになる場合が多いみたいです。
コーヒーと言えば
カフェインですかね?
カフェインの作用の効果は個人差があるようで、
過敏に反応してしまう人もいれば、ほとんど影響を受けない人もいます。
同じ作用でもそれが時、状況によって悪影響であったり、好影響であったりもします。
大事なのは、自身の体調と体質にあった適時と適量を理解して、摂取することですね。
とりあえずは特に女性が注意したいのは、生理前のカフェイン摂取ですね。
冷えは生理痛を悪化させるからです。
生理痛の促進物がコーヒーだったりするんですね。
それは生理前に分泌されるプロスタグランジンというホルモンが、
冷えにより過剰分泌をおこし、
痛みを増加させるからです。
プロスタグランジン自体は子宮を収縮して、
月経時の必要の無くなった血液の排出を促す働きをしますが、
過剰に分泌されると、やはり頭痛や腰痛をおこします。
また辛いのはプロスタグランジンには、閾値(いきち)を低下させる作用があります。
閾値とは、 痛みを感じる限界点のことで、
閾値が低いと、、、ふだんは痛みと感じない小さな刺激でも、大袈裟に痛みに感じてしまいます。
ようは痛みを感じやすくなるので、生理の痛みがさらに増します。
特に生理前、生理中はホルモンバランスのくずれやすい期間であり、
カフェイン飲料の刺激作用は、なるべく
脳のホルモンへの神経伝達にも影響をおよぼすのでさけたほうがよいでしょうね。
後はカフェイン自体に鉄分の吸収をさまたげる作用があり、
鉄欠乏性貧血の原因になるので、
貧血気味の人は、食後のコーヒーなどさけたほうがよいです。
カフェインを多く含む、代表的な飲料や食品は次の通りです。
玉露
ココア
栄養ドリンク
抹茶
コーラ
紅茶
緑茶
ほうじ茶
ウーロン茶
番茶
チョコレート
カフェイン含有量が低い飲料は次の通りです。
カフェインレス・コーヒー (ディカフェ)
カフェインレス・紅茶 (ディカフェ)
カフェインの含まれていない飲料は次の通りです。
麦茶
はと麦茶
黒豆茶
杜仲茶
ハーブティー
ルイボスティー
どくだみ茶
ごぼう茶
そば茶
たんぽぽコーヒーですね。
鬱や不安になりやすい人、
パニック障害気味の人も、
脳の神経伝達物質を刺激するものは、
極力控えることで精神的にも安定します。
コーヒーやカフェイン飲料に依存しすぎずに、ほのぼの楽しみ程度にして、
普段から心と体をリラックスさせ、
緊張や興奮を長時間、蓄えないようにすることが大切です。
ちなみに、私はたまに飲みます。
重金属で中毒になりやすいのが鉛ですね。
ゴミの焼却場の煙や、昔の新聞の活版印刷などからの影響が強かったみたいですが、
最近では、水道管がもっとも鉛の危険性が高いようです。
とくに、昭和50年までの水道管には、
柔軟で地震に強い鉛が使用されていたので、
古い水道管のマンションはちょっと怖いですね。
この鉛は、やはり毒物ですから、
発癌こら、
原因不明の腹痛、
慢性貧血、
四肢の虚弱、
発達学習障害に、
精神的な発達の遅れ、
聴覚の低下や、高血圧の原因、
不妊の原因となる、精子の運動制限など。
多岐に渡るようです。
一度身体に入ると、骨に沈着していき、
半減させるのに最低5年はかかるとの事です。
また頭のおでこ辺りに溜まると、
集中力が低下し、衝動的な残忍行為、暴力行為に走りやすいくなるようです。
これらも、エネルギー療法によって効果が出る場合があります。
アマルガムとは、虫歯施術の際に使われていた歯の詰め物の事です。
この詰め物は、水銀が約50%、他の銀や銅や亜鉛と混ぜ合わせて作られていました。
溶けやすく、また固まり易かったからだそうです。
しかし、このアマルガムが、噛むたびに摩擦で唾液と混ざり体内に入っていく事で、
妊娠中の子供へはもちろん、
アトピー性皮膚炎、
掌蹠膿疱症などのアレルギー系疾患や、
感覚異常や、イライラ感、
めまいにまで繋がる事があるようです。
これはやはり、肝臓や腎臓、脳そのものへ、障害が起こるからでしょう。
歯にアマルガムを使っていり可能性がある方は、機会を見て入れ替えるが良いですが、
実はエネルギー療法により、有害物質の除去が出来る場合もあります。
お悩みの方はご相談下さい。
重金属の話ですね。
日本人の水銀摂取の供給源はどこだと思いますか?
これはワクチンではなく、
魚介類です。
特に大型の魚に多く、妊娠中には中枢神経の障害が出る事もある様なので、注意しましょう。
大型の魚としては、マグロ、サケ、カツオ、メカジキ、キンメダイですね。
まあ、美味しいお魚ばかりですね。
そして、水銀の恐ろしい影響は、
生殖機能やホルモン機能へと出る様です。
体調がいまいちな人の中には、
その水銀が歯にずっと入ってある方がいるかもしれません。
いわゆる、アマルガムです。
重金属といえば、鉛やカドミウムや、ヒ素などがありますが、
アレルギー系で多いのが、熊本の水俣病の原因の水銀です。
水銀は銀色の液体で25度を超えると気化する特徴があります。
体温計だと、中に入っているから安心ですが、空気中だと分散して、気づかない内に皮膚に吸収されてしまいます。
もともと、水銀は地中のマグマの中にあり、火山活動の際に硫化水銀として空気中にばら撒かれます。
それ以外に、ゴミの焼却場や、化学工場などで発生しています。
この水銀の問題は、
赤ちゃんに射つワクチンの中にも雑菌の増殖予防という理由で入っている事ですね。
水銀には、昔流行った赤チンや、防腐剤になるエチル水銀と、水俣病になったメチル水銀があり、どちらも現在は毒物の指定がされています。
しかし、なぜか医療ワクチンに対しては毒物指定にならず、黙りがあります。
ワクチンの水銀で問題となるのは、
自閉症ですね。
アメリカの研究でエチル水銀、メチル水銀ともに血液脳関門を通過する性質がある事がわかっています。
血液脳関門を通過する事で、脳の発達障害に繋がるとの事です。
花粉症って一体何なんですか?
と、先日何回も聞かれましたので、素人でもわかるように解説します。
簡単に言うと、過剰な防衛反応です。
スギの花粉に対して、
非常に危険なウィルスだと認識して、
まるで風邪の様に、
鼻水、咳、涙、熱などを使って対処している反応です。
ですから、冬場に風邪やインフルエンザなどにかかり、症状を消しただけだと、、
リンパの脾臓や、腎臓の問題を解消していないと、過剰な免疫で、スギ花粉で反応してしまうんですね。
しかし、現在はスギ花粉に付着する公害物質や、排気ガスなどが増えている為に、
花粉症というより、
環境症状と呼んだ方が良い気がします。
過剰な反応を出さないようにバランスをとるには、日頃から排出力を高めておくと良いですね。
身体に毒素が少ないと、花粉やウィルス、に過剰反応をしなくなります。(^^)
頬骨の動きが固くなると、鬱の様になりやすくなります。
特に左の頬の固さは要注意です。
花粉症や、鼻炎などは勿論、
生理不順、不妊は必ず動きを見ていく必要があります。
蝶形骨や前頭骨、小脳テントなどの問題がからんでくるからです。
内臓では膵臓との絡みで施術をすると結果に繋がりやすいです。
この前も原因不明の歯の痛みの方が来られましたが、頬骨が固まっていました。
いわいる上顎洞炎ですね。
右側は治りやすいですが、
左は時間がかかります。
上顎洞には水が溜まりやすいからですね。
食中毒かな?
お腹が、痛くてたまらない。
吐きけがする。
これをほっていると、ギックリ腰になってしまったというお客さんが来られました。
食べ物でギックリ腰になるなんて、普通はあまり考えられていませんが、結構あります。
食べ物は異物であり、毒物であります。
それらを自分に変える力が、消化力であり同化力ですが、
睡眠不足で体温が下がり、免疫力が低い時や、体力が落ち込んだ時は、
疲労のストレスが蓄積しています。
そこに、普段ならわかる?であろう火の通りの悪い鶏肉なんかを食べると、
そのエネルギーな負けて、消化できないまま細菌バランスを崩して、毒物として腸を移動するので腹痛になるわけですね。
その毒物は、吐いたり下痢したり出来るだけの体力がないと、
筋肉や関節にパスされます。
そして、その状態で動いたら。
食物性のギックリ腰の出来上がりです。
対処法としては、
水を取り、早く解毒を助ける。
わかもと等の補酵素を使い消化を助ける。
背骨を使い自律神経を整える。
肝臓の調整をして、解毒を補佐する。
解毒の反射を刺激して腸を動かす。
皮膚の膜を浮かせて、腰の毒物を浮き流す。
歩いて循環させるですね。
施術後は痛みは半分以下になりました。
後は便からたくさんのでますから、
日頃の生活習慣を気をつけて貰うと良いですね。
痛みがある時しか、意識しない人がほとんどですが。
砂糖は胃腸の働きをストップさせますが、
それだけではありません。
砂糖を取ると、ドーパミンという神経伝達物質を大量に分泌し、快感を得るようになっているので、一瞬疲れが取れた感覚におちいりさますが。
ドーパミンが増えると、感情の起伏が激しくなり、憎しみや、恐怖感、怒りなどが湧き上がり易くなります。
逆に、思いやりや、優しさなどは減ってしまい、
結果的にはドンドン自分勝手になっていきます。
統合失調症を引き起こす原因の一つとも言われるのはこのドーパミン関係からです。
砂糖の効力の怖い所は、麻薬と同じで無くなると、不安感や不安定な気持ちになり、砂糖を必然と食べたくなります。
虫歯や歯周病の予防だけでなく、
精神的な安定の為にも、砂糖の摂取は減らされる事をお勧めします。