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病気へのインスタント行為。 | 淀川区十三 荻野接骨院

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Blog記事一覧 > 症状の考え方 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 12の記事一覧

病気へのインスタント行為。

2016.12.20 | Category: 症状の考え方

みんなインスタント的な物に慣れすぎて、

ボタンを押せば治るみたいな感覚になっていりる方々が増え、何でもすぐに結果を求めます。

当然、医療の代表である病院では

病気になった原因を追求せずに、

身体にでている症状に向かわざるえない。

ですから、

高血圧の方ならば血圧を下げる為に降圧剤が処方されます。

しかし、身体にとってみれば、それは毒そのものです。

毒によってまた違う症状がでて来ます。

もしくは潜伏し、徐々に蝕みます。

それに対して、また毒を処方します。

気がつくと、毒の山でお腹いっぱいになります。

では何故そんな毒を投与するのか?

それは体内で一度乱れ狂ってしまった細胞の機能を抑える為には降圧剤のような強い毒性のあるものを投与すると、

即効性がある為です。

早いのですね。

皆さんが求めたインスタント的結果が、医原病というものです。

医原病の先は難病であり、慢性疾患です。

薬は炎症であっても、腫瘍であっても、ピタリと進行を止める事ができるのですね。

ただ、原因にアプローチした訳ではないので、根本を改善しない限りしばらくすると症状は再発します。

症状へのアプローチではなく、

原因へのアプローチ。

その為にはちゃんと考えてみる必要があります。

今の習慣を。

そして原因に一つずつアプローチしてみる。

でも決して薬を否定するのでもない。

薬の作用をよく知って、

利用しつつも本質にもアプローチを忘れない事、それがこれからの時代に必要になるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

成功の前には健康が。

2016.12.09 | Category: 症状の考え方,院長の考え方

咳が気になるから治してくれ。

と言われても、

膝が痛いから治してくれと言われても。

本当の話、

人が人を治す事はできません。

自らの治る力が、

あなたの一番良い状態へと導く作用が症状なんです。

あなたの人生で、今その状態がベストなんです。

私は臨床上、お身体の翻訳はできますが今の自然の状態を無理やり無かった事にするなど不可能なのです。

では施術とはなんでしょうか?

施術とは、

身体に対しての刺激であり、

入力であり、

新たな反応であり、

結局のところ破壊です。

破壊ですから、人生が変わります。

人生とは考え方。

逆に言えば、今の考え方を変えれる人が治る力が強い人と言えます。

考え方が変えれる行動力があるからです。

 

ですから、症状をなんとかしたいならば、

なぜその症状が、あるのか?

を考えることです。

それは症状が必要な状態だからです。

まずそこを、認めましょう。

そこから、

その状態はなぜその状態なのか?

そこには色々な歴史や意思や欲が入っています。

症状が、消えれば良いわけではありません。

消すなら麻酔を行えば良いでしょう。

 

整体施術とは人生が関わってきます。

世に言う成功者と呼ばれる方々が身体のメンテナンスを大事にしているのはいつも新しい自分へと変化しているからです。

成功の前には健康が必須です。

 

動き続けるとは新陳代謝しているという事。

新陳代謝は生きている証拠です。

整体で破壊、新しい自分へ

新陳代謝を行いましょう。(^^)

 

 

 

 

 

 

 

ピルは危ないです。

2016.12.06 | Category: 症状の考え方,自律神経症状,

先日医師が主催するセミナーで、ピルはホルモン剤で、子宮内膜症などの施術に使われたりもしますが、

全く無益とは言えませんが、有害の影響も強いので使い方には充分な注意が必要だと言っていました。

先ず何が怖いかというと、やはり子宮頚がん。

半年以上も使っている方では、3倍以上も確率が上がるそうです。

産婦人科では逆に癌化を防ぐと説明する医師もいますが。

なるべくなら早めにピルを必要としない状態へと向かう方が良いでしょう。

血栓症の心配は当然ありますしね。

対策としては、

食べ物から、

食べ方。

睡眠や働き方、

生活の見直し、

性のスタイル、

体温のコントロール、

経皮毒と、できる事から自分で始める事です。

身体に起こっている事には必要な理由がありますから。

必要じゃない状態へして行きましょう。

もちろんお手伝いしますよ。

 

高年齢者ほど毎日して欲しい事。

2016.11.13 | Category: 症状の考え方,食について,骨粗鬆症

年齢がいった方だけじゃないですが、

毎日して欲しい理想は、

身体をあたためる事。

体温は36.5度以上。

 

太陽の光を浴びる事。

15分以上。

 

誰かと会話する事。

楽しい話題に。

 

身体を動かす事。

歩く、縮める伸ばすの繰り返し。

 

笑顔をつくる。

脳への活性に。

 

当たり前すぎたかな。

年齢がある程度いくと、

食べ物はなにを食べてもそんなに影響は出ないというか、

変化が少ないからです。

気をつけれるなら気をつけた方が地味に効果もでますが。

逆に若いひとや子供たちは成長の変化が激しく、食べ物の影響が強いので、真剣に考えないと後が大変です。

時間もお金も人生もケチってる、場合じゃないです。

結局のところ病院の医療費で消えちゃいますから。

後にまわすほどしんどいし。

健康を失うと色々な所へ波紋がいきます。

うつらない病気。

2016.10.28 | Category: エネルギー施術,症状の考え方

現在は病院に行ってもなかなか治らない病気が増えつづけてます。

癌や、本態性高血圧、糖尿病、脳疾患、心臓疾患、肝臓病、腎臓病、アレルギー、肥満、心の病など。

これらは、家族や夫婦の間でうつる病気ではありません。

自分自身の生活習慣が作る病気です。

その中で大きなシェアは食事でしょうね。

食事も自分の意思で口に運んでいます。

よって自己責任だと先ずは認識する事です。

この土台が健康への基盤になります。

 

なぜ

食事の取り方や量、時間などを言っているかというと、

このうつらない病気は、既に自分で予防する時代に入ってきているからです。

接骨院や病院の保険制度も今後変わってきます。

薬では治らないのです。

何より、健康は生きる上で中心にあるものです。

ですから食べ物が体液をつくり、体液が細胞を作り、内臓から筋肉骨、神経、感情に作用する事を前提に、

食事の秘訣は食べ過ぎないこと。

というお金のかからない事から始めましょう。

食事で治らないなら、歩くこと。

それでも治らないなら整体を。

 

整体は存在へ対する根本的なお手伝いになりますが、

治すのは身体です。

 

 

 

細胞のパフォーマンスをあげてこその医食同源。

2016.09.19 | Category: マタニティー,不妊施術,内臓疲労,病気のサイン,症状の考え方,頭蓋施術法

何故医食同源なのか?

それは人間は、食べた物で出来ているからです。

しかし、実は

本当のところは、食べたものを消化吸収できなければ血にも肉にもならず、

それどころか内臓の負担になっている事をご存知でしょうか?

 

食べたものを吸収し排出する、同化異化しているのは細胞です。

細胞の内部環境で栄養を取り込み、老廃物を排泄します

例えば内外の分泌物は細胞活動の結果となります。

一人ひとりの、細胞のパフォーマンスを上げる為には成長のスピードから生殖機能の正常化、各免疫機関をしっかり働ける状態にすることです。

これは、ただ揉んだり、伸ばしたり、薬だけ飲むなどでは、

対症療法を繰り返せば繰り返す程、

どんどん悪化し鈍感になっていくだけです。

 

数年前と今では、環境も時代も急激に変化しています。

考えずに体に刺激を入れ続けると鈍い体を作ってしまうんですね。

ちょっと揉んで貰おうが危ないんです。
話は戻りますが、

消化吸収代謝できる身体にするには

内臓の施術だけでなく、

司令塔になる頭蓋の施術は必要不可欠です、

それはイコール、司令塔になる頭蓋骨の施術だけでも限界があります。

今の為に、将来の為にも、両方のアプローチが出来る施術を受けましょう。

あなたが症状の生みの親としてみよう。

2016.09.16 | Category: 健康とは,定期ケア,当院の特徴,症状の考え方,痛みについて。

当院でやっているのは、世間とはちょっと違います。

病気をやっつけるのでなく、

病気と仲良くなるやり方だからです。

まぁ、たまには強引にもなりますが。

未熟ものですみません。~_~;

 

そもそも、病気であれ、痛みであれ、症状であれ、すべて自分が産み出したものであり、

自分そのものだという認識がない人がほとんどです。

 

すべてなんらかの自分の表現です。

例えるなら、

自分の影をみて、びっくりしたり

自分の鏡をみてびっくりしているという事です。

 

だから、強く揉んだり、強い刺激でバキッバキッしたりしません。

それは暴力です。

暴力が好きな方は好きな方の所に集まります。

 

私が考える施術はあくまでは会話です。

触れようが、触れまいが会話です。

 

そして、それはあなたの一部であり、影であります。

 

いらないものでなどありません。

ただ、その場にはちょっと相応しくない事があるだけです。

環境という場をお手入れする。

そういう形でお手伝いさせて貰っています。

 

 

 

熱中症の原因

2016.07.27 | Category: 毒素とは,病気のサイン,症状の考え方,自律神経症状,食について,高血圧

真夏の最中ですね!

暑中見舞い下さってありがとうございます。(^ ^)

ところで、暑いと

熱中症で倒れる人が増えています。
特に、高齢者は室内で倒れ命を落とすこともあります。

怖いですね。

室内で熱中症になる高齢者には、ある薬を服用しています。

さてなんでしょうか?

ある薬とは血圧を下げる薬です。

高齢者じゃなくても、飲んでるひと多すぎの薬です。
その血圧を下げる薬には利尿回数を増やす作用があります。

トイレに行くことは一見、良いことでもありますが、
そこには、落とし穴もあります。

その落とし穴とは、

なんと、尿と一緒に体内のミネラルも出てしまうことです。

さらに血圧の高い人は、

医師から塩分の摂取を制限されています。

キパワーソルトなら大丈夫なのに。
医師から言われることを厳格に守られる真面目な方ほど、

尿の回数が増えることでミネラルが体外に排出され、さらに、

塩分の摂取を控えていることで、
体内はミネラル不足に陥ってしまうんですね。

そのことで、高齢者の脳内のセンサーに狂いが生じます。

それは喉の渇きや室内温度を感じず、

水を飲まなかったり、
クーラーを付けなかったりにつながるんです。

訪問介護の方はよくわかると思います。

そして最後には、

全身の筋肉が硬直してきて、呼吸が正常にできないなど症状が出ます。

つまり、体内のミネラルが不足すると脳が正常に働かないということです。

 

脳を正常に働かせるには、酵素・ミネラルが必要。

しかし、体内のミネラルが不足することで酵素反応は低下し、
脳に必要な栄養が届かなくなると、脳が正常に働かなくなります。

熱中症は、汗が大量に出てしまうことで発症しますが大量の発汗の陰に、

汗と一緒にミネラルが出てしまうからなるんです。

またミネラルは、

甘い〜糖分、

小麦加工食品の過剰摂取、

薬の過剰摂取、

飲酒によっても
体内から消失してしまいます。

熱中症の他にも自律神経失調症など、

現代人が発症する病気の原因の1つは
ミネラルが不足し脳シグナルが乱れてがあるんです。

 

当院のミネラルサプリは最高です。

一度、試して下さい。(^ ^)

 

怒りと筋肉硬直

2016.07.19 | Category: 毒素とは,症状の考え方,痛みについて。,筋肉痛

人間の肉体の筋が張るというのはどういう事なのでしょうか?

筋が張るのは肝臓にあります。

疲労が溜まり、肝臓の働きが悪くなると解毒作用が悪くなる為に疲労物質の分解が追いつかなくて、筋肉硬直を起こします。

特に長年の薬害によって肝臓が悪くなると、

必要以上に全身の筋肉が硬直していきます。

そういう場合は、薬害を無くす事でゆるんでいくのがわかります。

その余ったものが爪になります。

だから、爪を視ると肝臓のよしあしがわかります。

特にデスクワークや、寝たままスマホなどで

目を酷使すると、肝臓の働きは弱り易く、

筋肉が硬直してしていきます。

そうなると、感情的に怒り易くなり、優しさが薄くなります。

これだけの情報で、何を気をつければ良いかがわかりますね。(^ ^)

 

 

 

器質的な疾患。

2016.06.23 | Category: 健康とは,症状の考え方

新ベッドですが、好評です。

ありがとうございます。

因みに、高さも自動調整できるやつなんで。

私も楽させて貰ってます。笑

では、続きですね。

器質的疾患とは何か?

身体の組織である筋肉群や、

骨格などが、

既に変形あるいは破壊されてしまっている状態のこと、

又は著しい内臓の機能低下

などを指します。

 

これらは自然治癒力を高めることにより、

徐々に改善されていきますが、非常に時間が掛る場合が殆どです。

じわじわです。

 

疾患例を言うと椎間板ヘルニア、脊椎管狭窄症、骨折、変形性関節症、五十肩などの慢性的なからだの痛みやガン、生活習慣病などの内臓の機能低下から起こって来る病を言います。

医療用語で言えばまさしく、病気に当たります。

機能的疾患の場合は、すみやかに体幹を整えからだの歪を正し、血流を良くすることにより根本治癒されます。

 

しかし、機能的疾患から余計な行為(薬の服用や安マッサージなど)を繰り返すことにより、器質的疾患状態になっている人は徐々にしか改善できませんし、一気に根本治癒されることは無いです。

例えるとしたら、二車線の道路上で渋滞(疾患)が起こっているとして、一時的に路上を塞ぐ(路上駐車)ことで起こっている渋滞が「機能的疾患」ですから、すみやかに路上駐車を取り除くことで渋滞(疾患)は良くなります。

しかし、渋滞(疾患)の原因が道路工事などの場合「器質的疾患」は、道路の破損箇所が修復されるまで渋滞(疾患)は解消されることありません。

人(動物など)はこの道路の修復作業にあたる作業、新陳代謝を自分自身のDNA(遺伝子設計図)が勝手に修復(自然治癒力)してくれます。

ところが、殆どの人がこの自然治癒力を最大限に活かすことなく、その場を凌ぐ行為を繰り返すことにより慢性的な疾患である器質的疾患の状態にわざわざに仕上げてしまっています。

 

器質的疾患を取り除くには、徐々に元の状態に導く自然治癒力を高める以外に方法はないのですが、そのことを知らない多くの人は現代医療の対症療法(その場しのぎ)を受け続けることにより、尚更に器質的疾患状態を酷くしてしまっていることに気付きを得ていません。

対症療法(その場しのぎ)をすればする程に自然治癒力は働か無くなるようになっています。

 

薬(化学物質→毒)によりからだの機能を強制労働させれば、脳(司令塔)は本来の力である自然治癒力を発揮させることを止めてしまいます。

 

その結果、後々に多臓器不全、心筋梗塞、呼吸器不全などの取り返しのつかない状態へと導かれて行ってしまいます。

 

機能的疾患から器質的疾患に発展させたくない!又は器質的疾患からの脱却をしたい!のであれば対症療法(その場しのぎ)を繰り返すのではなく、地味でも自然治癒力を高める施術を願うことをお薦めします。

絡んだ糸を除々に解く作業、断薬、食生活、生活習慣などの見直しをすることにより、自然治癒力が働き出したと同時に根本治癒される条件が整ってきます。

条件が整えば、根本療法の始まりです。

この場合は、一度治った状態はよほど悪質な生活をしない限り元には戻りません。

時間はかかりますけどね。