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あなたが症状の生みの親としてみよう。 | 淀川区十三 荻野接骨院

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Blog記事一覧 > 健康とは | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 7の記事一覧

あなたが症状の生みの親としてみよう。

2016.09.16 | Category: 健康とは,定期ケア,当院の特徴,症状の考え方,痛みについて。

当院でやっているのは、世間とはちょっと違います。

病気をやっつけるのでなく、

病気と仲良くなるやり方だからです。

まぁ、たまには強引にもなりますが。

未熟ものですみません。~_~;

 

そもそも、病気であれ、痛みであれ、症状であれ、すべて自分が産み出したものであり、

自分そのものだという認識がない人がほとんどです。

 

すべてなんらかの自分の表現です。

例えるなら、

自分の影をみて、びっくりしたり

自分の鏡をみてびっくりしているという事です。

 

だから、強く揉んだり、強い刺激でバキッバキッしたりしません。

それは暴力です。

暴力が好きな方は好きな方の所に集まります。

 

私が考える施術はあくまでは会話です。

触れようが、触れまいが会話です。

 

そして、それはあなたの一部であり、影であります。

 

いらないものでなどありません。

ただ、その場にはちょっと相応しくない事があるだけです。

環境という場をお手入れする。

そういう形でお手伝いさせて貰っています。

 

 

 

ミネラルの重要性。

2016.07.22 | Category: 健康とは,内臓疲労

健康に栄養は必需品です。

食べたものの吸収力を高めるには、

まずは生まれつき弱い内臓や、

今の問題臓器を回復させる事から始めます。

これは手技で行えます。

特に大事なのは肝臓です。

何故ならば、肝臓は体内にある酵素の半分以上に関与しているからです。

肝臓が元気だと、酵素やミネラルの反応はかなり良質になります。

酵素は栄養物を合成吸収させる為に必要なもので、酵素の量が寿命であるとまで言われています。

ミネラルはその酵素を働かせる為に必要なものです。

が、

現在は土壌海洋の汚染により、ミネラル摂取は難しくなっています。

ですから、サプリでも良いのでミネラルを摂取することが、食べたものをしっかり吸収することに繋がります。

 

 

 

 

 

 

愛情過多

2016.07.14 | Category: カウンセリング,健康とは,当院の特徴

大人の愛情不足、とても多いですね。

子供の頃に充分な、愛情を貰えなかった。

しかし大人になったら、他人ではなく、

自分で自分を愛してあげるしかありません。

大人の自分が自分を幸せにしてあげるのですね。

また逆に愛情過多もこの時代では増えてきてます。

愛情が過多すぎて、つぶれている方もいます。

何もやる気が出なかったり。

だらけてしまったり。

いわゆる過保護ですね。

 

この場合、しゃっきとしてもらうには欲望が必要です。

欲望を持つには?

答えは飢えてみる事です。

 

例えば、

今の時代、男性が結婚をしないのは、大抵が親が全部面倒をみ過ぎてるからですね。

洗濯から、御飯から、掃除まで。

一人暮らしをさせると、女性への欲望がでてきます。

欲望はエネルギーを生み出しますね。

衣食住に飢えると行動するようになってるんですね。

施術も一緒です。

刺激の適量が一流と三流の違いです。

不足なく、過多にならない。

 

 

 

 

健康とはつながり。

2016.07.11 | Category: 健康とは,当院の特徴

健康とは何か。

以前言った様な学術的なものでなく、

本質的にどういう事なのか述べたいと思います。

それはズバリ、つながりです。

例えば、身体の中のつながり。

背骨と内臓のつながり。

頭と内臓のつながり。

骨盤と内臓なつながり。

などたくさんありますが、

それ以外に、環境とのつながり。

食べ物とのつながり。

仲間とのつながり。

自分とのつながり。

地球との、宇宙とのつながり。

医療とのつながり。

すべてはつながりがキーポイントです。

 

健康な人といわゆる健康じゃないな人は違いては何か?

それは、今あなたが何とつながっているのかです。

そして、同じ位が大事なのが、

どのようにつながっているかです。

 

私は、日本最高峰の施術技術と、

仲間という形で繋がっています。

荻野接骨院ではいつでも私自身が

一番受けたい施術法を提供しています。

 

現在、日本人の為に進化させた形の手技なのです。

私はあなたに最高峰の施術技術を提供します。

後はあなたがどのように繋がっていくか?

それが結果につながります。

健幸という結果に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幸せとは?健康とは?

2016.06.30 | Category: 健康とは

幸せ続きですね。

幸せとは過程なんですよ。

だから、目的や方向、道のりが生まれやすい。それに相応しい言葉を鼓舞したりもし易い。

共感もされやすいし。

だから本とか映画にもしやすい。

嫌な例えで言えば、戦争に近いですよね。

戦争も過程です。

始まりがあって、終わりがある。期限がある。それは目的があるから。具体的にもなるし言葉にもしやすい。映画にもなり易い。わかり易いから。

だけど、平和は状態です。

状態なんで、平和とはなんですか?

と聞かれても、無くてはならないものとか、平和は平和でしょうとか。

曖昧な言葉になってしまいます。

平和は無くなって、戦争になって初めて気づくものなんです。

だから、私達、戦争の知らない世代は平和が良く分からないのは当然なんですね。

戦争も形を変えて、今では情報戦争が起きてますから、そこでの平和はわかるかもですが。

そう考えた時、健康も平和に似ています。

健康も状態なんですね。

淀みなく走り流れる循環。

弾力のある背骨。

無意識にコントロールしている内臓。

あって当たり前。

空気みたいなもの。

そんな感じなので、健康ってなんですか?

と言われても難しいんですね。

失って初めて気づく。

でも、今の時代はそれじゃダメですよね。

亡くなってから、癌になってから、脳梗塞になってから、背中が曲がってから、肩が上がらなくなってから、膝が伸びなくなってから。

そうなる前のサインに気づけるようにしていかないと。

その為に健康は状態だけど、サインを読む。

歪みにも順番があります。

病院と言われる医療対象になる前の状態をケアして、しっかり健康でいきましょう。

 

 

 

 

器質的な疾患。

2016.06.23 | Category: 健康とは,症状の考え方

新ベッドですが、好評です。

ありがとうございます。

因みに、高さも自動調整できるやつなんで。

私も楽させて貰ってます。笑

では、続きですね。

器質的疾患とは何か?

身体の組織である筋肉群や、

骨格などが、

既に変形あるいは破壊されてしまっている状態のこと、

又は著しい内臓の機能低下

などを指します。

 

これらは自然治癒力を高めることにより、

徐々に改善されていきますが、非常に時間が掛る場合が殆どです。

じわじわです。

 

疾患例を言うと椎間板ヘルニア、脊椎管狭窄症、骨折、変形性関節症、五十肩などの慢性的なからだの痛みやガン、生活習慣病などの内臓の機能低下から起こって来る病を言います。

医療用語で言えばまさしく、病気に当たります。

機能的疾患の場合は、すみやかに体幹を整えからだの歪を正し、血流を良くすることにより根本治癒されます。

 

しかし、機能的疾患から余計な行為(薬の服用や安マッサージなど)を繰り返すことにより、器質的疾患状態になっている人は徐々にしか改善できませんし、一気に根本治癒されることは無いです。

例えるとしたら、二車線の道路上で渋滞(疾患)が起こっているとして、一時的に路上を塞ぐ(路上駐車)ことで起こっている渋滞が「機能的疾患」ですから、すみやかに路上駐車を取り除くことで渋滞(疾患)は良くなります。

しかし、渋滞(疾患)の原因が道路工事などの場合「器質的疾患」は、道路の破損箇所が修復されるまで渋滞(疾患)は解消されることありません。

人(動物など)はこの道路の修復作業にあたる作業、新陳代謝を自分自身のDNA(遺伝子設計図)が勝手に修復(自然治癒力)してくれます。

ところが、殆どの人がこの自然治癒力を最大限に活かすことなく、その場を凌ぐ行為を繰り返すことにより慢性的な疾患である器質的疾患の状態にわざわざに仕上げてしまっています。

 

器質的疾患を取り除くには、徐々に元の状態に導く自然治癒力を高める以外に方法はないのですが、そのことを知らない多くの人は現代医療の対症療法(その場しのぎ)を受け続けることにより、尚更に器質的疾患状態を酷くしてしまっていることに気付きを得ていません。

対症療法(その場しのぎ)をすればする程に自然治癒力は働か無くなるようになっています。

 

薬(化学物質→毒)によりからだの機能を強制労働させれば、脳(司令塔)は本来の力である自然治癒力を発揮させることを止めてしまいます。

 

その結果、後々に多臓器不全、心筋梗塞、呼吸器不全などの取り返しのつかない状態へと導かれて行ってしまいます。

 

機能的疾患から器質的疾患に発展させたくない!又は器質的疾患からの脱却をしたい!のであれば対症療法(その場しのぎ)を繰り返すのではなく、地味でも自然治癒力を高める施術を願うことをお薦めします。

絡んだ糸を除々に解く作業、断薬、食生活、生活習慣などの見直しをすることにより、自然治癒力が働き出したと同時に根本治癒される条件が整ってきます。

条件が整えば、根本療法の始まりです。

この場合は、一度治った状態はよほど悪質な生活をしない限り元には戻りません。

時間はかかりますけどね。

何故長く施術するのが良くないのか。

2016.05.23 | Category: 健康とは,院長の考え方

どこどこの先生は90分施術してくれる。

違う先生は、120分やでー。

と長ければ良い施術という考えは危険です。

何故ならば、

施術とは身体の破壊と再構築だからです。

施術家がやるのは綺麗な破壊です。

そして、お客のイネイト、いわゆる自然治癒力が再構築していきます。

だから、体力がいるんです。

荻野接骨院では

体力の具合をチェックしながら整体するので、時間は個人差があります。

もっとアプローチしたくても、体力を超えた刺激は、逆効果になるからです。

逆効果とは、健康からは遠ざかるという事です。

料理でもなんでも、大事なのが加減です。

その加減、適量を与えられるのが一流の条件でしょう。

 

 

健康とは何ですか?

2016.04.25 | Category: 健康とは

ブログを書き始めて、もうすぐ一年です。

読んで下さってる皆様、どうもありがとうございます。

改めて、健康とは何か?を書きます。

私が考える健康とは、

まず、

脳が十分に活性化できている状態で、(リラックスしている状態)

体液の状態(栄養、ホルモン、質、)が良く、

体液の循環(血液、リンパ液、脳脊髄液)がスムーズで滞りのない状態で、

個体としての機能、

役割(吸収、排出、生殖、成長、適応)が、

十分に発揮されている状態の事を差します。

また、

健康とは固定できるものでもなく、

病気や、症状があっても、上記の健康に当てはまっている場合や、健康に近づいている、移行している時も、健康だと考えます。(適応しようとしているから。)

 

病気(画像、レントゲンや、数値化される)といっても、

症状がある場合と、(薬や注射が使われる世界)

症状のない、未病と呼ばれる状態があります。(良くない状態、予防医学の世界)

その前には、

疲れや歪みがあり。

その前には、

科学的、メンタル的、フィジカル的なストレスが、

と健康への移行には、

必ず段階があります。

緊急の場合は別として、

慢性の症状の場合は、

より痛みに対して早く反応できる、

感じれる身体にしていく事が、

これからの時代にも必要な健康の考え方かなと思っています。

 

アロパシー療法とは。

2016.04.17 | Category: 健康とは,症状の考え方,痛みについて。

世界五大療法の一つである、

アロパシー療法とは、いわゆる対処療法の事です。

やり方としては、症状の逆の作用をする薬とかを使って症状を抑制する方法。
症状を抑えてくれるアロパシーが発達したのは、政治家であり、医者であった学者のウィルヒョーさんの力が強かったみたいです。

その裏には戦争や感染症の流行といった、急を要する施術法が必要だったというのもあります。

もともと緊急性の症状に対しての医療だったのが、

いまでは急性以外の慢性の症状に対してまでアロパシー療法がメインに。

痛いなら誤魔化しとけば良い。

なぜそうなったのかを考えたり、

その原因を解決しなくても、

鎮痛剤や注射で痛みを止めることができるようになったんだから。

考えはないって。まぁ、楽ですよね。(^ ^)

でも、それでは、痛みという身体のサインを黙らせただけ。

つまり身体を治したことにはならない事の意識も持ってる事が大事です。

薬でただ回避するのでは、原因の解決どころか、先延ばしになってるだけだと。

それは治癒には至りません。

難病の症状ほど、この考えは大事になってきます。

皆、健康が一番と言いますが、

健康という場所に立つならば、

私たちには、症状に対して責任がついて回ります。

問題は、私たちの内にあったりします。

自分で責任を取る方向から逃れたりするのか、向い合うのか。

外側に原因を見出すのか。

内を見るのか。

勇気と行動。

できるかどうかでなく、

やるかやらないかですね。

 

ベットの上で思う事。

2016.04.05 | Category: 健康とは

Iphonの親である、
スティーブジョブス最後の言葉。

秦の始皇帝もそうですが、

全てに近い富や名誉などを手に入れても、

最後に欲しいのは、これなんですね。

私は、ビジネスの世界で、成功の頂点に君臨した。

他の人の目には、私の人生は、
成功の典型的な縮図に見えるだろう。

しかし、仕事をのぞくと、喜びが少ない人生だった。
人生の終わりには、富など、私が積み上げてきた
人生の単なる事実でしかない。

病気でベッドに寝ていると、
人生が走馬灯のように思い出される。

私がずっとプライドを持っていたこと、
認証(認められること)や富は、
迫る死を目の前にして
色あせていき、何も意味をなさなくなっている。

この暗闇の中で、生命維持装置の
グリーンのライトが点滅するのを見つめ、
機械的な音が耳に聞こえてくる。

神の息を感じる。死がだんだんと近づいている。。。。

今やっと理解したことがある。

人生において十分にやっていけるだけの
富を積み上げた後は、富とは関係のない
他のことを追い求めた方が良い。

もっと大切な何か他のこと。

それは、人間関係や、芸術や、
または若い頃からの夢かもしれない。

終わりを知らない富の追求は、
人を歪ませてしまう。私のようにね。

神は、誰もの心の中に、
富みによってもたらされた幻想ではなく、

愛を感じさせるための「感覚」
というものを与えてくださった。
私が勝ち得た富は、(私が死ぬ時に)
一緒に持っていけるものではない。

私が持っていける物は、愛情にあふれた思い出だけだ。

これこそが本当の豊かさであり、あなたとずっと
一緒にいてくれるもの、あなたに力をあたえてくれるもの
あなたの道を照らしてくれるものだ。

愛とは、何千マイルも超えて旅をする。
人生には限界はない。

行きたいところに行きなさい。

望むところまで高峰を登りなさい。

全てはあなたの心の中にある、

全てはあなたの手の中にあるのだから

世の中で、一番犠牲を払うことになる
「ベッド」は、何か知っているかい?
シックベッド(病床)だよ。

あなたのために、ドライバーを誰か雇うこともできる。
お金を作ってもらうことも出来る。
だけれど、あなたの代わりに病気になってくれる人は
見つけることは出来ない。

物質的な物はなくなっても、また見つけられる。

しかし、一つだけ、なくなってしまっては、
再度見つけられない物がある。

人生だよ。命だよ。

手術室に入る時、その病人は、まだ読み終えてない
本が1冊あったことに気付くんだ。

「健康な生活を送る本」

あなたの人生がどのようなステージにあったとしても、
誰もが、いつか、人生の幕を閉じる日がやってくる。

あなたの家族のために愛情を大切にしてください。
あなたのパートーナーのために、
あなたの友人のために。

そして自分を丁寧に扱ってあげてください。
他の人を大切にしてください。

と、いう事です。

命を大切に、健康な生活を送る様にしていきましょう!(^-^)