Blog記事一覧 > 12月, 2017 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 2の記事一覧
小さい女の子が鼻水と咳が出ると、
小児整体にやってきた時の話です。
当院には施術ベットの横に何種類もの体操の貼り紙があります。
それを見た女の子が、
あれは何?と聞いてきました。
私は、
あれは病気にならないでいる為の体操やで
と言いました。
すると、女の子は、
あんな簡単な体操やるだけで病気にならないんやな。私は全部出来るで。
と自慢げに話だしました。
私は、
確かに、小学生くらいの年齢ならば簡単な体操やけどな、
だんだん大人になるにつれて、
様々なクセがついて体操も出来なくなっていくんやよ。
やる時間もつくれへんしな。
ほんで硬くなって、病気になるんや。
と言いながら。
あー、
私も最近やってないな。と思い出しました。
と、言う事で
今から体操します。笑
やるかやらないかのちょっとした違いですから。
ちなみに、子供の鼻水や風邪の症状は、
頭の体液をしっかり末梢へ送り、
なおかつ水分補給と、腸の管理が大切になります。
寝る時は少し頭を高くしてあげると良いですね。
パンとか牛乳とかあげてる場合じゃないですよ。(^^)
今週は、
示現流や天然理心流の使われてる様な木刀が手に入ったので、
先ずはそれを使って入り身の稽古。
そこから四股を使ってワーク。
サンチン、
ナイハンチ、
初段、
の型稽古。
受け身の稽古と、
刀を持っての受け身。
裏肩抑えと足さばき。
入りのコツ。
天と地を使った投げ。
手首の極めと繋がり。
在り方の中のやり方。
やり方は仮説と検証の繰り返し。
自分が変わらなければ、生活も変わらない。
野球にしても、うまくボールを打てなかったら、打ち方を変えるなど工夫がいる、
同じ打ち方を続けて打てるようになりたいというのは無理な話。
ウォーズマンのパロスペシャル。
肩手首抑えと活。
導引の肩。
縮んでいるだけじゃなく、開いてるだけじゃなく、縮んで開くが大事な話。
そこからのギフト投げ。
押し合いでの通り道つくり。
相手に動かされる体操、
価値感があるから反発できて、
軸やおもみができる。
だけど、
単なる反発や否定は何も生み出さない。
それは自分とは違う意見を受け入れられない頭の固い人間ということを表している。
学習能力が高いとは、
器の柔軟度と、ブレンド力。
できないモードでも、やる事に意味がつくれる。
でした。
楽しい稽古になりました。
いつもありがとうございます。
感謝いたします。
世界で、もっとも若者に対して冷たい国が、日本だと言われている事はご存知ですか?
若者に対しての学費、医療、出産などの協力支援率は全体の1パーセント。
他国の平均は3パーセントだそうです。
対して。
60歳以上の方たちへの、
年金や、医療、介護への額はものすごい勢いで増えています。
特に医療費はやばいです。
何十兆円という規模です。
自費が一割だとわからないかもですが。
また、
今の若い者たちが年金を納めても、
三十代の人達で、マイナス1700万、
一桁代の子供たちは、マイナス4800万の
年金になるそうです。
逆に70歳以上の方はプラス4800万円に。
これは世代格差問題と言われていて、
2070年には、消費税を50パーセント以上あげないと、高齢者を支えることは困難になるようです。
まあ、なぜこんな風になるのかというと、
バブル期の、高度成長期のシステムの延長のまま、問題を無視して、現状に対してのアプローチしようと政治家が働かないためです。
では何故政治家はそのあたりをちゃんと考えないのか?
その答えは
それはまず若者が選挙に行かないから。
20代の選挙率は30パーセント以下。
政治家も、一人の人間。
やはり当選したいのです。
選挙に行ってる高齢者の方々がほとんど。
必然的に、高齢者の方のための政治になっていくとの事です。
だから、白紙でもよいから若者も選挙に行くべきです。
自分達のためにも!
と、熱い演説を日本人ではなく、外国人がやっていました。
外国人だからこそ見える視点なんでしょうね。
でも、ほんと、
高齢者も若者もみんな大切です。
医療、エネルギー、環境、食、色々な問題が隠れてますが。
身体という資本さえちゃんとしていれば、
なんとか生きていけると思います。
そのためには身体に対しての知恵や哲学が
みんなに大切だと思いました。
我儘というと、
何が思い付きますか?
。
。
。
。
。
自分勝手にやってる人ですかね。??
。
まさに、子供のような人とかね。
例えば、世の中の親御さん方は、
そんなわがままだと思う子供をなんとかわがままでない、
言う通りにしてくれる良い子になって貰おうと、
子供の為といいながら必死になり、
くたびれちゃいますよね。
ではわがままとは一体なんなのか?を考え見直してみると。
実は、
わがままとは、
相手を思い通りにしよう、思う通りにコントロールしようと思う、
もしくは、
思い通りにできると思っている、
コントロールできるはずと思い込んでいる状態の人の事を指します。
要するに、自分勝手にやっている状態は、
わがままではなく、
あるがまま。
自分ではない他人や相手を思い通りにコントロールしようとして、
その結果、思い通りにコントロールできていくはずないのに、
その反動で、
イライラしたり、泣いたりしている状態を
わがままというんですね。
さて、
貴方はわがまではないですか?(^^)
コントロールをしようという考えは、
逆にコントロールされちゃいますよ。
仕事でも、勉強でも、稽古でも、
何でもやれば鍛えられるし、
ある程度のレベルまでは能力も手に入ります。
願いも叶う確率は上がりますね。
だけど多くの人はやらない。
それは、やらない理由を持っているからです。
持っているということは、
自分から探して見つけるというか、
もともと人間は防衛本能として「やらない理由」
を探し続ける能力があるんですね。
防御の本能とは、
変わりたくないという安全パイ。
どんなに頑張ってるスポーツマンや、
必死で何らかの活動をしている方のなかにも、
やらなくていい理由はあり、
その種は持っているんです。
やっている人はその理由を選ばないし、
育てないだけ。
この事を知ってしまったら。
やらないのは、
わざわざやらない理由を選んでると認識することが大切です。
なぜならば、
それが自分の人生を生きている事になるからです。
他人の人生を生きるんじゃなくてね
もしも、やらない理由ではなくて、
やる理由を選ぼうと思えたならば、
出始めは なんでも小さく始める事です。
今日、今から小さく始めたことが、
大きな流れをうみ、奇跡や運を味方につけます。
最小単位は一瞬、一瞬。
たとえ目の前の 1 分でも、いずれ1 時間になるので。
今週の武術は久々の?
エネルギーを使った技の稽古でした。
と、いうのも霊能力みたいなものを修業したいと言われる方が、おられたので、そのためには、肉体を使って稽古しないとあかんということ体感的に行いました。
まずはマインド設定の話から。
人は自分の好きなものや、
好きなことに時間、お金、命を、先に優先させると、
他のことや後の事はなんとかなる話から、
今があるのは、その前と、その後がらあるからの仮説話。
そこから今を変えるには?
1、準備を変える。
2、未来を承認する体術理論。
達成感とは承認である。
承認と問題視。
エネルギーの見えない太刀を意識しての入り身稽古。
目線とエネルギーの動き。
火事場のクソ力の呼吸力。
エネルギーの移動と、流しかた。
エネルギーを物質だと思って扱う話。
重さとエネルギー。
サンチンの癖修正。
エネルギーと移動力。
足と股関節の重心移動。
刀を使った握りと斬り方のひとつ。
エネルギーと空間操作。
言霊と文字が及ぼす影響エネルギーの実験。
すべてはエネルギーの現れの違いということの解説。
エネルギーを使った肩抑え。
エネルギーを使った小手返し。
抑えは導引術となる話。
導引術は中心を軸に詰めたり離したりする体操の話。
手鏡。
エネルギーを着る。
砂の我愛羅の絶対防御の例え。
腹を使った手首の押し合い。
先に出すと必要なものが入る。
捨てるから入る、
問題にしないと、問題にならない。
願いは溜めておいてもエネルギーになる話。
循環が大切な話。
などになりました。
武術稽古はあくまで趣味であり、遊びです。
ありがとうございます。
感謝いたします。
右の手首が、半年前からずっと痛い。
という男性が来院されました。
この方の場合、
先ずは原因はどこにあるのか?というと、
検査の結果は、
肝臓でした。
肝臓の疲労が続き、
右の身体が硬くなってきます。
そして、右前にねじれが生まれ、
頭が重くなり、
それを支える首が硬くなります。
首の後ろが痛くなるほど詰まり、
右の前腕が硬くなり、
手首の筋が弱まり、
手首の手根骨が歪み、
手首を使うと痛いとなっていたわけです。
手根骨の矯正をすると、
使い痛み自体は取れましたが、
原因が回復しない限り、また痛くなります。
肝臓を疲れさせる原因を生活習慣の中で見つけ、アプローチ改善する事が根本療法となると私は考えています。
当院では
心体でなく、心情、心魂、心霊まで調整します。
怪しいかな。笑
ゆらゆら背骨を揺らして背骨から、
首の1番、2番の骨を調整し、
自律神経を安定させるゆらゆらテクニックも使っていますが、
実は普通のゆらゆら系ではありません。
(様々なゆらゆら系の施術術を勉強してきましたが。)
心体だけでなく、心情、心魂、心霊まで調整したりします。というのも、全て繋がっているからなんですね。
身体という点から線、
感情という線から面、
魂という面から空間、
霊という空間と時間ですね。
ですから、あらゆる原因に効果が現れるわけです。
別の言い方ならば、
気体の浄化で呼吸を整えて、
液体の浄化で体液の流れを整えて、
柔体の浄化で柔らかな筋肉に整えて、
個体の浄化で骨格を正す。
よく霊障だけを見て欲しいと言われることがありますが、
つながっているので、
一つの現象だけをというのは無理な話だったりします。
個体が円滑にならなければまた、霊障問題は解決できません。
体調が良くなれば、問題の次元も変わっていきます。
なんか眠そうだね、寝不足?
ぼーっとしてるけど大丈夫?
目の下にクマができてるよ?
元気がなかったり、眠そうなあなたの姿に、
きっと友達は気をつかうはず。
できれば、そんな心配はされたくないですよね。
どうにかしたいと感じるのなら、
ここらで一度「睡眠」としっかり向き合ってみましょう。
生き物が眠るには意味があります。
人は何のために睡眠をとるのか?
わかりますか?
人に限らず、
ほ乳類や鳥類の恒温動物は、体温を一定に保つために常にエネルギーを消費し続けています。
生存してるだけでエネルギーを使っているのです。いわゆる基礎代謝ですね。
そのうえ、「考える力」が発達しているため、思考にもエネルギーを使います。
この思考は馬鹿にできません。
1日にどれだけの思考をしているのか?というと、ほとんどです。笑
変温動物と比べ、一日に多く消費するエネルギーを補給するために行うのが食事なんですが。
いつも常にフルパワーだと、
負担がかかりすぎてしまうので、
強制的に身体や脳を休ませるのが?
そう、睡眠だと言われています。
そんな睡眠中の私たちの身体は、変温動物のようになっています。
「深部体温」と呼ばれる身体の中の温度が下がり、さまざまな機能の活動が低下しています。
身体や脳の活動を低下させることで、しっかり休ませてあげているのですね。
つまり、睡眠が足りないということは、身体が必要な休息をしっかりあげられていないということ。
どんな動物であっても、休息をしないと100%の力を出すことができません。
夜はしっかり眠るのは、活動するのと変わらない位にとても大事なことなのです。
でも、
ちゃんと寝てるのに日中に眠い理由は?
中には「しっかり寝てるはずなのになんだか日中元気が出ない」という人もいると思います。
その原因は、もしかしたら睡眠の質にあるのかもしれません。
例えば
何か悩みごとがあって、寝る直前まで悩んでいたりしませんか?
ベッドや布団の中にスマホや携帯ゲーム機を持ち込んで、いじったり遊んだりしていませんか?
そのような習慣の積み重ねが、慢性的な寝不足を引き起こします。
布団では、シンプルに寝ることだけを考えましょう。
まず、寝床にスマホなどの電子機器は持ち込まないようにします。
アラームなどで持ち込まざるをえない時は、枕元にではなく、少し離して近くのテーブルなどに置くといいですね。
そして、布団の中で考え事はせずに、リラックスすることだけを意識してください。
「自分はいまリラックスしている」と言い聞かせることも効果的です。
眠気により身体が重くなっている自分や、
手先・つま先まで温かく眠りに入る準備が整っている自分をイメージするのです。
自己暗示の一種ですが、慣れてくると驚くほどの効果を発揮します。
どうしても眠くならないときはぜひ試してみてくださいね。