Blog記事一覧 > 11月, 2015 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 3の記事一覧
生野菜の話をしてから、
生野菜しか食べてないという極端な方がいらっしゃいました。
それはちょっと違うかなぁと思います。
生野菜が、良いのはたっぷりと酵素が取れるからで、
生野菜そのものが良いわけでもなく。
それだけでは、バランスを崩します。
酵素は身体の代謝に欠かせませんが。
生野菜は欠かせます。
現に、生野菜がしっかり食べれる様になったのは、戦後4.50年の間。
農薬げ行き渡り、火を通さなくても危険がなくなってから。
今ではその危険もなくなり、バリバリ食べれる様になったわけですが。
やはり、お魚や、お味噌汁、ご飯など、バランス良い食事が必要ですね。
栄養が少なくて添加物の多い現在だからこそ、酵素が多い生ものを摂りましょうという事でした。(^ ^)
アメリカでは保険医療費が高くなりすぎて、
なかなか医者にかかるのが難しくなっているそうですね。
TPP問題などで、いずれ日本の保険医療もそうなってくるという話を先日聞きました。
そんな中で大切になってくるのが、
日頃の運動癖です。
どんなことをすれば、良いのか?
動けるなら、歩くのが良いですが、
歩ける状況でないなら、その場でうーんと、
簡単にいうならば、しっかりと伸びる様に
すればいいと言えます。
背伸びや、腕回しなど、簡単な事をちゃんと続ける事で疲労具合は変わるはずです。(^ ^)
コツは呼吸を止めずにです。
先日、とある先生との施術会話の中で、
どうしてあなたはもっとお客を、人間を信じてあげれないのか?と言われてしまいました。
それはどういう事かと言いますと、
私はお客を良くしたいとの思いが強くなりすぎて、まだアプローチし過ぎだという事でした。
確かに、セミナーや、勉強会で様々な施術法を学び、理論的に整体をしていましたが、
もっともっとやってあげないと、
少しでも疲労を取ってあげようと、
人間の回復する力を舐めてたというか、
少し傲慢と言うか、
人の身体の反応をまだまだ信用してなかった結果、
必要以上の接触をしていました。
わかっていたのですが、
生命力や自然治癒力を尊重しきれてなかった。(遠隔施術なんて触りもしなくても治癒が始まることを知ってたのに。)
お客さんの身体を信用しきれてなかった感があったんだと思います。
相手が欲してるものは与えない。(症状)
相手が必要なものを与えよ。(状態)
と、いう事で、
これからは、更に!要望がない限りは、なるべく身体の声を更に優先させた施術を行っていきたいと思います。
お陰様です。
身体が冷えると、なんだか、
心も冷たくなって、動きも鈍くなりやすい。
体が緊張して固まってくると、
考えも固まって、行動範囲も人間関係も固定されてくる傾向がある。
体の循環が悪いと?
体調も悪くなり、運のめぐりも悪くなる。
だからこそ意識しするのは、循環。
首、手先、
足元を温めて。
考え過ぎず、力を抜いてリラックして。
循環を良くしてくれる整体を受けて。
血水気のめぐりを良くすれば!
自然と個性(オリジナリティ)が発揮されて
考え方、感じ方、働き方と、人との関わり方が変わっていく。
三次元のこの世界では循環がキーワード。
内臓疲労でも、副腎疲労に当てはまる方に、
続、簡単な対策を書きますね。
先ずは腸の吸収を改善させる為に、
食事を見直しですが、
炭水化物は白ご飯オンリーはやめて、玄米や五穀を入れましょう。
ただしお腹が張る人は様子を見ながら。
水分は、毒素の排出に必要不可欠ですから、
お茶やジュースでなく、水を飲みましょう!
水道水は塩素の問題などがある可能性が高いので、避けましょう。
あと、暴飲暴食は控えましょう!
なるべくお腹は空っぽで休ませてあげる。
どうしてもお腹が空いたら、間食は野菜で済ませましょう。
自分で出来ない内臓の位置調整や頭蓋の調整は、当院の内臓骨盤調整を受けてみましょう!(^ ^)
デスクワークする方に多いのが、肩こり、
首凝りですが、
これらをほったらかしにしていると、
だんだん股関節も硬くなってきます。
これは内臓疲労から、姿勢が悪くなるからですが、
構造的に特に気をつけたいのが、胸骨のこわばりと下がり癒着です。
胸骨が下がり動きぐ固まると、骨盤も丸まり、屈曲していきます。
結果、肩は前に引っ張られ、顎を前に出してバランスをとります。
そして丸まった骨盤は股関節に負担をかけて、周りの軟部組織が固まります。
結果変形を起こし変形性股関節痛の出来上がりです。
ではどうしたらいいか?
もちろん内臓疲労をしっかり施術するのが良いですが、
先ずは胸骨を柔らかく動かして気がついたら上前にあげる工夫をしてみましょう。
なかなか日本では内臓疲労は説明されていません。
とくに、
副腎疲労をまったく視野にいれられていません。
ストレスに抵抗できなくなってくると、
イライラをコントロールできない、
やる気が出ない、鬱っぽくなる。
ホルモンバランスが崩れてくると、アトピーかわ悪化する。
血圧が上げられなくなると、
立ちくらみ、
朝起きれない、
眠気が強くて、だるい。
低血糖症状がでると、
倦怠感、
めっちゃ甘いものが欲しくなる。
と、様々な、症状がでる事は今まで言ってきました。
で、治していくにはどうしたらいいのか?
まず、治していく覚悟が必要です。
その為に、食事の見直しから始めましょう!
なにかを加えるというよりも、
毒になるものを避ける。
質と量を減らす。
それからですね!
産後に腰痛が取れないのか?実は、
妊娠中、特に後期は血流量が通常時の1.5倍になると言われています。
単純に血流量が増えれば循環器に負担がかかります。
この産後の状態で、心臓と左腎臓、脾臓が硬くなりやすくなり妊娠中の疲労が残ったまま
循環が落ちれば子宮卵巣の戻りも悪いです。
子宮卵巣の戻りが悪ければ骨盤の戻りも悪く
グラグラ状態が残ってしまい腰痛が取れなくなる。
ですから、循環を促し子宮卵巣の位置異常を取れば腰痛は容易に取れていきます。
骨盤もしっかりしてきます。
骨盤には沢山の筋肉がくっ付いています。
で、骨盤の歪みにそってお尻が広がり下がったりしてきます。
ですから骨盤周りの筋肉にバランスを整えていく事が骨盤矯正にもなります。
ただ、闇雲に揉んだり叩いたりしても、逆効果で、しっかりと内臓の歪みと生活習慣からくる癖を把握して整体していく事が大切になります。
調整した部位が生活のなかで戻らない内に、
先ずは続けて内臓施術を3から6回施術してみましょう。(^ ^)
その後柔軟になった内臓に合わせて、骨盤の緊張と弛緩のバランスを整えていきます。
その時点でかなり腰や肩は柔らかく痛みが消えていくのを味わえるでしょう。
最後は出っ張りを細くスマートに締めて、
ヒップを上げ、健康で美しい骨盤周りに仕上げていきます。
そうする事で、その後定期的なメンテナンスをするだけで、次の子供を考えておられたりならば、出産しやすくなったり、もしくは仕事に出る予定の方ならば依然履いていたズボンやスカートもスルッと履きやすくなります。(^ ^)
産後に骨盤を矯正に、来られた方に、
当院では先ずは内臓の調整を行ってから
締めていきますので、最初びっくりされる事が、あります。
しかし、骨盤が開いているからいきなり締めるってのは、かなり強引なやり方です。
なぜなら、骨盤の内にその上に重い内臓が入ってるんですよね。
正直内臓を整えるだけで、骨盤はある程度勝手に整います。
ただ、どうせなら出産前の状態よりも、
綺麗な状態になりたいというのが女性の願いですから、内臓を整えた後は、その内臓に合わせながら、どんどん綺麗にしていきます。
興味のある方は一度ご相談下さい。(^ ^)