Blog記事一覧 > 定期ケア | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 3の記事一覧
当院でやっているのは、世間とはちょっと違います。
病気をやっつけるのでなく、
病気と仲良くなるやり方だからです。
まぁ、たまには強引にもなりますが。
未熟ものですみません。~_~;
そもそも、病気であれ、痛みであれ、症状であれ、すべて自分が産み出したものであり、
自分そのものだという認識がない人がほとんどです。
すべてなんらかの自分の表現です。
例えるなら、
自分の影をみて、びっくりしたり
自分の鏡をみてびっくりしているという事です。
だから、強く揉んだり、強い刺激でバキッバキッしたりしません。
それは暴力です。
暴力が好きな方は好きな方の所に集まります。
私が考える施術はあくまでは会話です。
触れようが、触れまいが会話です。
そして、それはあなたの一部であり、影であります。
いらないものでなどありません。
ただ、その場にはちょっと相応しくない事があるだけです。
環境という場をお手入れする。
そういう形でお手伝いさせて貰っています。
身体のケアは必要ですが、
なぜ必要なのか?
それは
専門家に診てもらわないと問題がわからないということにあります。
この問題発見の指標として、
筋肉的に、筋膜的に、骨盤関節的に、内臓的に、脳脊椎硬膜的に、ホルモン的に、自律神経的に、エネルギー的に。
と様々な断層があり、
何らかの問題は必ず生まれています。
ただ、どこからがセーフなのか?
これが大切です。
例えば、当院のエネルギー整体学ではこれを呼吸で判断します。
深い呼吸ができているのかどうか?です。
勿論、肺呼吸である二次呼吸と、産まれる前からある一次呼吸、そして、受精する前からある0次呼吸。この3つです。
お客さんがどこまで体力があるのか?
で施術方法や必要な検査は変わってきます。
が、呼吸は絶対です。
様々な不調は、0から始まり1、2と、進みます。
肺呼吸でも気付けない人が多い中、1呼吸や0呼吸は自分ではわかりません。
しっかり診て貰える先生に出会えるかどうかは、日頃の結果かも知れませんね。
寝違えでも、
ぎっくり腰でも、
ある程度時間が経つと痛みは消えます。
下手に動かしたり、触るより良いです。
しかし、どうして動かなくてはならない場合、例えば無理動いたりすると、、筋繊維が痛みます。
注射や痛み止めなどを使ったり、強く揉んだり、電気施術機器をつかったりすると、
さらに筋肉に傷がつきます。
そして、
そこの傷にカルシウム沈着がおこり、
首や腰に骨化した筋肉が出来ていきます。
硬くなるんです。
これは身体の本能で筋肉を固めて背骨が潰れないようにするために起こるのですが、
一度骨化すると、普通にしていても中々緩みません。
それどころか、ちょっとしたきっかけで、
頚椎ヘルニア、腰椎ヘルニアと言われる状態になってしまいます。
その場合も、何故そうなったのか?
というと日頃の疲労が少しずつ蓄積していたからだとなります。
定期的に疲労を解消させておくと、
そういった現象は少なく、また生活も快適に過ごせやすい。
生活での様々な作業能率があがる。
だから定期ケアに価値があるんです。