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骨盤調整もエネルギー調整も目指すは一緒。 | 淀川区十三 荻野接骨院

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Blog記事一覧 > 院長の考え方 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 16の記事一覧

骨盤調整もエネルギー調整も目指すは一緒。

2016.12.26 | Category: 健康とは,当院の特徴,歪み,症状の考え方,痛みについて。,院長の考え方,頭蓋施術法

整体は呼吸を調整する事が奥義になります。

身体でいうなら、

エネルギーの呼吸、

頭の呼吸、

肺の呼吸。

で三種類あるわけですね。

 

呼吸が深く出来る様にするのが目的で。

その為の手段として色々やってる訳ですが。

 

広〜く世界を観察すると、

 

実は、

全てのものは呼吸しているように思えます。

 

例えば、、、。

昼と夜。

季節の移り変わり。

 

時代の移り変わり。

生きるも死ぬも。

 

幸運や不運、

愉快や不愉快も。

 

吸って吐いての交互の呼吸そのもの。

 

であるならば、

もしもあなたが幸せだけを求めたりしてるのならば、

どうなりますか?

健康だけで、まったく痛み無しじゃないと駄目だと思っていたら、、、。

 

それは呼吸できてないので、

それは死んだものを求めている事になります。

 

要はバランスが大切ですね。

 

当院で、痛みを余り重視せず身体のバランスを重視しているのはその丁度良い所を目指しているからです。

 

 

 

 

必要かどうか。

2016.12.24 | Category: カウンセリング,院長の考え方

先日のカウンセリングでの話です。

自己啓発や、スピリチュアル的には、この世には必要のない人はいないらしいですね。

ガイア説的には、人類は地球のがん細胞だという事ですが。

 

がん細胞も必要あって存在してますから、

スピリチュアルの方が納得し易いですね。

 

で、ここで気づくのは、

 

必要かどうかは、

誰にとってか?の部分があるって事。

 

この世には必要のない人はいないって?

誰にとって?

 

自分が必要かどうかで悩んじゃってる人はそこがわかれば、解決も早いです。

 

でも正直。

この世に必要のない人がいて、それが何か?って思ったりもしたりして。

全て必要よりも、

必要だったり必要なかったり混ぜこぜなのがこの世でしょ?って。

 

私の院にも皆んなに来て貰う事は不可能ですが、

健康でありたいと思う人や、

元気でありたいと思う人には必要な院じゃないかなと思っています。

 

必要な人には会いに来て欲しい。

 

 

 

成功の前には健康が。

2016.12.09 | Category: 症状の考え方,院長の考え方

咳が気になるから治してくれ。

と言われても、

膝が痛いから治してくれと言われても。

本当の話、

人が人を治す事はできません。

自らの治る力が、

あなたの一番良い状態へと導く作用が症状なんです。

あなたの人生で、今その状態がベストなんです。

私は臨床上、お身体の翻訳はできますが今の自然の状態を無理やり無かった事にするなど不可能なのです。

では施術とはなんでしょうか?

施術とは、

身体に対しての刺激であり、

入力であり、

新たな反応であり、

結局のところ破壊です。

破壊ですから、人生が変わります。

人生とは考え方。

逆に言えば、今の考え方を変えれる人が治る力が強い人と言えます。

考え方が変えれる行動力があるからです。

 

ですから、症状をなんとかしたいならば、

なぜその症状が、あるのか?

を考えることです。

それは症状が必要な状態だからです。

まずそこを、認めましょう。

そこから、

その状態はなぜその状態なのか?

そこには色々な歴史や意思や欲が入っています。

症状が、消えれば良いわけではありません。

消すなら麻酔を行えば良いでしょう。

 

整体施術とは人生が関わってきます。

世に言う成功者と呼ばれる方々が身体のメンテナンスを大事にしているのはいつも新しい自分へと変化しているからです。

成功の前には健康が必須です。

 

動き続けるとは新陳代謝しているという事。

新陳代謝は生きている証拠です。

整体で破壊、新しい自分へ

新陳代謝を行いましょう。(^^)

 

 

 

 

 

 

 

書道で褒められてた訳。

2016.11.30 | Category: 武術稽古の養人塾,院長の考え方

小学生の頃の私のブームは書道でした。

それには理由があって。

何かというと先生が褒めてくれるから。

で、何故褒めてくれるのか?というと、

周りとは違う事に意識があったから。

それは、私が

書道で意識していたのは文字じゃなくて音。

墨をする音や

文鎮を置く音。

筆の進む音。止まる音。

自分の息づかいの音。

筆を置く音。

その時々の出している音は自分の心を映し出しています。

だから、

書道では丁寧に、時間をたっぷりとって、音を静かにしていくと、心も静かになって、先生にも褒められると。笑

色々な賞も頂きました。

なんせ、みんなガヤガヤうるさかったから。笑笑

でもこれは日常でも同じです。

腹が立ってる人はドアを閉める動作もうるさい。

ドアの開け閉めの音ひとつでも、

その人の心の音そのものを表現しているといえます。

あなたはどんな心を表現しているでしょうか?

仁義なき関係

2016.11.25 | Category: 武術稽古の養人塾,院長の考え方

私、漫画が好きなんですが、

ワンピースと漫画はすごいですね。

この今の時代を綺麗に描写してます。

特に正義という文字を背中に掲げて、

正義の名のもとに、思いやりがなくなってしまった政府はいつも自由を掲げる海賊と衝突してます。

でも、見方によってはどっちが海賊かわかりません。

 

正しいってのは、

丁度良いってのが本来の使い道なんですが。

勘違いして、こうじゃないといけないと決めつけてしまうと、

思いやりをなくし、敵が増え、ストレスが上がり、気がつけばギスギスしてしまいます。

だから、丁度良い所を探しましょう。

その為には、

仁の気持ちが大事です。

よく仁義といいますが。

義は、誠実さを貫く時に使われますが、

その義の前に仁があるのには意味があります。

仁は思いやりですね?

自分が正しいという気持ちの前に

思いやり。

思いやりあっての正しさなんですね。

 

 

 

 

今起こっている事に対する捉え方。

2016.11.22 | Category: どうにもならない問題。,カウンセリング,院長の考え方

今、ここにこの世界が存在しているのは、実はバランスが取れてないから、、。

というのが最新量子力学の話。

バランスが正確に取れた瞬間に量子は光になり消滅するからです。

ですから、

バランスが取れてないからこそ存在していて、

そのバランスをとろうとする働きによって、

色々な事が起こっていると考えられています。

それが、わかった今、私達に出来る事は、

自分達に起きていることを嘆くんではなくて、

自分達に必要だから起きているだなと、

確信するための行動です。

行動。

それが不完全であるゆえ存在する私達のバランスを取るカギです。

 

身体の繋がり。ロベットブラザーズとは

2016.09.24 | Category: 院長の考え方

身体には似たような働きをする場所や、

お互いに対応しあっているところがあります。

これをロベットブラザーズの法則と言います。

例えば、頚椎の一番と、腰椎の5番。

頚椎六番と、胸椎の12番。

後頭骨と、仙骨。

尾骨と蝶形骨。

腸骨と側頭骨。

肩甲骨と、骨盤。

右手親指と、右足親指。

などなど。

一見関係ないようなところですが、、進化の過程で相互が関係しながら身体が出来た為です。

だから、歪みがある骨があったら、それに関係している骨も検査し調整する事が必要になります。

 

治る治らないの道筋

2016.09.13 | Category: 院長の考え方

クライアントが治してもらおうという意識では病気や痛みは治らない。

 

姿勢が他人事になっているからだ。

そんな人は、大抵が他の事を考えながらとか、術者が言っている指示を聞く耳を使っていない。

他人事なので、痛みだけを主張するも、

身体に起こった変化に鈍感になる。

目が他所に向いている。

結果だけに重視しがちになる。

 

逆に術者も、治してやろうでは治らない。

我が強くなっているからだ。

人は自然物であり、人が人を治す事は出来ないという認識は必要だ。

そして治せるわけがない。

治そうと硬くなるほど、クライアントの身体は硬くなる。

手数が増えていく。

どんな施術で手術であれ、身体の場を整えていると意識が必要である。

 

自然物であるを尊重し、生きやすい様に手入れをする事を第一とするべきだ。

自然物なのだから、刺激は最小限にとどめたい。

では、どういった立ち位置が良いのか?

未だかって人が人という生命を生み出した事はない。

人は自然の産物である。

 

そういったなかで、クライアントに必要なのは治していくという心意気。立ち位置。

 

術者は、治るお手伝いをするという立ち位置。

そして、

そこにはお互いに自然物である人間を尊重する気持ちが必要になる。

 

人はヒト科であるが、

ヒトは、ヒトとの間の関係がどれだけ身体に心に影響を与えているのかを知らされるのが病気である。

 

人間として他者を尊重しあうから、治る道筋が産まれるのであり、

人間は、生かされていると気づけるのである。

 

治るとは宇宙の、自然の領域なのである。

 

っていうお話でした。

 

 

退屈な毎日からの脱出。

2016.08.28 | Category: 院長の考え方

何だか毎日が同じ事の繰り返しでおもしろくないなぁ。と思っているならば、

高杉晋作が、幕末に唄ったのが、

おもしろき、なき世の中を、おもしろく。

を参考にしてみましょう。

実はおもしろくないものを面白くするのが、一番難しくて、

面白いことだからです。

試験やテストにはゴールがあり、100点で終わりだが、

人生は110点も目指せます。

そんな自分で遊んでみまょう!

採点するのは全ての自分。

私もチャレンジしています!(^ ^)

 

夏なつナツ。ココナッツ。

2016.07.01 | Category: 院長の考え方

早いですね。

もう7月ですよー。

7月は私の好きな季節です。

やったー。

暑いけど、

下駄やサンダル履けるし、

服も軽いし、

海で泳げるし!(1人でも泳ぎに行きます。)

花火見れるし!?

という事で、勉強や仕事だけじゃなく、

今年もいっぱい遊びましょう!

笑顔を自分でつくれる環境へ移動しましょう!

自然はみんな待ってますよ。(^ ^)