Blog記事一覧 > 7月, 2015 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 3の記事一覧
当院での体力とは、
一般的な体力とは少し違って、
細胞がどれだけ働けているのか?
と言うことをいいます。
要するに細胞がエネルギーを
どれだけ生産しているのか?
ということになります。
体力がないと、
細胞は身体を守るために、刺激に対して
反射を起こし、身体を
関節を連動的に
硬くしてしまいます。
ですので、
体力がない状態だと、触った際に
反射が起こり、整体の効果は
まったく変わってしまいます。
体力を落とすのは、
仕事、運動、食事、重力、
精神負担などですが、
いつも薬を飲んでいる人なんかも
どんどん落ちていきます。
何故なら、薬も刺激だからです。
では体力がない場合は
どうしたらいいか?
まずは睡眠ですね。
そして、体力に合わせた刺激の
整体施術をする。
全体の動きをよくしていく。
体力が上がればエネルギー生産が
良好になり、
痛みや症状は完治していきます。
30代の女性。
両足の冷え。腰痛。
片足ではなく、
両足にでる症状はほとんどが
循環の問題です。
それは、
疲労の蓄積から、
細胞の貧血を起こし、
身体が硬くなっていきます。
ですから、歪みをとり、
まず循環をよくして、
疲労を回復させていきます。
循環がよくなると、
身体の硬さがとれ、
結果的に腰の痛みは無くなり、
足の冷えも改善されました。
これは腰に炎症が起きていた訳では
無かったので、結果も早かった
ですね。
ただしこの場合、根本的には、
生活パターンを見直す必要があります。
先ずは睡眠時間の確保をとり、
7.8時間は眠るようにしましょう。
今日は姿勢の話をしましょう。
姿勢でいうなら、
まっすぐではなく、
すべての関節は曲がっていることが
大切です。
例えば、
足や手先を伸ばしっぱなしだと、
3時間くらいで痺れてくるでしょう。
パソコンやスマホをいらい過ぎて
痺れた方もいるはず。
街で膝が痛いというかたは、
ほとんどが膝を曲げて歩かれてる
はずです。
曲げてるから歩けるんですね。
曲げっぱなしも駄目ですが、
膝も伸ばしすぎて過伸しになると、
痛くて歩けなくなります。
胸を張って姿勢をよくしようと
無理し過ぎても、腰が痛くなります。
簡単に言えば、
姿勢には動きが必要なんです。
曲がっているから、伸ばせます。
関節や筋肉、皮膚の遊びですね。
3歳位までの、
しつけが浸透していない
子供をみてみると、
特に胸を張らずとも姿勢は綺麗で
弾力があります。
呼吸も全身を動かして行って
います。
一方、大人になるにつれ
動きがなくなり、硬い同じ姿勢で、
伸ばしっぱなしになります。
結果、至るところに痛みが
出てくるはずです。
姿勢は急にできたものではなく、
日々の教育、情報、生活で
作りあげたものなので、
すぐには変わりませんが、
毎日意識することで変化して
いきます。
何を意識するかは、魚や
爬虫類の動きを意識して下さい。
柔らかく、全身で動く感じです。
ただし、
根本には、内臓疲労がある事が
原因なので、そこは内臓整体を
してもらう事で、良姿勢が
さらにやりやすくなるはずです。
鼻水がタラっ。
息が出来ない。
って、辛いですよね。
これは、アレルギーや、
頭蓋の歪みによるものなど
様々な原因がありますが、
風邪気味で鼻水が出てこまる、
鼻がつまって、のどが痛い。
耳鳴りもする。
場合は、内臓の疲労から、
首に負担がかかっている人が
多いです。
首に負担がかかっているものは、
当院で調整して頂くとして、
そのあとがとても
大切な事があります。
食事ですね。
調整後は、いかに内臓の負担を
減らしてあげるかで、
治るスピードが変わります。
では、何を食べればいいの?
って事ですが、
それは、、、、
りんごです。
他のものは何も食べずに、
りんごを擦り下ろしたものを、
2日から3日食べたいだけ食べると、
(水分補給は忘れずに。)
ほぼ治ってしまいます。
不思議ですが、
古来から活法の知恵です。
また、整体を組み合わせると、
かなりスッキリする事ができます。
先日、
ものスゴイ下痢をして、
胃腸炎だと、クスリで止めて、
楽になるかと思うのも束の間。
胸に圧迫感を感じはじめ、
段々と息苦しくなり、
動悸。そして息切れ。
ますます気持ちに不安が襲い、
苦しくなる。
しんどい助けてと来院されました。
まずこれは横隔膜の問題があります。
横隔膜が下がり、胃を圧迫。
胃は大腸に反射を起こし、
下痢を引き起こします。
そして、心臓をも下方に牽引する
ことから、発作の様になりやすく
なります。
結果、胸の圧迫感と息切れ。
動悸につながります。
まずは、この事を理解してもらい
不安感を払拭します。
内臓を正常な位置へ戻したら、
後は体液循環を改善します。
さらに弱っている自律神経を整え、
脳への圧迫を解放します。
そうする事で身体は元気を
取り戻し始めました。
頭のウズがあるたありが痛い。
こんな場合は、
胃腸風邪に注意して下さい。
ほぼ、小腸や十二指腸をみると、
内臓の反射によって、
おなかの腹直筋がかた〜く緊張してます。
結果、腰が丸くなって背中が伸びます。
で、頭は引張られて、横に出て
四角くなります。
しっかり原因を施術すると、
頭は小さく丸くなり、
痛みは緩和していきます。
帰ったら塩でしっかりうがいして、
ウィルスの予防もしておくと、
さらに
いいですね。(^ ^)
便秘の際、
やはりくすりや浣腸などを
使用していると、腸は運動を止め、
慢性化してしまいます。
ので、なるべく自然商品で
解決を、していくべきかなと
今日は商品をご紹介します。
まずは、やはり塩ですね。
キパワーソルト。
かなり良質な塩です。
そして、
エキストラバージンオリーブオイル。
これも良く効きますが、
1本のオリーブの木から採れる
オリーブオイルは、わずか20kg程度
らしいので、最下限でも250mlで
1500円以上のものを目安にしましょう。
結構?かなり偽物?が多いです。
オススメはエーゲの輝きですね。
次にハブ草の実。
いわゆるハブ茶です。
これもかなり効きます。
濃いコーヒー色まで出したもの程、
良いです。
後は酵素の多いもの。
火を通してない食べ物を。
口にして下さいね。
これらのもので、内から改善させ、
外からは整体する事で、
かなりの慢性化を防ぐ事が
出来ると思います!
是非に試してみて下さい。
良質な塩をとると、
便秘や腸内タンパク腐敗を防ぐだけで
なく、身体を温め血液循環と、代謝を
良くしてくれます。
その為には、
薄味減塩食をまず見直しましょう。
通常の塩には酸化力があります。
ところが良質な塩には、
酸化を戻す還元力があります。
毒素を排出する力も高く、
またミネラルも豊富です。
野菜などを良質な塩につけると、
かなりの農薬が洗浄できます。
歯磨きにも歯槽膿漏の予防から、
喉の痛みまで、どんなうがい薬よりも
効きます。
もちろん、切り傷打ち身、火傷など、
良質な塩につけると、化膿せずに
治りも早いです。
胃腸の働きも活発になります。
結果首のこりが緩みます。
塩、見直してみては?(^.^)
オススメは、キパワーソルトです。
塩続きですが、
塩を多く取ると血圧が上がるのでは、
という妄説がありますが、
血圧があがるのは、
塩の、せいではありません。
冷えや、高血糖、怒りや、緊張が
要するに循環不全が原因になります。
また大抵血圧が上がるのは朝の
起床時で、原因は明け方の冷えです。
要するに寝ていて身体が冷えて、
下半身の循環が悪くなり、
腎臓が心臓へ出力を高める要請を
起こします。
結果、早朝高血圧の出来上がりです。
ちなみに朝方のぜんそくや、
心臓の発作も、睡眠中の冷えが原因
です。
では、、良質な塩とは?
塩には、カビや腐敗を防ぐ作用も
あります。
体液が正常な濃度塩分ならば、
体内にカビは生えてきません。
水虫から、
カンジダ性膣炎になるのも、
便やオナラの臭いも、
腸内の腐敗菌の増殖が原因ですが、
それらも塩分不足で体内にカビが
繁殖しているのです。
もちろん体液の循環が大切なのは、
言うまでもありませんが。