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姿勢について、 | 淀川区十三 荻野接骨院

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姿勢について、

2015.07.09 | Category: 健康とは,症状の考え方,院長の考え方

今日は姿勢の話をしましょう。

姿勢でいうなら、
まっすぐではなく、

すべての関節は曲がっていることが
大切です。

例えば、
足や手先を伸ばしっぱなしだと、
3時間くらいで痺れてくるでしょう。
パソコンやスマホをいらい過ぎて
痺れた方もいるはず。

街で膝が痛いというかたは、
ほとんどが膝を曲げて歩かれてる
はずです。
曲げてるから歩けるんですね。
曲げっぱなしも駄目ですが、

膝も伸ばしすぎて過伸しになると、
痛くて歩けなくなります。

胸を張って姿勢をよくしようと
無理し過ぎても、腰が痛くなります。

簡単に言えば、
姿勢には動きが必要なんです。

曲がっているから、伸ばせます。

関節や筋肉、皮膚の遊びですね。

3歳位までの、
しつけが浸透していない
子供をみてみると、
特に胸を張らずとも姿勢は綺麗で
弾力があります。

呼吸も全身を動かして行って
います。

一方、大人になるにつれ
動きがなくなり、硬い同じ姿勢で、
伸ばしっぱなしになります。

結果、至るところに痛みが
出てくるはずです。

姿勢は急にできたものではなく、
日々の教育、情報、生活で
作りあげたものなので、
すぐには変わりませんが、
毎日意識することで変化して
いきます。

何を意識するかは、魚や
爬虫類の動きを意識して下さい。
柔らかく、全身で動く感じです。

ただし、
根本には、内臓疲労がある事が
原因なので、そこは内臓整体を
してもらう事で、良姿勢が
さらにやりやすくなるはずです。