Blog記事一覧 > セミナー | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 2の記事一覧
こんにちは。
9月中旬だといっても、
昼間は夏真っ盛りの様な暑さですね。
でも気圧の変化で朝晩は若干涼しいです。
自律神経への負担は大きいでしょうから、
睡眠不足にならないように、
しっかり食べて、
チビチビ運動しましょう。
今日は最近増えてきている、
自営業のビジネスの話です。
コロちゃんの影響は、
経済界にもかなりの格差をつくりましたね。
経済界は、
もともとは
物質と物質、
エネルギーとエネルギーの、
循環で成り立つわけですから、
今回の騒動で
自分や他人を欺いて不当に手にしたエネルギーや物質は、
それ以上の損害となって、
そのうち失ってしまうでしょうけどね。
王道は、いつの時代も変わらないです。
自分に、他人に、子孫に、ご先祖に、
恥ずかしくないように生きる、
常に日頃から真っ当に努力を重ねている人は、
信頼が持てますから。
これからのどんな変化の激しい世界でもやっていけるでしょうね。

王道といえば、法則。
似たようなところで受験勉強がありますね。
受験勉強というのはゲームのような感覚ですから、
ゲームに参加して、
勉強すれば良い点数が取れたりします。
でも勉強して覚えてないと0点になったり。
勉強の世界というのはとてもわかりやすい
「原因と結果」
の法則が作用しています。

勉強して、
知っていれば100点を取れる。
勉強しないで、
知らなければ0点になるわけですね。
それでは、
ビジネスの世界ではどうでしょうか?
サービスをお客さんが価値を感じる形で提供して、
経費を売り上げよりも少なく使えば、
結果的に利益が出ます。
そのことについては、
受験勉強と同じように、
時間の配分を確保し、その時間を
一生懸命に学びに使い、
失敗しながらも、
そこから改善して、
そういうことを続けていった先に、
いわゆる安定的な売上や、
安定的な利益といった、
そういう結果が待っています。

会社員ではその仕組み造りを、
企業の社長や上司、雇ってくれた方が
主にやってくれています。
お客様に価値を感じてもらえるサービスは、もうすでに用意されていて、
とりあえずは、
それを売るだけで良かったりします。
大抵の雇われている方は、
その仕組みのありがたさには
気づけるはずもないままですが。
そしてやはり多いのは、
王道を無視した簡易なスピリチュアルへの誘惑。
「がんばるのをやめるとうまくいく」
「ありのままの自分で価値がある」
「私は私のままで素晴らしい」
病気になるまで、自己犠牲精神で、
他人軸に全てを、掲げているような人には、
希望に溢れる言葉になります。
しかし自営ビジネスの場合は、
安易に
そういったセリフに便乗し、
自分の都合に合わせた世界へと解釈し、
当たり前の王道、法則を飛ばしてしまうと、
やはり道がつくれてきません。
実際には、
利益が出るまでに、
何年以上かかったりするのは当然あるわけです。
自分の世界観だけや、
自分視点だけや、
良かれと思って、
などのセリフだけでは、
客観的な視点が無いと具体的に気付けないです。
3次元の世界は、
優しくもあり、厳しくもあり。
どちらでもなく、どちらでもある。
ふわふわした世界。
ゴルフもピアノも、ギターもテニスも、
野球も卓球も、練習なしでは上手くなりません。
だけど、やればある程度できるようになります。
子供に人気のサッカーも、
何も練習せずに、リフティング100回できるようにはなりません。
だけど練習していれば、
ある時突然、できる瞬間がやってきます。
自営ビジネスも同様に、
何も努力せずには、したつもりでは
毎月5万円稼ぐことすらできないのです。
(しかも努力の方向性は360°あるので、様々な思考と行動が必要。)
アルバイトや会社員として、
5万円稼ぐことは簡単です。
時給であれば、
1000円の仕事を50時間やれば、
5万円になるからです。

自営業者の世界というのは、
自由であるがゆえに、
責任がはっきり現れる厳しさがあります。
人生の悩みは、
そんなに考えすぎる必要はないし、
むしろリラックスすることが大切です。
しかし、
自営ビジネスで結果を出すためには、
人に聞いているだけではダメです。
ここからが大事なところです。
インプットしたらアウトプット。
自分の
時を使って考え抜いて、
苦しい状況も耐え抜いて、
お客さんの声を聞いて、
行動して、改善して、
改善して、改善して、、、、、、、
それでやっと光明が見えてくるのです。
振り返った時に道があるわけです。
道は
厳しい現実も次々にやってくるけど、
その厳しさから逃げずに、
まっすぐ向き合っていけるかどうか。
それが、
自営ビジネスでの、
責任を果たすということです。
そして、自立するということです。
そしてその土台つくりの中心は、
常に身体にあります。
こんにちは^ ^
今週は毎年恒例の沖縄で合宿勉強会でした。

今回は3日あったので、
勉強の内容はかなりボリュームがあったと思います。
どんな内容かと言うと、
自我と他者、
自己と自然の中庸。
真面目と、無邪気さ、
純粋にときめく視点。
真のリラックスへの呼吸のやり方。
見えないものへの信頼。
息吹の掴み方と
母音と動き。
本来の肉体意識の目覚め、
歪みを知る。
力を入れる、
力を抜く、
歪みからの使い方。
2種の連動からみる差取り。
星や海から学ぶ、
精神性の拡大、
創造性の拡大、
起きることへの信頼。
全受容しているものの正体。
全を受容する流れ。

運気の蓄積と解放。
全ては解釈。
仕事と遊び、
緊張とリラックス、
両極を自在にコントロールする中庸。
海や身体を使った自動運動。
ゆだねる、
動かすから動かされるへ。
柔らかな手足の視点。
倭人海人族の視点。
ゆっくりとした文化を感じる。
時空が消える読書本のススメ。
などをやりました。
私もとても勉強になりました。
最後に、
中庸の達人だったと言う、
海人族の在り方はブログでも書けるので、
気がつけばやってみてください。
時々でも、
歩道の草木を感じる。
大地や砂に裸足で歩く。
里山や海川を眺める。
街並みの空気を感じる。
自分自身を包んでるものを感じる。
以上です。^ ^