Blog記事一覧 > 風邪 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 7の記事一覧
ヒトは、霊長類のヒト科という脊椎動物です。
言っても哺乳類の一種ですから、体温が大切なんですね。
ではヒト科の体温基準とは?
37.5度で免疫力が旺盛に。色々なウィルスなんかもやっつけます?
37度が健康体。
36.5度でも、熱を震えなどを使ったりして生産する温度。
36.0度になると、アレルギーの症状が出始めます。また、排泄機能も低下します。
35.5度代になると、自律神経が乱れ失調症と呼ばれれ症状が出始めます。
35.0度代だと、癌細胞の増殖スピードがあがっていきます。
34.0度では生命が回復できるかどうかギリギリのラインです。
何気に当たり前に維持されている体温。
これを当たり前にしてくれているのが自律神経。
そして、当たり前だからこそ、当たり前じゃない状態にあろうとする事の難しさも同時に存在します。
体温を上げるために、歩く、階段を使う、少食にする、早く眠るなどを継続できるかどうか?
この問題は、問題定義が自分の中から出てこない限り、継続は難しいですね。
なんでもそうなんですけどね。
ある事をしてから、
風邪を必ずひく、身体がだる痛い、関節が硬くなる。
などを良くみかけますが、
ある事とは一体?
予防接種です。
インフルエンザの予防接種。
この中には有害とされてる量の約125倍の水銀が入っているそうです。
なんのために?
防腐剤としてだそうで。
これを接種した後の神経痛やてんかん、脳症やヘルペス、高熱、ショック死、などは調べれば出て来ますが、
日頃の臨床的にも、接種されてない方の方が元気で身体の質は良いように思います。
当然なんですが、
インフルエンザウィルスはHA抗原が盛んなので、今の抗体では既に遅いというか、宝くじの様な感じでしょうかね。
予防接種で対応できるようなものではないですね。
感染症の予防は地味ですけど、
湿度を45度以上に保つこと。
首から肩、頭の循環を良くする事。
常に粘膜に潤いを保つ事。ですね。
マスクして、加湿器して、食べ過ぎないようにして、白湯飲んで、冷やさないようにという事でした。
当院で出来るのは、肩こりや首凝りを起こしている循環不全を解消し、自然治癒力を高めるお手伝いですね。
最近めっきり寒くなりましたね。
20歳の頃は、寒いのも好きでスノボーなんかにも行っていましたが、
今はもうずっと夏がいいなと思うこの頃です。
寒さや乾燥が厳しくなるにつれ、
風邪やインフルエンザ、ノロウイルスなど様々な感染症が増加しますが、
今回は毎年増加傾向の「RSウイルス感染症」ですね。
RSウイルスに感染すると、
鼻汁や鼻づまりなど軽い「鼻かぜ」の症状から始まり、2~3日後には咳き込みが現れるみたいです。
重症化すれば気管支炎や肺炎を引き起こし、38度以上の高熱も5日程続くとのこと。
感染力が強く咳での飛沫感染もあるみたいなので、
とりあえず、
外からの防御はマスクと手洗いはしておいた方が良いみたいです。が、
それより大事なのは、
内面の対策。
鍵は血流増加が免疫力増強につながります。
そもそもの鼻風邪は食べ過ぎによる胃の疲労が原因です。
体調のバランスが崩れた際にRSウィルスを使って風邪をひきバランスを取っているのです。
胃の疲労に寝不足の腎疲労が加わり腸の血流が悪い人は鼻づまりから熱、咳へと変わります。
咳が長引くのは
それだけ血流が悪い状態だからですね。
咳は肩や肋骨や横隔膜を使い、体幹の血流をよくしますが、脳圧をあげますから下げてあげないと長引きます。
睡眠が足りないと下げてもすぐ上がりますから、十分に休みましょう。
結局風邪はウィルスに責任はなく、
日頃の体調管理次第ですね。
腎臓を元気にする大切さは伝わったかと思います。
ではその腎臓を元気にするには、どうしたら良いのか?
率直に言うなら、寝る事です。
しかも、しっかり夜にです。
夜とは、電気をつけなければ活動出来ない時間を言います。
秋冬は夜が長くなります。
だから、夜更かしではなくて、寝る時間が長くなるのが動物としての正解です。
動物として、その活動が出来ないのであれば、動物としての正常な身体の反応は得れなくても、仕方がありません。
身体はまだロボットではないからです。
未来はわかりませんけどね。
健康でいるならば、寝る。
健康とは、消化、排出、免疫、成長、生殖の活動がしっかり行われる状態。
健康でいられないなら、寝る。
とりあえず寝ましょうね。
無駄にはなりません。
足湯はただの入浴じゃないですよ。
ってか、入浴では無く、内臓のホットパックです。
足と身体の比率というか、温度差によって、
循環させる効果が変わるんですね。
だから内臓の施術にすごく良いんです。
毎日の習慣にしてもらったら、
難病の方なんかは体質に違いがでると思います。
因みに、鼻風邪や鼻の違和感をお持ちの方が来られましたが、
これが、心臓や、子宮前立腺などが関わった鼻の症状なら、くるぶしまでの足湯がおすすめです。(^ ^)
上手く使えば下手な矯正よりもずっと上手く捻れが取れます。
食事の時、どれ位噛んでますか?
私は結構早食いでして。
30回かむこと意識しましょう!
って昔言われましたが。
噛むと唾液がたくさん出ますよね。
実はこれがすごーくありがたいんですね。
咀嚼はよって分泌される唾液が
食物の消化や栄養の吸収をスムーズにしてくれて、
お口の中の環境も整えてくれたりします。
逆に噛むのが少ないと、
口の中の環境は悪化したり、
嫌な虫歯も起こりやすくなります。
唾液は虫歯予防にもなるんですね。
さらに、
かむことは口の周りの筋トレになるため小顔効果があったりします。
スラッーとした顎になるには噛む事です。
かむことで少ない量でも満腹中枢が刺激されて、お腹が膨れやすくなり、
ダイエットにも繋がります。
さらに
唾液の働きとして、
消化酵素アミラーゼを分泌して消化を助けます。だから胃痛や下痢になり易い人は、まず良く噛む事から始めてみましょう。
口の中の滑りをよくして飲み込みやすくする効果もあります。
高齢者になると、食べ物は食道で引っかかり易いので、尚更噛む必要がありますね。
また、唾液で食べ物を溶かすことで味覚が鋭くなり、添加物や毒を見分けやすくなります。
他に、
口の中を唾液によって殺菌し、免疫が高まる。赤ちゃんはよだれを垂らす程免疫力な高い強い子供になりますね。
まだまだあります。
口の中の粘膜を保護して、口内を保湿する効果もあります。
緊張する仕事をしてる人は口が乾き易く、体力が低下します。
食事でよく噛みましょう。*\(^o^)/*
以上でーす。
風邪が流行ってますね。
1日でも早く風邪を良くしたいなら、
まさか風邪薬を飲んでませんよね?笑
風邪の仕組みをしれば、
どうすれば颯爽と通過できるかがわかります。
風邪は免疫力が低下して、身体のゴミである老廃物に対するウィルスを使った反応です。
ですから、いらないゴミは溜めずに早く燃やせば良いという話です。
その為には体温が高い方が良いです。溜まりにくくなるので。
ウィルスはほとんど口を通って上気道へと繁殖します。(鼻は通りにくい仕組みがあるので。)そして、腸へ進みます。
だから、先ず口にマスクをして入らないようにする。
背中と鎖骨の辺りにカイロを貼る。熱のバリアー。(^o^)/
そもそもの体温が低くなら、葛根湯を服用して体温を上げるのも良し!
そして寝る。寝る、寝る。
これが一番早い施術法ですね。(^-^)
たんがからまる際には、
ゴボウをおろして、その汁を飲むと、すぐに、通ります。
後は、里芋の味噌汁を毎日飲んで貰うと、
たんは通っていきますね。(^ ^)
因みに、たんは細菌の死骸ですから、
この時に初めて抗生物質を飲んだら効きますね。(^ ^)
咳は止めるものと、イメージされてますが。
便秘を止めるって言わないですよね?
でも、実は同じ事になります、
咳にも理由があります。
簡単に言うと、身体の中の毒素が排出されにくくなった時に、気管を利用して出してるんですね。
だいたい、寒くなってくると、汗をかかなくなりますよね。
汗で出せてたものが、咳になったと言う事です。
毒素と言えば、食べたものだけでなく、聞いた言葉や、感情なども毒素になります。
対処するには、
咳を止めようとするのを止める。
まずはマスク。
冷たい空気を暖かくしましょう。
腸を整える事をしましょう。
喘息系の咳にはキンカン。
空気汚染からくる咳には黒豆。
神経性の咳にはアロエ。
その他に、りんご、ぶどう、びわ、しいたけ、オオバコ、ユキノシタ、鶏卵、カニも良く効くと言われています。
ただし、咳で寝れないのでしたら、
お薬を利用して、睡眠を優先しましょう。




























































