Blog記事一覧 > 頭痛 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 11の記事一覧
何十年と頭痛の方が来られました。
すぐに治して欲しいと。
今までは頭痛薬をずっと服用されていたそうです。
この場合、魔法が使えたら良いのですが、人間には量子物理学の法則が働き、やはりそれには逆らえません。
夢の中なら、一瞬でかえれますが。
長年の頭痛であったのには、それなりの理由があります。
私が診たところ、原因は小学生の時の骨折が始まり。
そこから、バランスが崩れ様々な症状がサインとして現れていました。
頭痛の場合、ほとんどが
簡単に見ると肩や首の筋肉が硬くなっています。
では何故硬くなっているのか?
これは何らかの内臓の機能が低下しているからです。
特に気になるのが排出機能の低下。
これは試しに便や尿をずっーと我慢してみて下さい。
だんだん腹痛が出てきて、
めっちゃくちゃ頭痛になります。
逆に排出してるのに痛いという場合は、その排出すべき毒素が大量にあるという事です。
例えば、食事。どんなものを食べているのか?
例えば痛み止め。どれ位飲んできたのか?
それらの結果が今なんですね。
だから今すぐ治る事はありません。
見てみないふりして誤魔化すなら、やはり痛め止めが早いです。
今回は腎臓、子宮、膵臓の機能低下が、原因。
その為の頭痛です。
かなり重症だったので、エネルギーも使って、阻害しているものを外していきました。
何度か続けて機能が回復し、頭痛が必要のない状態になりだすと、頭痛は必ずおこらなくなります。
この最低限の施術の刺激量と、過去から繋がっている身体が起こす反応の関係を
ドーズレスポンスと言います。
ドーズレスポンスを起し施術効果を得るためには最適量の施術刺激時間、そして日数を使わなくてはなりません。
それまではちょっと根気が必要です。
頭痛の方で、毒素が関わっているパターンで多いのが、偏頭痛。
最近は小学生でも増えています。
これは体内毒素を排出する腎臓が関わって起こります。
甘いものや、酸化した油や老廃物になるような毒素を食べ過ぎていると、
腎臓は疲れ、働きが鈍くなります。
そうなると、エリスロポエチンが減り、赤血球の増産する能力が低下します。
赤血球は酸素を運ぶお皿みたいな役割があります。
だから酸素が行き渡りにくくなるんですね。
さらに、仕事や学校、人間付き合いで緊張状態が続いていたら、呼吸が浅くなり、
酸素の供給する量はますます減ります。
脳は人体でも多くの酸素を必要としますから、少ないと感じると直ぐにサインとして頭痛になります。
ですから頭痛には深呼吸が大切なんですね。
左側頭部が、痛いと来院されたお客さん、
脳梗塞ではないかと心配されていました。
脳梗塞を起こす前には真っ直ぐに歩けないとか、言葉が発しにくいなどの特徴があります。
でもそのサインの前にさらに別のサインがでます。
例えば、左右の肩の高さが違う。
右肩は下がり、可動域は狭くなっている。
足首は反らなくなる、左腕がだるい、
首が回らない、そして頭が痛くなるというサインです。
大事なのは日頃から身体の声を聞く事です。
今回のケースは、寝不足と疲労による腎臓下垂からくる左側頭部痛でした。
脳梗塞よりも、心臓の方が負担がでていました。
やはり疲労には睡眠です。
しっかりと眠れるようにご指導させて頂きました。
春先は、寒い日が続いたと思ったら急に暖かくなったりと、気温の変化が激しい為に、様々な症状がでます。
例えば、寝付けない。
熟睡できないー。
朝起きれないー。
一日中ぼーっとしてしまう。
身体もだるい。
目がかすむ、歯が浮く、頭痛。
突発性難聴。
喘息に五月病みたいな精神疾患。
これらは全て、脳脊髄液のつまりによる、頭蓋の拡大が原因です。
気温が変化しても、身体は一定の体内環境を保持する必要がありますから。
さらに、
血圧や、血液PH、病原菌や、ウィルス排除など。やる事はたくさんあります。
そうな中で体温を維持するには、相当な負荷がかかります。
その事で、全身の組織や器官の代謝は低下して、老廃物の排除不足になり、
細菌は増殖、炎症がおこり、浮腫や腫脹が始まります。
そして脳脊髄液の吸収排出 不足になり、
頭蓋が拡大してしまうのです。
拡大した頭蓋により、自律神経は機能を低下してしまいます。
お盆に墓参りに帰った際、
頭痛で、薬を飲んでいる人が身内にいましたが、(; ̄O ̄)
薬には、リスクがつきます。
薬は最終的な手段として、
すぐに使うのは控えましょう。
頭痛に、なったらまず、
万歳体操。
両手を万歳して、8回ゆっくり大きく深呼吸しましょう。
それを、3セット続けて、
朝昼晩とクスリだと思って続けてみて下さい。
ほぼ8割の頭痛は緩和するはずです。
頭痛には、大きく2種類ありますが。
どこらへんに、起こるかで、
原因の内臓が違います。
とりあえず、胃を楽にするために、
甘いものは、止めましょう。
ご飯も何も食べれないけど、ケーキや、お菓子なら食べれるから食べるってのは、ちょっと。。。汗。
食べれないなら、何も食べない方が楽になります。
水分はとって下さい。
現在人は2、3日位なら食べれなくても、
何ともありませんから。
薬が、治すんじゃありません。
私達の身体が治してるんです。
自分の身体を信じましょう!
頭のウズがあるたありが痛い。
こんな場合は、
胃腸風邪に注意して下さい。
ほぼ、小腸や十二指腸をみると、
内臓の反射によって、
おなかの腹直筋がかた〜く緊張してます。
結果、腰が丸くなって背中が伸びます。
で、頭は引張られて、横に出て
四角くなります。
しっかり原因を施術すると、
頭は小さく丸くなり、
痛みは緩和していきます。
帰ったら塩でしっかりうがいして、
ウィルスの予防もしておくと、
さらに
いいですね。(^ ^)
おはようございます。
から始まって、
夕方になる頃におこる
全体頭痛。
パソコンを操作中に、
仕事中にズキズキする
後頭痛。
生理前になると
襲ってくる側頭痛。
色々なパターンがありますが、
頭痛は少しでも早く改善したい
症状ですね。
何故か??
それは、脳卒中の危険も、
考えなければいけない、
重要な症状だからです。
例えば、
手足のしびれ、
言語障害、
運動障害を伴う場合は、
注意が必要です。
そうなる前に、
やはり大事なのは、
頭痛になるべくした
身体の状態。
頭痛にも、
必ず理由があります。
ほとんどが、
神経に
圧迫ストレスがかかっています。
その
理由を無視して
薬物で麻痺させる
対処しても、
キツイ状態は悪化するかも。
勿論。
夏場だとかで、
蚊取り線香みたいなものに
よる場合は、
外せば
すぐに状態が
良くなる場合もありますが。
慢性的な頭痛では、
時間をかけて、
身体の状態を
変えていきましょう。
目の奥が痛む。
この症状も、
ちゃんとした理由があります。
急性の簡単なものなら、
背部肋骨の下部あたり。
胸椎11番から12番ですね。
そのあたりに刺激がいくと、
緩みますが。
慢性の場合は、やはり、
状態を知り、
正体に近づけるように、
全体を診る必要が
あります。
機能低下してる
部分を
整える
ようにですね。