群発性頭痛。
群発性頭痛と言われる頭痛は男性に若干比率が多いみたいですが、近年では女性も増えているみたいですね。
のたうちまわり、頭を壁にぶつけたくなる程の痛みが目の奥で起こるようです。
原因はまだ不明で、痛み止めで何らかの炎症を麻痺させるしか今は方法が見当たらないみたいです。
が、
炎症には理由があるはずです。
それは頭蓋の脳脊髄液による圧ストレスです。
ストレスで炎症が起こっているのですから、
ストレスを起こさない様にするのが施術になります。
では、何故脳脊髄液による圧ストレスがかかってしまったのでしょうか?
それは一人ひとり個人差があるので、はっきりとは言えませんが、ほぼ内臓の疲労があります。
特に睡眠不足は確実です。
内臓の疲労により身体の歪み、脊椎硬膜から脳硬膜の歪み、頭蓋の歪み、圧のストレス、神経の炎症という順番です。
特に蝶形骨には、様々な神経が交差してます。
気圧の変化や、アルコール、タバコなどで痛みが出るのも、脳圧が上がるからです。
本来なら、多少の脳圧が痛みに変わる事はありませんが、
歪みのある頭蓋では、簡単に痛みが出てしまいます。
この歪みは一回で治るものではありません。
じっくり普段の生活習慣から施術し、根本的に治るとそれほど痛みは起きなくなります。