脳梗塞のサイン
左側頭部が、痛いと来院されたお客さん、
脳梗塞ではないかと心配されていました。
脳梗塞を起こす前には真っ直ぐに歩けないとか、言葉が発しにくいなどの特徴があります。
でもそのサインの前にさらに別のサインがでます。
例えば、左右の肩の高さが違う。
右肩は下がり、可動域は狭くなっている。
足首は反らなくなる、左腕がだるい、
首が回らない、そして頭が痛くなるというサインです。
大事なのは日頃から身体の声を聞く事です。
今回のケースは、寝不足と疲労による腎臓下垂からくる左側頭部痛でした。
脳梗塞よりも、心臓の方が負担がでていました。
やはり疲労には睡眠です。
しっかりと眠れるようにご指導させて頂きました。