Blog記事一覧 > アレルギー | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 13の記事一覧
時期的なものと、環境の変化から、
子供から大人の方まで、咳がなかなか止まりにくい人が多くなってきてますね。
また、
ノロウィルスが流行ったり、
腰痛や、坐骨神経痛がでたり。
これらは全て乾燥が関わっています。
要するに水不足です。
水分ではなく、水です。
しかし、水は飲めば良いわけでなく、
ちゃんと吸収しないと症状は止まりません。
吸収させるには、
食っちゃ寝や
運動不足、
お酒飲みすぎ、食べ過ぎを止める事です。
デスクワークの方なんかも、じっとしていると乾燥が早くなりますから、所々ちゃんと水をとりましょう。
肩凝りなんかもマシになるはずです。
乾燥したら、鼻水も自然治癒が働き出てきますからアレルギー?と思われますが、これも、ただの水不足が多いです。
ヒトは、霊長類のヒト科という脊椎動物です。
言っても哺乳類の一種ですから、体温が大切なんですね。
ではヒト科の体温基準とは?
37.5度で免疫力が旺盛に。色々なウィルスなんかもやっつけます?
37度が健康体。
36.5度でも、熱を震えなどを使ったりして生産する温度。
36.0度になると、アレルギーの症状が出始めます。また、排泄機能も低下します。
35.5度代になると、自律神経が乱れ失調症と呼ばれれ症状が出始めます。
35.0度代だと、癌細胞の増殖スピードがあがっていきます。
34.0度では生命が回復できるかどうかギリギリのラインです。
何気に当たり前に維持されている体温。
これを当たり前にしてくれているのが自律神経。
そして、当たり前だからこそ、当たり前じゃない状態にあろうとする事の難しさも同時に存在します。
体温を上げるために、歩く、階段を使う、少食にする、早く眠るなどを継続できるかどうか?
この問題は、問題定義が自分の中から出てこない限り、継続は難しいですね。
なんでもそうなんですけどね。
ある事をしてから、
風邪を必ずひく、身体がだる痛い、関節が硬くなる。
などを良くみかけますが、
ある事とは一体?
予防接種です。
インフルエンザの予防接種。
この中には有害とされてる量の約125倍の水銀が入っているそうです。
なんのために?
防腐剤としてだそうで。
これを接種した後の神経痛やてんかん、脳症やヘルペス、高熱、ショック死、などは調べれば出て来ますが、
日頃の臨床的にも、接種されてない方の方が元気で身体の質は良いように思います。
当然なんですが、
インフルエンザウィルスはHA抗原が盛んなので、今の抗体では既に遅いというか、宝くじの様な感じでしょうかね。
予防接種で対応できるようなものではないですね。
感染症の予防は地味ですけど、
湿度を45度以上に保つこと。
首から肩、頭の循環を良くする事。
常に粘膜に潤いを保つ事。ですね。
マスクして、加湿器して、食べ過ぎないようにして、白湯飲んで、冷やさないようにという事でした。
当院で出来るのは、肩こりや首凝りを起こしている循環不全を解消し、自然治癒力を高めるお手伝いですね。
アレルギーといえば、腸や、脾臓が考えられますが、腎臓も大切です。
特に、秋のアレルギーによる目のかゆみ、くしゃみ、せき、鼻水。
これらの免疫反応の裏には、腎臓の冷えによる機能低下があるのです。
免疫の低下に代表されるのは血行不良です。
免疫細胞である白血球は血流に乗って身体を巡っているからです。
腎臓が機能低下し、重く下垂し、大腰筋を硬くさせ、骨盤が変位した結果、
必ず頭は脳脊髄液によって重くなります。
そうすると、頭を支えている首に負担がかかるのは想像がつくと思います。
その首の筋肉疲労は顔への血行不良となり、
免疫力は低下し風邪の様なアレルギー症状となるわけです。
また頭の重さは、自律神経の不安定さも引き起こしますので、アレルギー症状はなかなか改善しなくなるわけです。
アンチエイジングで、大切なのは血行ですね。特に、血行がよければ
肌の、シワやたるみ、シミを減らしたい、
豊かで、艶やかな髪を維持する、
疲れ知らずで元気でありたい。
が可能になります。
例えば、肌や髪の老化の原因には、
年齢によるホルモンの減少や、新陳代謝の低下、紫外線の浴びた量、活性酸素による細胞の酸化がありますが。
これらの対策として、
腎臓を元気にする事でより衰えを防ぐ事が出来るとしたら、やりますか?(^^)
腎臓の働きは老廃物の排出でしたね?
しっかり排出ができると、新陳代謝も活性化します。
身体や肌の余分な水分を尿として排出できると、肌の潤いは満ちてきます。
乾燥がなくなり、肌は柔らかくなります。
腎臓は活性型ビタミンDも作っていますが、
ビタミンDはカルシウムの吸収や骨への沈着を促進する物資です。
このビタミンDが活性化する事で、カルシウム不足を防ぐ事に繋がるんですね。
髪の色はメラニン色素ですから、
メラニン色素はカルシウムが不足すると働きが悪くなります。
つまり、白髪になるという訳です。
更に、目の下クマ。
これは目の下が皮膚が薄い為に見える血液の色です。
腎臓が老廃物を十分にろ過出来ない為に血液が黒ずんでいるんですね。
だから、美容にも腎臓は必須になります。
朝からだるい、日中は疲れ、夜は眠りにくい。
イライラはするし、身体に冷えを感じるし、
生理は痛いし、不順になったりする。
子供はなかなか授かれず。
ネガティヴ思考は止まらず。
マイナスな言葉がポロポロでる。
これらは未病と呼ばれる病気の手前の状態です。
こんな身体の土台に、体液循環が原因にあります。
が、もっと根本的に、
そもそも体液が、血液が作れない人が増えています。
体液がつくれないから、
体液は足りなくなり、
体液は流れなくなり。
と悪循環が始まるのです。
では、体液とは、血液とは何から作られるのか?
が、わかっていないと原因にアプローチできません。
少し考えてみましょう。
?
?
?
覚えていますか?
大事なので、これからも何度もいいますが、
体液、いわゆる血液、リンパ液、脳脊髄液は、人が口にして、それが消化吸収されて始めて作られます。
ですから、肝臓や心臓や、腎臓など大事な臓器がありますが、
この場合、先ずは胃腸にアプローチする必要があるのです。
答えは、胃腸です。
生命がアメーバやミミズの頃から作られた始めの臓器が胃腸です。
それはすなわち、胃腸が弱いとは、生命力が弱いという事になるのです。
では胃腸を元気にするには?
いつも働いている胃腸さん。
ゆっくり休んでね!ってな感じで、
空腹をつくること。
体液をつくるため、栄養を取りなさい!と、たくさん食べなさい!と思われがちですが、
胃腸に負担がかかれば、栄養は尿便になり、消化に無駄な酵素を使用し体力は低下し、疲労が溜まるだけです。
特に寝る前の小腹の空腹感はとても大切です。
夜の空腹には、善玉ホルモンであるアディポネクチンが活発になり、血管のそうじが行われます。
さらに、成長ホルモンも活性化し、シワが減り、肌がピチツヤになるという効果も出るのです。
胃腸の元気のもとは、若返りの効果も出るということになりますね。
婦人科疾患の方は胃腸を元気に!
先ずは夜は空腹で眠るをやってみましょう!
最近来院されるお客さんで、
アトピーが、ひどい方がいらっしゃいました。
アトピーをよくするには、白血球のバランスが、いわゆる免疫力が、必須になります。
が、なかなか、回復の気配がない。
聞いていると、実は数年前から睡眠薬を服用してたそうです。
この睡眠薬が、実はネックでした。
人は眠っている時に白血球など、大切な血液体液をつくりますが、
眠くもないのに睡眠薬なんかを使うと、
その分解に白血球などが使われてしまい
肝心なアトピー改善に使われなくなります。
夜の眠りは無理にとるよりも、
眠くなるまで、横になっていれば解消すれ場合が多いです。
眠くなかったら読書でもすれば良いのです。
どの様な症状にしろ、血液はかならず必要ですから、
睡眠薬はなるべく、なるべくなら安易に使わない様にしましょう。
睡眠薬使ってみるとわかりますが、
無理やり眠らされた感じがします。
この場合は、脳の機能はもちろん、
身体も体液も回復しません。
では、眠るにはどうしたら良いのか?
答えは体液にあります。
まず、肝臓がなぜ大切かというと、
人体で唯一の解毒作用をするところだからです。
現代人の体には口や鼻からだけでなく、
皮膚からも多くの化学物質が侵入してきます。
美容師はよくご存知の経皮毒(けいひどく)です。
さらに、小麦加工食品に含まれるグルテンの
過剰摂取により小腸壁に傷がつき、
そこから、必要の無いアレルギー物質が侵入してきます。
みんな好きでしょ?パスタにパン。
また、体内に目を向けると、
毎日の仕事わや頑張り過ぎたり、人間関係に思考が過ぎたりして、
体内では大量の活性酸素が発症します。
腸内では炭水化物の過剰摂取により、
それらをエサにする悪玉細菌が生産する毒素が大量に作られています。
お酒のアルコールだけじゃないんですね。
私達は、体外から入ってくる毒物だけでなく、体内で発生する毒物によっても健康を害する危険に見舞われているという事です。
そんな毒が身体に流れると、あっという間にだるくなり、死に落ちいってしまいます。
その毒物の解毒を一手に引き受けているのが
肝臓が有する解毒作用です。
肝臓を強くすることはできるか?というお客さんからの問いが、ありますが、
肝臓を強くすることを考える前に、
肝臓に負担をかけている解毒の仕事を少しでも減らすことが大切です。
方法はたくさんありますね。
ですがまずは食事、運動、睡眠の見直しから。
世間ではウコンやカンゾウ(甘草)など、
肝臓機能を高める生薬やサプリメントが売られていますが、それらの作用は、弱った肝臓に強い刺激を与え、無理やりに肝臓を働かせているに過ぎません。
したがって、疲弊している肝臓をさらに、働かせることで、
肝臓の疲労度は増してしまいます。
薬同様、短期間だけそれらを服用することに異論はありませんが、肝臓を根本から改善させる生薬やサプリメントは少ないのが現状です。
荻野接骨院では、肝臓を直接エネルギーで解毒したり、状態が回復し易い位置へ直接動かし戻したり、肝臓に関係しているツボなどを使って肝臓へのお手伝いが出来ます。
よく「私はコンビニ弁当を食べているが元気だし病気になってない」なんて主張しているおじさんなどを見かけますが、それは無知であることの現れです。
毒に代表される物質の本質と意味を理解しないで、このようなことを言っているからですね。
なぜこれが無知かというと、社会毒に代表される物質は
「ただちに影響はない」
ことがほとんどだからです。
専門用語的にいえば慢性毒性という言葉が問題なのです。
もう少し分けると慢性毒性の中に脂溶性毒性とミネラル毒性に大別できます。
これらはその場で体調が悪くなる人もいますが、大半の人はあまり体調の変化を感じたりはしませんが、
五年十年十五年ととることで、現代病を作っていくという特徴があります。
これらは蓄積されていくことが科学的にちゃんとわかっています。
しかし現代科学や医学では即自的な毒性しか評価しないことに一大問題があります。
しかも組み合わせによって毒性が変わりますし、調理の仕方によっても毒性が変わります。
生体濃縮も生じるし次世代三世代四世代先まで影響を生じます。
たとえばあなたが女性で砂糖やお菓子ばかり食べていると、子どもどころか孫にまで影響が出て障害を生みかねないのです。
なぜそう言い切れるのと思う人は歴史を調べていない人です。
先住民や野生動物には癌や難病や膠原病、アレルギーやアトピーや精神病や遺伝病なんて全くと言っていいほどありません。
100年前の日本の統計でもその傾向はちゃんと観察できます。
この世界の病気はストレスは主因でなんでもなく、私達の文明と企業論理と地球汚染と欲望が、人類全体の病気比率を増やし医療費を激増させ、あらゆる人が病院にかかるよう仕向けられたのです。
すべてじゃなくても避けるようにすることが病気予防への第一歩です。
子どもを精神科に受診させること
子どもにワクチンを投与すること
子どもにフッ素を投与すること
子どもに甘いものをとらせること
子どもに添加物をとらせること
子どもに遺伝子組み換え食品や農薬などをとらせること
子どもに牛乳を飲ませること
子どもに汚い油(トランス脂肪酸など)をとらせること
子供に経皮毒を与えること。
気をつけて生きたいですね。
ワクチンは当然、
子供に打つべきだという考えが強く傾き過ぎているあなたに
ちょっと待った!と言いたい。
そんなに簡単に国のいう事を鵜呑みにせず、
ちょっと自分で調べて、納得してから打って下さい。
本当に必要なのか。どうか。
無料とかに流されないで下さい。
タダは怖いかもですよ。
最近はジャーナリストの船瀬俊介さんや、内科医の内海聡さん、小児科の真弓さんなどが本を出されてますから読んでおいても良いかもですね。
とりあえず最もシンプルに理解しておくべきことは、あなたにワクチン接種を拒否する権利があるということです。
すべてのワクチンは任意接種であり、昔効かないことがわかったので任意接種になったのです。
公立学校の通学にも修学旅行にも幼稚園の入園にも、ワクチン接種は必須ではありません。
それを打てと言っている人はみな法律違反を行っています。
ワクチンは多くの毒物が詰め込まれていて、感染症の予防効果も重症予防効果もありません。
それどころかアレルギー、知能低下、発達障害、膠原病、難病などといわれる病気を増やすようです。
子どもを感染症にかけたくなければ、ワクチンではなく、
体温を上げて、
免疫力を高めて、
運動させて体力をつけ、
適切な栄養、良質な水、
十分な睡眠、
運動の習慣と心の充足こそが重要です。
やっぱり基本的な所ですね。
さて、それでもこの世界では小児科医や保健士や教師などという人々がワクチンを強要してきます。
まずは健診に行くのをやめるべきですが、虐待しているという疑いをかけられることもありますので、もしくは笑って誤魔化しましょう。
もし理解のある医師が近くにいれば、そこに受診するのが一番です。
決して普通の小児科にかかって議論してはいけません。
結論ありきなので科学的データや歴史や法律など守りませんし、そんな小児科医にかかっているのなら見直してみる必要もあるかも。
です。