Blog記事一覧 > その他 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 17の記事一覧
運動会が各幼稚園や、小学校で行われ、無理に走らされた父親が肉離れになり来院されました。
程度にもよりますが、久しぶりの筋肉を使った場合の肉離れはかなり痛いです。
ゆっくり処置して、テーピングをして、何とか、痛みも半減しました。
この、運動会での無理やりの競争はちょっとよろしくないですね。
幼稚園や小学校の主役は学生であり、親ではありません。
わざわざ休みを取って観に行ったら、強制参加と言うのは危ないです。この方は奥さんに無理やり参加させられてた様です。ヽ(´o`;
まぁ、日ごろデスクワークで運動不足と言うのもあるかもですが。
自信のない方はちゃんとお断りされた方が良いですよ。
走るなら、準備が必要でしょう。
最近来院されるお客さんで、
アトピーが、ひどい方がいらっしゃいました。
アトピーをよくするには、白血球のバランスが、いわゆる免疫力が、必須になります。
が、なかなか、回復の気配がない。
聞いていると、実は数年前から睡眠薬を服用してたそうです。
この睡眠薬が、実はネックでした。
人は眠っている時に白血球など、大切な血液体液をつくりますが、
眠くもないのに睡眠薬なんかを使うと、
その分解に白血球などが使われてしまい
肝心なアトピー改善に使われなくなります。
夜の眠りは無理にとるよりも、
眠くなるまで、横になっていれば解消すれ場合が多いです。
眠くなかったら読書でもすれば良いのです。
どの様な症状にしろ、血液はかならず必要ですから、
睡眠薬はなるべく、なるべくなら安易に使わない様にしましょう。
睡眠薬使ってみるとわかりますが、
無理やり眠らされた感じがします。
この場合は、脳の機能はもちろん、
身体も体液も回復しません。
では、眠るにはどうしたら良いのか?
答えは体液にあります。
還元力とは、酸素から電子を奪う事です。
逆に酸化とは、酸素に電子を奪われた状態です。
酸素に電子を奪われた細胞は、
また別の細胞から電子を奪おうとします。
そうやってどんどん連鎖していきます。
これがいわゆる活性酸素です。
まぁ、癌になるもととも言われていますね。
あんまり難しく考えずに、
マイナスに数値化したものが細胞を若返らせると思っていれば良いかなと。
また、参考の数値は明日上げますね。
体臭が酷くなるには理由があります。
その一つが疲労です。
疲労が溜まることによって、内臓の働きが低下します。
特に顕著なのは肝臓でしょう。
疲労臭は原因となるアンモニアです、、
体内でたんぱく質が分解されたときにできる成分ですが、仕事や家事、人間関係のストレス、筋肉疲労や腸内細菌のはたらきなどにより発生したアンモニアは、
肝臓で尿素に分解されたのち、毒素がほとんど取り除かれた状態で尿となって体外へ排出されますが。
通常であればアンモニアは体内に蓄積されることはありません。
疲労がたまっている状態で肝臓のはたらきが低下すると、体内でアンモニアを分解する能力が弱くなります。
すると、肝臓で分解されなかった体内のアンモニアが血液に乗って全身に循環し、
皮膚の毛穴から出る汗や皮脂に含まれてしまいます。
これが疲労臭として体臭がキツくなります。
対処としては、やはり疲労を回復させること。
その一つとして、入浴時は必ずお風呂に浸かる事です。
入浴は皮膚を綺麗にするというよりも、
温度により疲労をコントロールする場とした考えが大切です。
疲労が抜けると体臭が変わり、
仕事や学業、人間関係がスムーズになる運がつきます。
腰の牽引をしてますます調子が悪くなる方が来られました。
牽引施術をする理由として、
腰痛が滑ってる?
腰椎の椎間板がすり減っている?
腰椎の圧迫によって、末梢神経が圧迫されているから?
との事らしいです。
確かに神経は圧迫に弱いです。
バナナのように、少しの外力が加わっても黒ずんでダメージを残すような所。
あなたは圧迫によって痛みやしびれを出しているから引っ張る。
確かに単純明快な原始的措置ですが、実は神経の圧迫には二種類あるのです。
一つはぎゅーとはさんで圧をかけ潰すこと。
もう一つは端と端をもって引っ張ることで圧をかけて潰す。
どちらも圧迫ですが、実は引っ張りによる圧迫のほうが広範囲で重篤なのです。
脊髄が細くなっている脊椎間狭窄症を引っ張ると言うのはさらに重篤な圧迫現象を起こすことになりかねます。
神経は中枢神経と末梢神経から成っていて、中枢神経はいわゆる脳と脊髄のことです。
末梢神経はその脊髄から枝のように伸びていく神経です。
つまり中枢神経は木の幹にあたり、末梢神経は木の枝にあたる構図になります。
実は牽引施術でやっていることは、木の枝にあたる末梢神経の圧迫を除外するために、木の幹にあたる中枢神経を強い力で引っ張り上げて広範囲な神経ダメージを作っているのです。
なんらかの刺激にはなるので、
たまに調子が良くなったと感じる方もいらっしゃいますが。
牽引後に調子が狂うのは当たり前なんです。
もしもやるなら、機械でなく、人間の反応をしっかりキャッチできる人間の身体でやるべきかなと。
もちろん人間の手で牽引をしても、強引なやり方などは、
牽引直後に脳圧がたまりめまいを訴えたり、立てなくなってみたり、むしろ調子が悪くなる事はあります。
読んでいる皆様は機械による牽引施術をこの先もなるべくならやらない方が良いと思われます。
そもそも牽引は、
身体への壊す力が強く働く事を知っていたため、拷問に使われていた歴史があるのを知ると良くわかります。
特に頚椎は気をつけてください。
大事な神経が沢山走ってます。
後で自律神経の病気になったと騒いでも後の祭りです。
近頃ジムが流行っていますね。
あちこちにジムを見かける事が多く感じます。
運動は身体に良いからという理由からですね。
身体を動かす事でストレスの発散にもなりそうですし。
でも道具荷重を使った運動は、
身体の部分を意識して使うものがほとんど。
健康とはバランスです。
部分に負荷をかけると、どうなるのか?
負荷をかけた分、肥大し、強くなったように思いますが、、。
身体は全体のバランスを取るために実際はパワーは落ちてしまいます。
スポーツとして部分を特化させるには有利ですが、
健康としては、バランスは崩れ、筋肉は硬くなり、故障をしやすくなってしまいます。
健康を意識した運動は、常な全体を使う様にしましょう。
例えば走るや歩くとか。泳ぐとか。
運動とは重心の移動だからです。
今まで使っていたユーセンが故障しました。
胎児に良いオルゴールを流していましたが。
しかもそれは、とある潜在意識の第一人者の先生にオススメされた音響CDを購入した次の日にです。
このタイミングにびっくりするも、
今はこのCDを施術中に流しています。
音響のではパソコンなので、CDラジカセを買ってしっかり流そうと思っています。
昔からテンポやゆらぎの大切さは知っていましたが、今回手に入れた音響はかなりの自然界でいう1/fのゆらぎが入っています。
さらに微妙に言霊がサブミナルで流れています。
あなたは日々どんどん良くなる!という言霊です。
これを微かに耳にしているだけで、
ますます自然治癒力をサポートしてくれるはずです。
また自律神経の不安定な方にも効果があらわれます。
と、いう事でしばらくは、このCDを流していきます。(^ ^)
9月は研修の為に、たくさん休診になりますので、ご確認の上で来院下さい。
6.火曜日
7.水曜日
17.土曜日
26.月曜日
27.火曜日
28.水曜日です。
慢性的な症状、どこにいっても治らない体調不良や、難病にかかっている方の中には確かに霊障が原因の1つの時もあります。
が、何でもかんでも霊障のせいするのは違います。
特に、自律神経疾患の症状は、霊障の症状と間違われやすいですが、
自律神経疾患は自律神経疾患として、
しっかり施術をしていく必要があります。
自律神経疾患以外に、副腎疲労がありますが、副腎疲労は先ずはビタミンCをとりましょう。
ビタミンが一番使われているのが、ストレス社会で活躍している副腎だからです。
ただし、ビタミンにも摂取の仕方があります。
それはこまめに摂取するという方法です。
それを可能にしたビタミン剤が、シオノギから販売されています。(^ ^)
商品名が、シナールEXチュアブル錠です。
この錠剤の飲み方にコツがありますが、
良かったら私に聞いてください。
疲労感が続いている方にオススメです。
ただいま実家でお墓参りをしてきました。
昨日は甥っ子たちが外で遊び過ぎて、
熱中症になり、吐き気と発熱、頭痛がでました。
吐き気と頭痛は法術で痛みは消えましたが、
ちゃんと処置をしなければ、後遺症が残ります。
頭痛、倦怠感、食欲不振、
熱がこもる感じ、筋肉痛、関節痛など、
熱中症にかかってからも、1か月間程度はこのような症状がみられる事もあります。
軽症とはいえ、やはり熱によって体にある程度のダメージを受けているからです。
筋肉中の細胞がダメージを受けるために筋肉痛が起こったり、
筋肉中のミオグロビンが血液中に流出するために腎臓に負担がかかったりしてしまうのです。
また、自律神経のバランスは乱れ、頭痛や吐き気といった不快な症状が続きます。
ただの夏バテと間違えられそうですが、32度を超える外気温の際は、熱中症は室内でも要注意です。
因みに処置は、キパワーソルトを麦茶に混ぜて飲み、涼しくして寝させておけば回復します。
食欲不振ではヨーグルトも効果的です。
古来では熱中症対策にスイカも食べさせていました。
熱中症で被害を受けるのが脳と腎臓だからです。
その際に必要なビタミンやミネラルは熱中症だけでなく、副腎疲労でも大切な成分です。
副腎疲労では必須なビタミンですが、
スイカにもたくさんのビタミンが入っています。
ウォーターメロンとも呼ばれるスイカは、
その90%が水分、10%が糖分という、
大変みずみずしい食べ物です。
ビタミンやミネラルの他に、リコピン、カリウム、シトルリンなども豊富に含まれています。
リコピンはトマトにもたくさんありますが、赤い色素です。
活性酸素が増えすぎると、動脈硬化やガンなななり易いですが、このリコピンは、活性酸素を抑制してくれる力があります。
スイカはトマトの1.5倍の量を含むそうです。
カリウムは体の中のいらなくなった、余計な塩分を尿の中へ出します。
シトルリンは体内の老廃物や、有害物質などを体外に出してくれる利尿作用があります。
シスペインという成分はビタミンCが酸化を止める働きがあります。
なんと。シミ・ソバカスにも効果があります。
ビタミンB群であるイノシトールには、暑さによる動脈硬化を防ぐ他に、
肝臓に脂肪がつかないようにする働きもあります。
マンノシターゼという糖質分解酵素も豊富です。
夏はスイカで熱中症予防をしましょう!( ̄+ー ̄)