Blog記事一覧 > 2月, 2018 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 2の記事一覧
いつも疲れていたりどれだけ休んでもだるさがとれなかったり、
集中力が続かず、いろんなことが気になってしまったり。
そういうことは多かれ少なかれ誰にでもあるのではないでしょうか?
そんな人は身体ではなく、脳の思考する場所が疲労している可能性があります。
多くの人は「休息=身体を休めること」だと思い込んでいます。
しかし、それだけでは回復しない疲労があります。
それが脳の疲れです。
たくさんの情報処理によって、
脳疲労は肉体疲労とは根本的に異なるので
どれだけ身体を休めても知らない間にどんどん蓄積されることもしばしば。
そして、それが積もり積もって慢性化すると
人生のあらゆるパフォーマンスが低下し、
最悪の場合、心の病へと至ります。
そこまでいかなくても、自律神経症状や、耳鳴り、めまい、慢性的な痛み。
本能や感情を司る扁桃体が、待ってましたとばかりに暴走をはじめるともいわれます。
通常は、理性に該当する前頭葉がそれを抑えつけますが、
疲れるとそんなエネルギーが出なくなるわけですね。
フラットに持っていく瞑想なんかも良いと言われていますが。
できれば安全に簡単な方法として、
心のために思考を使うことをおすすめします。
結果が求められる社会の中で生きていますので、
どうせ思考するならば、何かにつながることに使いたいとなってはると思うのですが。
そこを、
心のための思考をしようとしてみませんか?
心のことなど考えて何か意味があるのか?
と、考えてしまうならば、
行動に理由や根拠を求め、
合理的かどうかだけで判断してしまうクセが
実は脳へのストレスを作っていたりするのですね。
普段は、心のために思考しようなどという発想すらないはずですから、
自分の心のために思考してみよう、、、
と考え出すだけでも、
いつもとは違う心の状態を実感できるはずです。
環境や出来事、他人に心が決められていた自分から、
大事にしたいのは、
行動や思考をする前の自分の心の状態へと。
休日はそんな時間を過ごしてみては?^ ^
たまにですが、
背中なんかを調整していると、
かゆい〜と暴れだす方がいはりますが、
一つの原因として、
これは神経や血流の働きが活性化して、
体温の変化を敵だと認識してしまう現象がおこっています。
そして皮膚に存在しているヒスタミンが過剰反応することで発症します。
温かくなると痒くなるのは血管がもろくなってるとお考え下さい。
また、耳や手にしもやけが出来てしまう方も冬場はいはりますが、
あれもその周辺の血管は柔軟性の乏しさが原因にあります。
冬は寒いので血管は特に縮み硬くなります。
そこに暖かい場所への移動で、
皮膚で血液循環が急激に増えたことで、
硬い血管の中を急激に血液が動き、
細くなった血管の中を血液が通過する際に、
しゃあしゃあと摩擦が生じ、
霜焼けのような症状になります。
体質から血管の柔軟性が乏しいこともありますが、
大抵は整体を続けていくことで自律神経の緊張がとれ血管も柔らかくなります。
逆に血行が良くなり過ぎて、しもやけがでる人もいますが、
それはその部分に血液が流れたという事でもあり、
どこに出来たのかで、
どの臓器が弱っているのサインとなったりもします。
どちらにしても、血液を流し交換し続けることが必要ですね。
食べたいものでわかる不足栄養素として、
・甘い物—たんぱく質不足
・塩分—ミネラル不足
・チョコレート—マグネシウム不足
・揚げ物—カリウム不足
・炭酸—カルシウム不足
・コーヒー—鉄分不足
みたいな事を以前書いたと思いますが、
最近妙に甘いものとコーヒーを求めてるなと、
思ったら、アレルギーによる細菌増殖の結果やなと一人で納得してしまいました。
細菌は砂糖と鉄分を喜ぶんですね。
さあお肉食べに行こうかな。^ ^
今日は、お客さんから紹介されたパンツをお伝えします。
私はまだ買ってないですが、コビワンというところの下着です。
この下着、かなり履き心地が良いそうで。
で、なぜこんな話になったかというと。
不妊施術に通ってはった方の旦那さんがきっかけです。
初めは奥さんが通ってはったんですが、
奥さんのホルモン数値、体温、生理周期はとても良いんですね。
なのに。
中々妊娠の反応がない、、
もうこれは旦那さんも観念して検査をしてもらうしかないと、お伝えして。
精子の検査をされると、
旦那さんの精子に異常がありました。
年齢も40代前半になっていて、もしかしたらとは思っていはったみたいなんですが。
診断は。
乏精子症。
8年前にした検査では異常なかったにとのことですが。
年数の経過とその間の疲労などで起こったのかも知れません。
乏精子症とは、
精液検査で、精子の数が1ml中1500万を下回る状態をいいます。
精子の運動率やまっすぐに進む率、高速で動く率などもみて、総合的に判断されます、
自然妊娠するには1ml中4000万以上が望ましいとされ、
精子の数が少ない原因には、
精索静脈瘤のほか、
精巣の働きが悪く精子がつくられにくい造精機能障害などがあり、
原因不明も多いのが現状です。
では精子の数が何故妊娠に必要なのか?
というと、
卵子の外面が硬いからです。
一匹の精子ではこの外面はとてもじゃないけど通過できない。
それこそ、たくさんの犠牲の上に少しずつ外面が薄くなってきて精子が卵子の中に入れると言った感じだからです。
排卵期にだけ夫婦の営みを行なっても中々妊娠にならない理由の一つがこれです。
子宮内に相当な数の精子が必要なわけです。
もちろん、相当元気な方は一回でというパターンもありますが。
そんな旦那さんは事務的なお仕事なので朝から晩までほぼ一日中椅子に座りっぱなしだそうで。
移動も車。
職場のストレスの高く、間食はほとんど。
昼はコンビニ弁当や、たまにガストなどへ。
なんとなく肩も凝り、腰もだるい状態。
痛くはないからと、整体などは何ヶ月かに一度くらいのたまーに。
だけど座りっぱなしでいる事で、
足腰の硬さが高まり血行不良、
そして椅子での股間の蒸れによる精巣の温度上昇。
体外受精も難しいだろうとの話でしたが。
精子の質の改善の為に、
移動は徒歩で、
デスクワークの最中に軽い体操、
食べ物は手作り弁当。
間食はやめて、ベクトのビタミンやココリスの亜鉛のサプリを飲んでもらいました。
何年も妊娠しない原因が自分にあったことを知った旦那さんはさすがに落ち込みまれたようでしたが、
やると決めての立ち上がっての行動はさすがで、
食べすぎをやめて、といっても簡単にはいかないはずです。
睡眠をたっぷり取ってとは言っていましが、時間はあっという間に。
腰への血流を良くするようにしながらも、
寒いから車に。
それをひっくり返しはったわけですね。
さらに精巣の温度上昇を防ぐために、コビワンというパンツも履かれて、
整体にも週に一度は来院。
をして三か月後の検査を待たずして自然妊娠しましたとのことでした。^ ^
すごいですね。
今日は伝わりにくい微妙な話です。
私はファイナンシャルプランナーではないのですが、お金の話をします。
人生、何だかんだ言ってもお金は大切です。
そんなお金が貯まらない、
うまく廻らない人には、ある特徴があります。
それは、
過剰に、
自分の機嫌を損ねる様に、
無茶な結果を求めたり、
自分の機嫌を損ねる様な意味づけをするという、
負の悪循環を作り易いというところです。
気がつけばずっと不機嫌という中でストレスを抱えてしまいます。
そのうちそこから抜け出る為に、
自分の気分を改善しようとはされるのですが。
その抜け出るやり方が、
また何にかの結果を出すことへとか、
大して欲しくもないモノを買うことなどの行動で改善しようとされます。
まず気分を改善しようとするのは、とっても素晴らしい事なんですが、
この時に、
自分の気持ちの解釈に客観的な視点がないと、
自分で自分の機嫌を良くする発想が小さいので、
結局すべてを外側に依存してしまう発想しか出てきにくいんですね。
モノに依存している人は、
モノを手に入れることでそのときは気分はよくなりますが、、、
当然、同時にお金を失います。
行動も例えば
「買い物」
「飲みに行く」
「温泉に行く」
「ギャンブルをする」
「おいしいものを食 べる」
「海外旅行に行く」
などの行動をすれば、そのときは気分はよくなりますが、
当然、これらはすべてお金 を使わなければなりません。
モノを買う事や飲みに行くのをやめた方が良いという話ではありません。
私だって温泉旅行や飲み会には参加しますから。
その根底にある話ですね。
もしも、
今の自分の気分を変えるために、
モノや行動に依存してしまうと、
自分のストレスを解消することにのみお金を使っ ていることになってしまう訳です。
お金の貯まらない特徴としては、
パチンコに行く、競馬に行く、買い物をする。
それでしか自分の気分を作れないと思いこんでしまったり。
結局、
自分の気分を変える為に、
様々なストレスを解消する為に、、、
気がつけば、
そういうお金を稼ぐためだけに働いていることになってしまいます。
さらにさらに、
働くことの中には、またまたストレスを抱えることはたくさんあるわけで、
それを我慢して稼ぐのは良いですが、
そのストレスを発散 するために稼いだお金を使っている。。。
そんな悪循環が繰り返されている事に気づけるかどうか、が客観的な視点です。
お金は、
ストレス発散のために使うものという発想ではなく、
自分や仲間の必要な時や、
そもそも自分が使いたいものに使う!
という発想で使う。
私だったら、家族や友人、お客さんに還元出来るような情報や勉強に使いたいといった感じでしょうか。
後は武術の稽古による身体の可能性とか。
たま〜に、コンビニでオヤツを買って夜中にムシャムシャ食べたりしますが。たまにじゃなかったり。笑
でもちゃんと客観視してますからね。
さあ、感じで見てください。
今まさに食事に来て、
ただストレス発散のために食べたいと思っているのか、
素敵な人と、
もしくは素敵な時間を過ごしたいから食事をしたいと思っているのか、
整体で言えば、
自分勝手に無茶をして痛みを作って、ちょっとでも安くて身体に良かろうが悪かろうか考えず刺激を与えてくれる時間が長いところへパチンコに負けたストレス発散のために来院するのか、
お世話になってる親や家族、仕事の仲間、つながっている世界、そんな人達とより良く生きるために、そして何より自分を大切にしたい、身体を大事にしたいから疲れを溜めない様に整体へ来院するのか。
ご機嫌な状態になっていれば、
その見極めは簡単になってきます。
後者の場合は、
お金はエネルギーなので、
ちゃんとその為に必要なお金が貯まってくるはずです。
無駄遣いにはなりません。^ ^
さぁ、節分です。
改めて開けましておめでとう御座います。
今日はカウンセリングでの話です。
やりたい事をやれと言われたけど、
その、やりたい事がわからない。
と、いう相談は意外に多いです。
やりたい事がないって、不思議な感じなんですが。
難しく考えちゃう人は、無いところから探すから見つからないのかもですね。
簡単な話、やりたい事っていうのは、
今やれる範囲で考えればどうでしょう?
今、何ができるのか?
その中から、何をやるのか?
やりたい事をやるのです。
食べたい、
寝たい、
外出たい。
できますよね?
ってか、もうやってるんですよね。
やりたいこと。
やりたくないけどはやってるんだ!は、
深い意味を持った言い訳だったりします。
それが尊いことだとか、
それが常識だからだとか、
そうしないと生きていけないとか。
それは全部嘘だったりします。
実は、
やりたい事にしたらやれないが待ってるから。
真剣にやるのはダサいから。
どうしたら良いのか、わからなくなってしまう位に他人に委ねた生活をしていたいから。
本音は全て現れてます。
どうにかしたい人もいはると思いますので、
その方法を言いますね。
先ずは、
やれることを徹底的にやる。
達成感が味わえますからね。
で、そのあと今度はやりたい事にも素直になる。
で、やる。
で結果を見つめる。
それで、良しを出す。
繰り返す。
やれることなのに理由をつけてやらずに(大抵はカッコつけすぎてるか、プライドが邪魔してるだけ。)、やりたいことにフォーカスしすぎると上手く行きにくいです。
難しく考えずに、
まず行動。
気がつけば出来てますよ。(^^)
1月に起こる出来事はその一年を象徴する
と運命学の世界でよく言われることですが、
一年間のひな形って事ですね。
だからこの月の出来事をみれば、
その年の流れがある程度予想立てれるということになりますね。
私の1月は、、、
食べすぎたり、人を祝ったり、エネルギーの勉強に行ったり、武術の達人に会ったり、予約の枠を詰めないでゆったりする時間を増やしたり。
一年もそんな感じでしょうか。笑
食べ過ぎてには注意しないと病気を呼び込みますね。(^。^)
そして、今週末の2月3日(土)は節分ですね。
今の日本の暦は「新暦」が一般的ですけれど、
季節的なものや、運気みたいなものは、
本来の暦である「旧暦」に沿って動いているようです。
つまり、
2018年の本当の幕開けは
2月4日の「立春」からになるということですね。^ – ^
“節分”とは、
節目。
要するに節の分れ目だから、そういってるんですね。
そこからが
本当の意味で、
2018年の幕開けです。
と言ってもまだ2日あります。
こんな一年にしたいと思っている雛形を
やっておいてはいかがでしょうか?(^ω^)