Blog記事一覧 > 10月, 2015 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 3の記事一覧
おはようございます。
みなさんどんな挨拶してますか?
人に会った時、どこかにお邪魔した時、
食べ物をいただく時、植物に水を与える時、
季節の変わりに、
いつも先ずは挨拶をする時に
一番はじめに言葉が入るのは自分なんです。
挨拶を、する事で、その空間で、
絶妙な間が生まれます。
その間がゆとりを運んでくれます。
ゆとりを持つと、気分に余裕ができます。
その余裕は体調に変化を与えます。
当たり前の中に先祖から伝えられてきた、
運気を上げる、奥義が堂々と隠されています。
武術では、そんな実技も行っています。(^-^)
おはようございます。
先日、引っ越ししてから、部屋で誰もいないのに物音がやたら頻繁に起こるので困っていると、相談されました。
いわゆるラップ現象ですね。
7階なので部屋そのものには、特に何か土地の影響があるわけでもなく。
原因は、実は自分自身。
自分自身の社会、仕事上でのストレスから、身体を使って念力みたいな感じで物音現象が起きている。
対処方法としては、
あるものを置いてもらいます。
はい、観葉植物です。
特に効果的なのがガジュマル。
一度部屋にどうですか?^ ^
人生は傷つくためにあるというのが東洋思想です。
例えば恋愛。
もう少し具体的にいうなら、愛は傷つくためにあります。
どんなに美味しい食事でも、食べたまま一生貯めることはできません。
充分に寝たからと言って、10日も起きていられません。
愛も同じで、ためず外に発しない限りさらに傷は増えていきます。
硬くむくんだ身体が怪我しやすいのと同じです。
と、いうのも、人は誰もが見返りを求めた上で他人を愛そうとするので、
結果くじけて愛をしまいこんでしまいます。
いじけると、ますます内に込もり傷だらけになります。
つまり人生とは愛には傷つく運命が用意されていると覚悟する、
しかし、その先があります。
例えば菌類。
うんこや、老廃物。有機物の死体など、身近にある汚いものや他愛のないものにも身を窶して導かれます。
菌類の世界は教えてくれます。
菌類は神の世界とも言われます。
導きの先はやはり水。
水は命の素であり、
そして汚れを受け取り、静め、浄化してくれます。
癒しをうけるには、
自分の身に起こることを誰かのせいにしたり、恨みつづける世界から離れなければなりません。
みんな汚れて、傷ついて、気づいて成長するんですね。
進化、循環は果てしなく続きます。(^ ^)
毎日欠かさずしている、食事。
だけど、核家族化した現在は、一人で、もしくはテレビと食事をしている人が増えている様です。
確かに旦那が帰りが遅いから、
主婦はやる事が多いから、
子供は塾やらで効率良くしたいから、
という理由はあるでしょう。
しかし、効率を求めた代償もあります。
色々な事がデジタル化され、効率良く、便利になっていく。
なのにちっとも楽じゃない。
何故だか逆に毎日が忙しい。
心は虚しい。
なぜなのか。
これは、目の前を良く見てない、頭の効率だからです。
何を求めていたのかが、わからなくなっている状態。
実際、家族揃って食事をする。
夫婦、恋人と、
同僚知人と食事をする。
命をいただく事を一緒に味わう。
今日の出来事を語り合う。
だから、心が満足する。
ただ、物を流し空腹を満たすだけでは、
不安が増えていき、脳は欲に流され、
スマートフォンやパソコン、テレビなどに
満足を求める時間が増えていきます。
代償は旦那さんの寿命の短命化、うつ、
主婦の方々のノイローゼや婦人病、癌、
子供の表情の機械化、自らの命を落とす行為。
高齢者の認知症。
など。
今を、その、時間を色々と欲張らずに、
一つの事を、して先ずは安心しましょう。
忙しくして何も味わえずに終わる前に。
本当に大切な事を失う前に。
それが、食事の時間を作るという行為です。
言いたい事や、言い訳は、ちょっと横に置いて。
一緒にいるのに別々に食べるとかは止めて、
今のうちに。^ ^
当院では、歪み以外に大事にして検査をしているものがあります。それは動診です。
要するに動きの中で診る弾力ですね。
私も含め、皆さんが嫌がる脳卒中や、癌、などは突然にはなりません。
不意にパタッと心筋梗塞に、とかもありません。
必ず、身体全体の弾力が無くなり、
感覚も鈍くなり感じにくくなり、
気がつけば、突然倒れる事態が訪れます。
自分の弾力を確かめたい方は是非当院へ^ ^
最近目にした本にこんな事が書いてありました、
人はまず、自分が、救われようとする。
自分が先に利益を取ろうとする。
自分が先に対岸に渡ろうとする。
人を押しのけ、
人をふみつけ、けとばしてでも、
自分が先に行こうとする。
しかし、心に平安を得るには、その妄執を
断ち切る事が大切になる。
人生の豊かさはそのこだわりの先にある。
正法眼蔵より。
まぁ、そうなんでしょうね。
でも、なかなか、難しいですよね。
何故なら、もとから本当は、自分なんていないのですから^ ^