Blog記事一覧 > 8月, 2016 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 3の記事一覧
毎日猛暑が続いています。
今日は山の日でしたっけ?
なんなんですかね?山の日って。笑
外でも内でもちょっと動くと汗はダラダラです。
しかし、今の人達は少しずつ体温調節が鈍くなっているようですね。
まず移動手段が便利になりましたし、
仕事も機械化が進み、人が体を動かす事も少なくなり。
電車や室内でも冷房はガンガン。
暑い時は汗を出し体温を調節するはずが、
生活環境が整いすぎ、
汗くかく機会が減っています。
それはすなわち、
体温を調節する能力が低下するということ。
汗を多くかくはずの夏でもクーラーの影響で汗をかけない。
ある女性なんかは冬より夏の方が冷えるとまでいわれています。
脚にブランケットをかけたり。
上着を着たり。
実は、夏に汗をかかない体質の人は危険です。
1日中、クーラーのある部屋で過ごすと体は冷えてしまいます。
で、その状態で太陽を浴びるとどうなるのか?
脳は冷えた体を温めようと太陽熱を体内に取り込みます。
体が冷えていると判断した脳は、
取り込んだ熱が外に逃げないように汗腺を閉じて汗が出ないようにします。
そのことで、太陽の下で過ごし体温が急上昇したとしても、
汗を出す機能は作動しません。
そうすると暑いのに体内に熱がこもります。
こもった熱は、どうなるのか?
じつは、脳に行くのです。
熱は上に上がりやすいんですね。
しかし脳細胞は熱に弱い構造です。
そこに温度の高い血液が流れ込むと、脳細胞は損傷することがあります。
その損傷を治す為にリンパ液が集まります。
そのため脳内は血液が充満し、
頭蓋内圧(ずがいないあつ)が亢進するとことで、
硬膜や脳血管に存在する痛覚受容体が圧迫され痛みが発症します。
さらに脳血管に対し大量の血液が流れ込むことで、血管と血液の間で抵抗(摩擦)がおき活性酸素も発生します。
その脳の炎症を修復するための脳脊髄液が大量に行き過ぎることで、
脳内はさらに充満し頭蓋内圧(ずがいないあつ)が亢進し、
硬膜や脳血管に存在する痛覚受容体が圧迫され頭痛が発症します。
頭痛の原因は、体内で処理できない毒素や、
脳内で発生する活性酸素など物質の影響、
またミネラル不足の他に、
汗をかかない為にも起こります。
普段、熱中症に気をつけながら汗をかく訓練をしましょう。(^ ^)
先日私の知り合いに、
au名義のハガキで払込用紙が届きました。
なんと見た目は本物そっくりでした。
ってか、どう見ても本物。
だけど、契約番号は知らない番号だと気づけたみたいです。
私が見たら気づけなかったっ思います。
調べてみるとこれは新しい振り込め詐欺みたいで。
結構引っかかりやすいみたいですから、
皆さんも気をつけて下さい。
改めて、
見覚えの無いものは支払わないようにしましょう。
ってか、びっくりしますよね。
誰かが直接言葉で、態度で、
またはエネルギー的にそっとしておいて欲しいというなら、そうしましょう。
勿論拗ねている人もいますが。
子供と大人の違いは自分のコントロール力の差です。
大人は拗ねている場合でありません。
すべてに感して、
求められてない人に押し渡す必要もないし、
感謝されない人から、
注意を向けてもらう必要もありません。
あなたが必要な人に、
あなたが気になる人に、
あなたが大切だと思う人に、
時間を使いましょう。
あなたが恩を感じる人と過ごす時間を大切にすれば、
病気になるような危ないストレスとは無縁になります。
何年も前から慢性疲労を感じて、
病院ではうつ病と診断され、投薬を受けている30代女性の方がこられてます。
いつも疲れている、
朝が起きられない、
月に1回は寝込んでしまう、
月経前症候群がつらい、
もう3-4年も多忙なときが続いている、
息切れがひどい、
便秘である、
食後すぐに眠くなる、
ちょっとした移動でもすごくつかれる、
いらいらしやすい、
四肢に痺れが出たり消えたり、
疲れてるのに不眠。
診断のキーポイントは、疲労です。
病院では慢性的副腎疲労と言われたそうです。
疲労は薬ではなおりません。
何故か?
疲労というのは、エネルギー不足だからです。
薬は足りないエネルギーを補給するものではありません。
エネルギーを補給できるのは何でしょうか?
それは食事やサプリメントなどの栄養素だけです。
そういう意味で疲労には栄養療法は、非常に相性がよいといえます。
例えばサプリメントを、食事指導に加えてみる。
ビタミン、ミネラル補充、
腸内環境改善を目的にして、
内臓のエネルギーキレーション施術(解毒)を施していきます。
腸内環境の異常の一番の原因は何でしょうか。
それは食事への軽率感。
慢性的疲労は、
食事を改善しないと、どんなに他の施術をよくしてもだめです。
食事というのはライフスタイルそのもの。
食事を変えろというのは、
人生を変えろというのに等しいところがあります。
この点で、施術を挫折する人は決して少なくありません。
しかし、明確な人生の目的を持つ人や、健康の大切さを感じている人は、そこを難なく乗り越えます。
一番の難関は、甘いもの。
実は慢性的副腎疲労を起こす人には、共通する性格があります。
それは、断れないことです。
仕事があれば、自分が引き受け残業し、
パーティーがあっても自分だけ皿洗いをするタイプです。
この人もまさに「いい人」タイプでした。
その仕事のために食生活や時間が犠牲になっていました。
そして、その疲労を甘いもので紛らわす。
自分に甘くしてあげていたんですね。
しかし、甘いものを断ち、他人の都合の良い要件を断れる自分でも良いんだと思えた時、
それを身体から理解し始めた時に、
少しずつエネルギーから身体が変わり始めます。
慢性的疲労の方はまずは付き合う人や場所を見直しましょう。
今日は少しシビアな話になります。
どうしても良い結果が出したいと思われるならば、必要な考えだからです。
それはドーズレスポンスです。
質のあるものでも、変化を起こりだすには
ある一定の量が、必要だという考えです。
量というのは個人差があり、
何を求めているのか?によって変わります。
例えば、
長年の生理不順や、
不妊症と言われている人、
副腎疲労症候と言われている人、
慢性的な頭痛、腰痛などをお持ちの人には、
やはり圧倒的な集中した量が必要です。
特にドーズレスポンスが必要なのが不妊症の状態を改善したい人。
正直毎日でも通って頂きたいのが本音です。
またカルシウムと、抗酸化食品は必須です。
定期的なケアと、集中的な施術はまったくの違いがあります。
慢性的なものをそうではない状態へ。
今のどうにもならない状態を、ガッツンと変えるにはやはり時間量は必要なんですね。
間があくと、やはり人は慣れた場所や習慣に返ってしまいます。
月1回位のペースで、施術をされても、それはケアであり改善ではなく、あくまで現状維持を目指したものです。
特に不妊症が続く方は、よくその辺りをどうしたいのか?考え直された方が良いです。
時間は限られているからです。
世の中は金銭泥棒は罪になりますが、
時間泥棒は罪になりません。
しかし、お金よりももっと大切なのが時間です。
一流な人ほどそう言い行動しています。
お金を先に考えるのでなくて、
時間を先に決めてしまえ。と。
不妊症施術といっても、妊娠は確率論です。
確率をあげていくには、時間は絶対必要な概念になります。
私は、あなたに時間を大切にして欲しいと願うことしかできませんが、
あらためて、
今の問題の答えが、
時間なのだと心から気づかれる事を願っています。
何十年と頭痛の方が来られました。
すぐに治して欲しいと。
今までは頭痛薬をずっと服用されていたそうです。
この場合、魔法が使えたら良いのですが、人間には量子物理学の法則が働き、やはりそれには逆らえません。
夢の中なら、一瞬でかえれますが。
長年の頭痛であったのには、それなりの理由があります。
私が診たところ、原因は小学生の時の骨折が始まり。
そこから、バランスが崩れ様々な症状がサインとして現れていました。
頭痛の場合、ほとんどが
簡単に見ると肩や首の筋肉が硬くなっています。
では何故硬くなっているのか?
これは何らかの内臓の機能が低下しているからです。
特に気になるのが排出機能の低下。
これは試しに便や尿をずっーと我慢してみて下さい。
だんだん腹痛が出てきて、
めっちゃくちゃ頭痛になります。
逆に排出してるのに痛いという場合は、その排出すべき毒素が大量にあるという事です。
例えば、食事。どんなものを食べているのか?
例えば痛み止め。どれ位飲んできたのか?
それらの結果が今なんですね。
だから今すぐ治る事はありません。
見てみないふりして誤魔化すなら、やはり痛め止めが早いです。
今回は腎臓、子宮、膵臓の機能低下が、原因。
その為の頭痛です。
かなり重症だったので、エネルギーも使って、阻害しているものを外していきました。
何度か続けて機能が回復し、頭痛が必要のない状態になりだすと、頭痛は必ずおこらなくなります。
この最低限の施術の刺激量と、過去から繋がっている身体が起こす反応の関係を
ドーズレスポンスと言います。
ドーズレスポンスを起し施術効果を得るためには最適量の施術刺激時間、そして日数を使わなくてはなりません。
それまではちょっと根気が必要です。
当院のカウンセリングで一番あるのが
誰もが経験している人との関係の難しさについてです。
無人島に1人で住んでいけるならば話は別ですが、この大都会で生きている以上避けては通れません。
しかし、人間関係も上手な人と下手な人がいますね。
客観的に眺めてみると、
上手な人と下手な人
は人に対する姿勢が違っています。
私を含めて、今まで育ってきた環境、人生体験の違い、価値観、信条、思想、宗教観、人生観、宇宙観など、誰ひとり同じ人はいません。
相手は自分と違うんだ。
このことを肝に銘じなければ、
人間関係は上手くいきませんね。
元はひとつなんだけど、ひとつして同じ人間はいない。
という事です。
また、人間は感情の動物。
どんなに良かれなものでも感情で悪くとったり。
本当は無理矢理は駄目だと分かっていながら、
どうしても自分の考えや感情をぶつけてしまったり。
そこには、わかってもらえるはずや、
自分はちゃんとやってるつもりがあります。
そこから、お互いに誤解をしたり、思い込ん
だりして、人との関係が拗れてしまうので
す。
どんなに拗れても解決する方法なんてあるのでしょうか?
それは日々私もふくめて、見つけていくしかありません。
ただし、古人が残してくれた武術が、そのヒントになります。
武術には、つもりや、はず、は通用しないからです。
あなたの細胞には意志があります。
60兆個の細胞が、あなたの外見に、中身にわざわざなってるんです。
ある細胞は、目に、
ある細胞は足に、
ある細胞は肝臓に。
それの設計図はDNAですが、
それに従うかどうかは細胞が同意しているから形になっているんですね。
それには場の力なども働きます。
細胞よりも原子である小さな電子にも意志はあると量子力学では言われています。
どうありたいかという意志がです。
しかしその意思は個人で働かず、周りとの関係の中で生み出されている様です。
私の院でも、それは日々起こっています。
私の施術院は、
メイン通りから外れ、
近くに大きな整形外科ができ、
たくさんの安くて長い時間診る整骨院ができ、
保険施術でできるケガや捻挫は殆ど来なくなった結果、
私にしか出来ないエネルギー施術や、
外科医もしない手技での内臓施術、
脳外科医もしない手技クラニアル施術、
他の整骨院ではしない筋肉骨格アプローチが必然的に学び生み出されてきました。
その流れは、本当に困っていた人や、どこに行っても変化の無かった人の為に循環しています。
場の力によって。
周りの人たちのお陰で日々生まれ変わっているのが荻野接骨院なんです。
武術の稽古では、基本的に人間関係の訓練をしています。
自分が!ではなくて、自分と相手が!への視点のシフトです。
実際の人間関係修復はどちらかが諦めたり、無関心になっていたりすると、解決は難しくなります。
しかし、双方に解決の意思があれば、時間はかかっても必ず解決が出来ます。
もちろんそこには問題の1つである、コミュニケーションのあり方が大きく関わってきます。
コミュニケーションとは、相互の関係があって初めて生まれるものです。
と、なるならば、自分がどうしたい!自分はこうしたい!などの一方通行のあり方では、自分よりも力のある方には全く通用しません。
その為の基礎が、武術稽古にはあります。
昨日やった稽古は、聴き方、伝え方、反応を見るです。
相手の話を聴くというのは意外に当たり前のようで決して簡単ではありません。
頭ではわかっていても、身体が、「自分のことを理解して欲しい」「相手を説得したい」という状態になり、
相手のことを全くみれなくなり、その意思は相手の耳に入らなくなります。
そんな状態である自分のことはもちろん、相手のことや周囲のことも全く分からない状態になりますので、結果、
適切な行動を取れなくなってしまうのです。
これを武術の技の稽古で何度も思い知ります。
「相手を投げたい」「自分の思い通りに動かしたい」という状態では
相手のことを全くみておらず、結果相手を導き投げることは出来ない。
たとえ、相手の意見を否定し、却下しないといけない場合でも、そこでは
ひとたび相手の「思い」を受け入れることが重要なのです。また、どこで受け入れるのか?なども大事になってきます。
相手に「伝える」ことも、「聴く」と同様に簡単ではありません。
何かを伝えるとき、例えばイライラして心の状態が乱れていると、
そのイライラが先に相手に伝わってしまって、相手には耳を閉ざされてしまいますし、
伝える側の心がネガティブな状態や気持ち悪い状態でも、同じことが起きます。
知識や情報を伝えるだけならばどのような状態でも出来ますが、、。
「思い」のように形のないものを行動として伝えることは難しいものです。
そもそも伝えるには、相手と「信頼関係」も大事になります。
その信頼関係を築く順番も先ずは聴くからです。
「聴く」→「伝える」で、逆は上手く行きません。
したがって、武術では「伝える」訓練より「聴く」訓練が優先されます。
「反応する」は、大抵は無意識のうちにしていることでしょう。
相手が過激な言葉を使うと、その刺激に無意識に反応してしまって、
さらに過激な言葉で応酬することになります。
武術でも受け側になると、自分の反応しているのがよくわかります。
或いは、その反応を無理に抑えようとすると大きなストレスになり、
心に過度な負担をかけることになります。
相手からの刺激そのものを止めることは出来ないので、刺激が生じた後に、自分がどのように対処するかが重要です。
このとき、最も良い方法の一つが「ひと呼吸おく」です。
相手が過激な言葉を使ったとしても、ひと呼吸おき、間とゆとりをつくる。
ゆとりが相手を氣づかう力になります。
これは本当に大きいことです。
「聴く」「伝える」「反応する」それぞれを訓練しておくことで、
大抵の相手や周囲とコミュニケーションを取れるようになって来ます。
人間は一人一人異なる考えや意見を持っています。
だからこそ、出会い、触れ合い、話し合うことで良いものが生まれます。
「聴く」「伝える」「反応する」という基本が出来てさえいれば、
変な表現ですが、安心してぶつかり合うことも可能になってきます。
そこから素晴らしいものが生まれます。
もしもこの基本が出来ていないと、
相手や周囲から拒絶されるのを恐れて、
お互いが傷つかない適当な距離を取るようになります。
その結果、何も生まれなくなります。
「聴く」「伝える」「反応する」は心を静めることで磨かれます。
武術の稽古を通じて一緒に磨いて参りましょう。
まず、肝臓がなぜ大切かというと、
人体で唯一の解毒作用をするところだからです。
現代人の体には口や鼻からだけでなく、
皮膚からも多くの化学物質が侵入してきます。
美容師はよくご存知の経皮毒(けいひどく)です。
さらに、小麦加工食品に含まれるグルテンの
過剰摂取により小腸壁に傷がつき、
そこから、必要の無いアレルギー物質が侵入してきます。
みんな好きでしょ?パスタにパン。
また、体内に目を向けると、
毎日の仕事わや頑張り過ぎたり、人間関係に思考が過ぎたりして、
体内では大量の活性酸素が発症します。
腸内では炭水化物の過剰摂取により、
それらをエサにする悪玉細菌が生産する毒素が大量に作られています。
お酒のアルコールだけじゃないんですね。
私達は、体外から入ってくる毒物だけでなく、体内で発生する毒物によっても健康を害する危険に見舞われているという事です。
そんな毒が身体に流れると、あっという間にだるくなり、死に落ちいってしまいます。
その毒物の解毒を一手に引き受けているのが
肝臓が有する解毒作用です。
肝臓を強くすることはできるか?というお客さんからの問いが、ありますが、
肝臓を強くすることを考える前に、
肝臓に負担をかけている解毒の仕事を少しでも減らすことが大切です。
方法はたくさんありますね。
ですがまずは食事、運動、睡眠の見直しから。
世間ではウコンやカンゾウ(甘草)など、
肝臓機能を高める生薬やサプリメントが売られていますが、それらの作用は、弱った肝臓に強い刺激を与え、無理やりに肝臓を働かせているに過ぎません。
したがって、疲弊している肝臓をさらに、働かせることで、
肝臓の疲労度は増してしまいます。
薬同様、短期間だけそれらを服用することに異論はありませんが、肝臓を根本から改善させる生薬やサプリメントは少ないのが現状です。
荻野接骨院では、肝臓を直接エネルギーで解毒したり、状態が回復し易い位置へ直接動かし戻したり、肝臓に関係しているツボなどを使って肝臓へのお手伝いが出来ます。