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ストレスや慢性疲労感。 | 淀川区十三 荻野接骨院

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淀川区十三 荻野接骨院

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ストレスや慢性疲労感。

2016.08.08 | Category: エネルギー施術,疲労

何年も前から慢性疲労を感じて、

病院ではうつ病と診断され、投薬を受けている30代女性の方がこられてます。

いつも疲れている、
朝が起きられない、
月に1回は寝込んでしまう、
月経前症候群がつらい、
もう3-4年も多忙なときが続いている、
息切れがひどい、

便秘である、

食後すぐに眠くなる、

ちょっとした移動でもすごくつかれる、

いらいらしやすい、

四肢に痺れが出たり消えたり、

疲れてるのに不眠。

診断のキーポイントは、疲労です。

病院では慢性的副腎疲労と言われたそうです。

疲労は薬ではなおりません。

何故か?

疲労というのは、エネルギー不足だからです。
薬は足りないエネルギーを補給するものではありません。
エネルギーを補給できるのは何でしょうか?

それは食事やサプリメントなどの栄養素だけです。

そういう意味で疲労には栄養療法は、非常に相性がよいといえます。

例えばサプリメントを、食事指導に加えてみる。

ビタミン、ミネラル補充、

腸内環境改善を目的にして、

内臓のエネルギーキレーション施術(解毒)を施していきます。

腸内環境の異常の一番の原因は何でしょうか。

それは食事への軽率感。

慢性的疲労は、
食事を改善しないと、どんなに他の施術をよくしてもだめです。

食事というのはライフスタイルそのもの。

食事を変えろというのは、

人生を変えろというのに等しいところがあります。

この点で、施術を挫折する人は決して少なくありません。
しかし、明確な人生の目的を持つ人や、健康の大切さを感じている人は、そこを難なく乗り越えます。

一番の難関は、甘いもの。

実は慢性的副腎疲労を起こす人には、共通する性格があります。

それは、断れないことです。
仕事があれば、自分が引き受け残業し、

パーティーがあっても自分だけ皿洗いをするタイプです。

この人もまさに「いい人」タイプでした。
その仕事のために食生活や時間が犠牲になっていました。

そして、その疲労を甘いもので紛らわす。

自分に甘くしてあげていたんですね。

しかし、甘いものを断ち、他人の都合の良い要件を断れる自分でも良いんだと思えた時、

それを身体から理解し始めた時に、

少しずつエネルギーから身体が変わり始めます。

慢性的疲労の方はまずは付き合う人や場所を見直しましょう。