身体を、心を、ゆるませるとは?
みなさん、こんにちわ!
梅雨明けを待たずして、蝉が鳴いてますねー!
自然な音程で求愛をしている蝉に、
ミンミン
心地よさを感じながら、
朝の散歩。
師匠である大自然からは
学ぶことがたくさんあります。
夏はやっぱり海でのセミナーをメインに、
自然の法則を身体で学習してもらいます。
例えば緩むについて。
整体の目的のひとつに、
身体が緩むってのがあります。
緩み、
いわゆる弛緩の反対は、
緊張なわけで。
偏った緊張がいわゆる心身バランスを崩して、
病気や症状を作り出している訳ですから、
その緊張を解いていくのが治療になるのは
わかりやすいですね。
そして、
身体が適度に緩み、
心も適度に緩み。
思考も適度に緩むと、
もう最高なわけですが。
でも。
そこはゴールではなくて、
スタートだったりします。
健康はゴールじゃないんです。
健康がスタートなんですよね。
まあ、それは思考の話になってきますが。
実際のところ、
身体を緩ませるには、
そこそこの技術、あり方、経験、
などが必要です。
それは自然から常な学んでいますが、
難しいのは、
心が緩むことです。
心が緩むには何が良いか?
よくある答えはリラックスさせるって
回答ですが、
実は、
リラックスは緩みではありません。
それは、
自然に帰るになります。
自然に帰るとは、
陰陽を受け入れる状態。
いわゆる中庸。
例えば、
理想を手放した時、
許してない自分を許せてみれた時に、
こうじゃなければいけないを許せた時、、
心に緩みがやってきます。
緩むと何が良いのかというと、
健康が始まるのはもちろんですが、
生きることが楽になります。
この辺りを合宿ではやっていきたいと思います。
参加される方は楽しみにされてください。
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合宿に参加できない方も、
興味がある方には
カウンセリング時間を使ってお伝えします。