血栓でDダイマーを調べる理由。
みなさん、こんにちは。
毎日が,暑くなってきましたね。
私は雨降り以外は毎日ゼロサンダルなので、
裸足みたいで夜は冷えますが、
細かな足の筋肉の使い方が上手くなってきています。
血液検査のDダイマーについて、
質問があったので、
ちょっと伝えておきます。
Dダイマーは血管中のフィブリンの分解物質で、微小血栓ができたところが溶解したものの数値です。
だから、正常は0.3くらいですけど、
2.9以上だったりすると、
血栓が出来ていた証拠になり、
深部静脈血栓症(DVT)や
肺塞栓症(PE)、
鬱滞性皮膚炎という、
静脈性の血栓リスクを評価できます。
更に単球が10以上だと、
身体に変なもの(スパイクタンパクなど)が増えているよ。
ってサインですから、
癌や自己免疫疾患の前触れかも、
って考えても良いかなって話になります。
その場合は、
電磁波や静電気のキツイ場所やものから、
なるべ〜く離れて、
何らかの方法で
早く解毒したら良いかなと思います。
といっても、
なかなか行動できない人もいますし、
すぐ動く人もいますね。
前から治療は、
最低三角でみる話を
勉強会では言ってますが、
(同ステージでの治療は難しいことを臨床で実感していますから。)
精神問題ならば、
身体構造へのアプローチから、
思考問題ならば、
本能や身体の動かし方へのアプローチから、
身体構造問題ならば、
思考、食事へのアプローチなど、
違うステージにアプローチをします。
そもそも違うステージに
原因があったりしますから、
そちらからアプローチしています。
全てにつながっているのは、
自律神経なので、
共通のポイントは
自律神経へのアプローチになりますけどね。
血栓問題も、
それで、何に困っているのか?
で、アプローチは変わりますが、
日々、
生きるという本能の後押しと、
エゴが起こす混乱からの隙間の開放が
少しでもできれば良いなと感じています。
今日は前触れが長くなってしまったので、
食べ方の話はまた次回にします。