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逆流性食道炎 | 淀川区十三 荻野接骨院

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淀川区十三 荻野接骨院

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Blog記事一覧 > 6月, 2015 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 3の記事一覧

逆流性食道炎

2015.06.11 | Category: その他,症状の考え方

最近、

逆流性食道炎という

病名の症状が結構多いですね。

 

巷では、ピロリ菌が悪さを

してるからとか、

歳のせいだとか。

 

それらもあるかもしれませんが、

今まで存在していた

ピロリ菌が急に悪さをしだし、

だから駆除しようってのは、

まあ、どうかな?

 

整体的には

問題は、状態がどうなってるのか?

というところ。

 

この前から来られてるお客さんは、

ピロリ菌を駆除しても

胸焼けや、違和感が

治らなかったそうで。

 

もう一人は駆除はしなかった

そうですが、

検査すると、

まず呼吸が浅い。

肋骨は硬い。

食道裂孔の下方変位があり、

胃を圧迫。

嘔吐反射がおこり、

逆流性食道炎症状に。

 

それを解放すると、

胸焼けは無くなり、

症状は現れなくなりました。

 

ピロリ菌を目の敵にするのは

どうかな?と思いました。

 

不妊症状 女性

2015.06.10 | Category: 不妊施術,症状の考え方

女性の場合も、

まずありきなのが体調ですね。

病院で異常なしであっても、

呼吸が浅いと、

体力はあるとはいえません。

 

出産はある意味

命がけなので、

体調が悪いと、

出産よりも、自己防衛が

強く働き、出産は

難しくなります。

 

そして、大事な卵。

卵子をつくるのには

ホルモンの影響がとても

大切になってきます。

これらは自律神経と一緒に

状態を調整するのがいいですね。

 

そして、

妊娠を維持する力、

子宮の状態ですね。

圧迫されてないか。

変位を起こしてないか。

やはり綺麗な位置にあるほど、

お腹の環境は広く、

赤ちゃんの

負担も少なくすみます。

 

 

まずは生理不順がないか、

痛みが酷くないか。

 

これらの症状を出している

状態を整える事を第一として

見直していくといいでしょう。

 

 

 

 

不妊症状と男性

2015.06.09 | Category: 不妊施術

不妊症は、

今の日本には、増加している

症状です。

ただ、これは病気には

入らないので、

まさに状態がどうなっているのか?

が大事になってきます。

 

割合的には、男性半分、

女性半分に原因があるそうです。

 

男性の問題は、

まさに疲労具合ですね。

身体に疲労が蓄積しすぎて、

体調をくずし、

身体は、硬くなり、

精神は病み、

精子は血液や

体液からつくられるので、

体調が低下傾向だと。

なかなか。

 

また、感情的や

マニア的にも、

色々な問題がありますが、

 

男性の身体を整体する事で、

妊娠力はアップします。

 

 

 

 

疲れ

2015.06.08 | Category: 症状の考え方

どこそこの疲れですね?

と言うと、

何だ疲労かと言われますが、、

たかが疲労、されど疲労。

 

ご存知でしたか?

今のそのしんどい状態も、

痛い腰も、からだも、

始まりは、

みんな疲労からなんです。

 

その疲労の積み重ねが、

状態の補正のために、

身体に反射を起こし、

起こし、

起こし、

起こし、

なんとか生理的症状として

現れています。

 

その中で、

肩だったり、骨盤だったりが

歪んでるんですね。

 

時間と共に、

それらは解剖学的な変形、

症状になっていきます。

 

しかし、どうしても、

生活していると

疲労は溜まります。

 

でも、早めに対処する事で、

変形や、慢性症状は

防ぐ事ができます。

 

自分のからだ大切にしたいですね。

 

 

予約について、

2015.06.07 | Category: その他,当院の特徴

当院では、

一般予約枠では、

予約優先にしているものの、

急性の方や、

子供、高齢者、

体調の悪い方を先に

診るようにしています。

 

時間に余裕がない場合や、

プライベートな症状の場合は、

完全予約枠の、

12時から16時、

19時から20時に

とられる事をお勧めします。

 

また、当日予約は難しい場合も

ありますので、

少し早めに予約をお願いします。

 

 

劇的変化と体力

2015.06.07 | Category: 当院の特徴,症状の考え方

変化といえば、

どんな症状でも、

一発で良くなる

いわゆるホームラン症状と、

 

同じ事をやっても、

なかなか改善しない

こつこつ時間継続が必要な

ヒット症状が

あります。

 

これは、

実は術者の実力と

いうよりも、

お客さんの体力の違いです。

 

身体を回復させるには、

必ず体力が必要です。

 

体力がある状態だと、

正直、手をかざしただけで、

治る事もあります。

 

ですから、

当院では、体力を回復させる

ことをアドバイスさせて

頂いてます。

 

体力が無い状態で刺激を

加えると、効果が出ないばかりか、

いわゆる好転反応や

施術したけど、

後からしんどくなる。

と言った状態になります。

 

 

 

 

痛みより硬さ

2015.06.06 | Category: 当院の特徴

慢性症状をもっている方には、

痛みに

フォーカスしては治りません。

 

何故ならば、

痛みは脳が作っているから。

 

例えば、

さみしかったり、

悲しかったり、

怒りに満ちてたり

すると、

痛みは、何倍にも

膨れ上がります。

そう、

痛みは感情に左右されるのです。

 

ですから、笑ったり、

楽しい事があると、

痛みは消える事もあります。

 

が、硬さは消えません。

硬さは循環不全のあらわれ。

硬さがあると、痛みにもなる。

 

当院では、

痛みよりも、

お客さんの硬さを中心にして

施術を始めます。

 

結果、痛みが薄まって行く。

という仕組みです。

 

施術をしない?

2015.06.05 | Category: 当院の特徴,院長の考え方

身体に

痛みや症状がある場合、

殆どの方々が、

その症状にアプローチ

したり、して欲しいと

考えるでしょう。

 

しかし、問題の本質的な

所を改善しない限り、

身体は変化しないどころか、

施術家、お客ともに、

業を増やし、

疲れ、苦しみ、

いずれ病気に発展してしまう

パターンが多いです。

 

 

ですから、症状に

フォーカスせずに、

状態に、

本来の

自然のありように、

アプローチする。

私はこれを施術と呼びます。

 

ですから、

世間でされている事を

施術と言うならば、

私は施術をしてません。

となるでしょう。

 

今日

身体が楽になったのは、

私が施術をしてないから

施術が出来たという事です。

 

 

 

 

 

 

寝違いと前触れ。

2015.06.04 | Category: 首の症状

急な寝違いのお客さん。

朝起きたら

前後左右に痛くて

どこにも動かせない。

 

でも、実は、

これらも、急ではなく

前触れがあったはず。

それに気づいていれたなら、

次はそうなる前に

状態を改善しておくと、

いいだけ。

 

ですが、前触れに気づいて

無かったなら、

ちょっと危険です。

 

身体が鈍感になりすぎ、

いずれ、

大病を招き易くなります。

 

実際、ちょっと難しい病気で

現在来院されてる方々が

まったく

前触れに気づけてなかった。

というパターンは

当院でもよくあります。

 

特に寝違いや、

緊張性の頭痛、

肩こりは、

免疫力の低下でリンパ系の

障害からおこる場合が

多いですから、

しっかり日常から

からだに耳を傾けましょう。

 

 

 

慢性背中痛と脳

2015.06.03 | Category: 背中の症状

今日は、何十年も、

私の年齢よりも長く、

背中が痛むという女性の来院。

 

話はどうでもいいから、

痛みをとってくれ。

と、いきなりの暴言。

この痛みさえなくなればいいの。

との事。

 

で、今まで長年どうしてたの?

と聞くと、

施術院では、

痛む背中を

強引に揉む。叩く。

湿布を貼る。

家では、マッサージ機に強もみで

一時間以上刺激する。

酷い時は痛み止めを服用する。

との事。

実際触ってみるとカチカチ。

こんな毎日が当たり前になっている。

これは結構危ない状態。

内科に行ってもらうと、

内臓なんかにヤバイのがもう出来てる場合もよくあります。

 

こんな状態になった原因のひとつは

刺激の過剰。

緩ませるどころか、

反射でますます甲羅みたいに

なってしまってる。

 

もう一つは、

原因へのアプローチ不足。

この方の場合は、

頭部にありました。

頭部の常時刺激によって、

肋骨に硬さが。

結果

循環不全になり、

痛みを起こしていたという話。

頭へ異常を出してるのは相当の疲労の蓄積があります。

しかし、この話がわかれば、

アプローチ方法は

いくらでも出てくるはず。

が、

話しを聞かない。

聞けない。

これは自律神経不調の為。

全身にそうとうな疲労具合がある。

 

最初よりも背中が緩み、

痛みは無くなったが、

さっきと違う変化を

受け入れられない。

 

脳が納得しようとしない場合、

痛みはぶり返しやすい。

 

いくら原因を見つけ出しても、

本人の協力がないと、

改善は難しいでしょう。

 

何故ならば、

症状を作り出したのは、

本人であるので、

それを無くせるのも、

本人だけだからです。

 

整体施術とは、

ガタガタ環境を、

すっーと、治りやすい状態へと、

導くお手伝いなのです。