Blog記事一覧 > プロフェショナルとは | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 2の記事一覧
外見は、言葉の無い表現でもあります。
だから中身の外側でもあります。
すなわち、
性格は「顔」に出て
生活は「体型」に出て
本音は「仕草」に出て、
感情は「声」に出て、
センスは「服」に出て、
美意識は「爪」に出て、
清潔感は「髪」に出て、
落ち着きのなさは「足」に出て、
って話なんですが、
年齢が上がれば、
外見もなかなか変化しなくなりますね。
若い頃は髪型も体型も、
外見はコロコロと、
大きくも変化させれてましたが。
40代を越えると、
固定概念や、
安定が出来てきますから、
なかなか変わりません。
そして、
大切なあなたの症状ですが、
これも自分の無意識の現れだとも言われます。
自分からの声なんです。
声だから、
言葉に翻訳しやすい時もあれば、
わかっていても、
言葉に出来ない、
翻訳を伝えられない時もあります。
無意識は言葉にならない部分が、
大多数を占めます。
でも、
翻訳するには
言葉になっちゃうんです。
この言葉にした瞬間に、
なんとも大事な、
言葉にならないものが抜けてしまいます。
そしてこの言葉にならないものは、
感覚でしか捉えられないもので。
これが無意識。
だから私は、
いつからか言葉で、
患者さんに伝えられなくても、
とりあえず私が身体の声を無意識で聞いてあげれたら、
それは言葉の無い会話だけど、
それが
いいなと思っています。
身体の事を説明しない時には、
出来ない、
しない、
理由があるわけです。^ ^
こんにちは。
暑い教室のマスクで雑菌で免疫を下げ、
パンと牛乳の給食で腸を荒らし、
触れ合いを禁じて机を離し、
学校の音楽の時間は心の中で歌う。
という世の中に対して、
冷静に、
大人たちよ、ちょっとは勉強してよ。
ってか、どこ見てるのー!?
とツッコミたくなる荻野です。^ ^
十年以上前に、
その当時天才院長と呼ばれていた伝説の治療家と、虎の巻を教えると言う方に、
プロフェショナルとは?
と聞いたことがありました。
その時の答えは、
多くの肩書きを持てとか、
資格があるかとかでした。
私は、お金を貰えるかどうかかな?
と言う答えでしたが、
今の私なら、
プロフェショナルとは肩書きでも資格でもなくて、
その行いに対して、
自分で命を使う必要性を見出して、
行っている仕事と重なって認知されているくらい、落とし込んでいるかどうかである!と
答えるでしょうね。
荻野イコール整体の先生だ。みたいな感じかな。(^.^)
プロフェショナルって、
響きは良いですし、
NHKスペシャルで、何人ものプロフェショナルがでてきていますが、
皆さん、相当なくせものです。
努力の陰が見えないんですよね。
自然になじんでしまって。^ ^
私自身も簡単そうに整体をしていたり、説明していたり見えるそうなのですが、
決して安易に仕事をこなせているわけではありません。
一人ひとりに、エネルギーを見分けて、、
頭にも身体もその日に合わせて一番の快調に仕上げ、
身体の響きや連動、血液や神経、筋膜の流れを感じて、
なおかつわかりやすい様に身体の説明を噛み砕き、
勉強会に行っても、工夫をこらしてそれ以上の形に仕上げ、
自然の法則や定義を、体験の中で生活や稽古で試行錯誤し、
たまに生命に絶望をしかけては、立ち直り、
ひっそりと助けてもらったり。
あがくことも、挑戦してみることも、
偶然と回ってくる時期を待ち、
徳と人に助けられながら、
でも今日を完遂させている。
そしてなんだかも探求が日課としている人。
これがプロフェショナルでしょう。^ ^




























































