Blog記事一覧 > 産後の骨盤矯正 | 淀川区・十三で評判の荻野接骨院 - Part 2の記事一覧
朝起きれない。
強い疲労感がある。
気分が落ち込む。
感情のコントロールが出来ない。
物忘れがひどい。
突然キレる。
めまいや、ふらつきがある。
悪夢や夢遊病がある。
眠ってるのにしゃべる。
不安や怒り、恐れ、震えが強い。
これらの症状がある人に共通しているのは、
甘いものが好きという事。
イギリスの学者、パトリックホルフォード博士は、
うつ病から統合失調症まで、心の病に苦しむお客の半分以上が血糖値のコントロールに問題を抱えている。
と、報告しています。
要するに、
白砂糖によって生体のビタミンとミネラルを使い果たし、
胃と膵臓に負担をかけ、血糖値が極端に上がったり下がったり。
その結果アドレナリンが大量に放出されます。
アドレナリンは別名、暴力ホルモン。
アドレナリンが大量に作られると、
イライラや、キレたり、暴力的で、眠れない、興奮状態になります。
また、砂糖は胃はもたれから胃下垂に。
そして子宮圧迫と婦人科疾患へ。
うつ傾向の女性は、気をつけて下さい。
まだそうじゃない方も流行のスィーツ食べてる場合じゃないかもですよ。
最近の女性は社会進出が当たり前になってきていますね。
専業主婦は少なっている事と、
実は乳がんが、増えてきているのは、比例しているのです。
そう、乳がんは、
この社会進出が大きく関与しています。
女性はもともと右脳をよく使う様になっています。
が、
社会ではシステマチックで、機械的に、男性的に左脳を使わざるえない状態が増えているのです。
結果、右脳と左脳のバランスが崩れ、そのエネルギーは左胸に落ちます。
荻野接骨院では、女性の左脳右脳のバランスをとる調整も行っています。
明るい社会には、元気な女性は必要不可欠です。
是非当院にご相談下さい。
離婚の原因の中に、
出産後にまったく夫の手助けが借りれずに、
離婚するというパターンが結構多いみたいですね。
男性側からすると、仕事を頑張ってるんだから、そんなの仕方ないと言われそうですね。
しかし、出産後の女性の身体はかなり不安定です。
立ち座りなどをしていても、負担は大きい。
それは子供を身ごもっていた状態から、そうで無い状態への変化が大きいからです。
言葉で言うと長くなりますが。
筋肉、神経、骨格から、ホルモン、内臓、自律神経にまで様々な影響があります。
特に、ホルモンの影響ではしばらく男性を突き放すようになりますから、
出産後の女性には時間をかけて、気遣い、優しくしておかないと、大変ですよ。
無理をさせてしまうと、不妊や更年期障害、ウツ病、関節リュウマチなどへ繋がりますしね。
きっちり3ヶ月位は奥さんに負担をかけないように協力しましょう。
当院では、産まれて1週間程の新生児も診ています。
何故新生児なのか?
それは新生児の時に既に決まった歪みがあるからです。
そして、それを施術する事で、
その新生児の成長力や、免疫力はとても変わります。
更に、新生児ほど施術がやりやすいので、結果も出やすいです。
親子で来られた方にはお母さんの骨盤も診ます。
昨日に来られた親子さんは、妊娠前から整体させて頂いており、色々とアドバイスをさせて頂いてました。
病院でなく、
助産師さんの所で出産され、
無理やり骨盤ベルトをつけて歩かされ無かったので、骨盤はとても綺麗に閉まっていました。
四つん這いで移動を指導されていたみたいです。
お子さんは第2頭位でしたが、綺麗に歪みを改善できました。
次は立て抱っこを多くする様になった頃ですね。(^ ^)
産後は、どの位で矯正するのがベストですか?と聞かれましたが、
私の経験上はいきなり矯正するよりも、
先ずは内臓調整をお勧めします。
出産後は、約2週間位かけて子宮が元の位置に戻っていきます。
それにともなって、負担がかかっていた循環器の内臓が移動します。
あまりに負担が強い方は、子宮の戻りが悪く、骨盤も開き気味で固まります。
産後の大きな変化は約二ヶ月までですが、
小さな変化は約一年程続きます。
大きな変化が起きている際に、産後約一ヶ月から二ヶ月以内に矯正を繰り返すと、出産の前よりも綺麗になります。
その矯正の前に内臓や自律神経の調整をしておく事で、骨盤矯正はスムーズに、
精神的にも、肉体的にも安心して子育てがしやすくなります。
小さな変化としては、
胸が張ったり、抱っこをする事で、重心のバランスが変わり、筋肉の張りが出てきます。
それらを、定期的に調整しておけば、
日常生活がとても過ごしやすいでしょう。
(^-^)
産後に腰痛が取れないのか?実は、
妊娠中、特に後期は血流量が通常時の1.5倍になると言われています。
単純に血流量が増えれば循環器に負担がかかります。
この産後の状態で、心臓と左腎臓、脾臓が硬くなりやすくなり妊娠中の疲労が残ったまま
循環が落ちれば子宮卵巣の戻りも悪いです。
子宮卵巣の戻りが悪ければ骨盤の戻りも悪く
グラグラ状態が残ってしまい腰痛が取れなくなる。
ですから、循環を促し子宮卵巣の位置異常を取れば腰痛は容易に取れていきます。
骨盤もしっかりしてきます。
骨盤には沢山の筋肉がくっ付いています。
で、骨盤の歪みにそってお尻が広がり下がったりしてきます。
ですから骨盤周りの筋肉にバランスを整えていく事が骨盤矯正にもなります。
ただ、闇雲に揉んだり叩いたりしても、逆効果で、しっかりと内臓の歪みと生活習慣からくる癖を把握して整体していく事が大切になります。
調整した部位が生活のなかで戻らない内に、
先ずは続けて内臓施術を3から6回施術してみましょう。(^ ^)
その後柔軟になった内臓に合わせて、骨盤の緊張と弛緩のバランスを整えていきます。
その時点でかなり腰や肩は柔らかく痛みが消えていくのを味わえるでしょう。
最後は出っ張りを細くスマートに締めて、
ヒップを上げ、健康で美しい骨盤周りに仕上げていきます。
そうする事で、その後定期的なメンテナンスをするだけで、次の子供を考えておられたりならば、出産しやすくなったり、もしくは仕事に出る予定の方ならば依然履いていたズボンやスカートもスルッと履きやすくなります。(^ ^)
産後に骨盤を矯正に、来られた方に、
当院では先ずは内臓の調整を行ってから
締めていきますので、最初びっくりされる事が、あります。
しかし、骨盤が開いているからいきなり締めるってのは、かなり強引なやり方です。
なぜなら、骨盤の内にその上に重い内臓が入ってるんですよね。
正直内臓を整えるだけで、骨盤はある程度勝手に整います。
ただ、どうせなら出産前の状態よりも、
綺麗な状態になりたいというのが女性の願いですから、内臓を整えた後は、その内臓に合わせながら、どんどん綺麗にしていきます。
興味のある方は一度ご相談下さい。(^ ^)