大前提を作り替えると奇跡が!?
生きている上で必要だと思うシリーズ。
最高で最適に生きる大前提として!についてお話しします。
なんにでも当てはまるんですが、
自分が選んだのか、
選ばれされたのか?
と言う思考パターンがあります。
例えば整体。
自分が受けようとしていらしたのか、
無理矢理連れてこられて受けるのか?
身体の反応はまったくちがいます。
サプリも同じく、
自分が必要だと思っているから飲む人と、
仕方なく飲んでいる人、
サプリの効きはまったく違います。
例えば抗がん剤は飲むべきか、
止めるべきか?
家族や病院の先生などが、薬を勧めるから飲みますという人は、、、
残念ながら、きっと薬は効きは薄いでしょう。
もしくは逆に害になることもあります。
副作用というやつです。
なぜかというと、これも自分で決めたという、
自己決定感がないからですね。
薬の場合は顕著ですね。
薬だけじゃないですが、
薬は毒だと思っている人がいますが、
薬そのものは悪いわけではありません。
薬もハサミみ要は使い様。
そして、
薬を選ぶ際の脳の動かし方、
いわゆる思考のパターンの方こそ、
問題として見るべきところなのです。
正直、薬であれ、何であれ、飲みたいというのは、その人の人生なんですから、
別に構わないのです。
ただ、
やる時には、
こう考える必要があります。
「自分はこの病気を終わらせて、
これからこういう生きる目的がある。
そのために、今からこの薬を使う。
そして、何月何日までにこういう健康状態に戻るんだから!」
大事なことは、
自分はこういう生きる目的をやるために、
今からこの薬品治療法を自分で決めてやるんだという思考パターンです。
この方法で薬を使うと、きっと結果が出てきます。
まあ結局の所、これらの事例で何をお伝えしたいのかと言うと、
「自分で決めたという感覚」が重要なんですよ!と言う話です。
それは他にも、
健康でも、
人間関係でも、
仕事でも、
全てに当てはまる事ですが、
無意識に受け身で取り組んでしまうと、脳はその選択に抵抗します。
もう本当に、分かりやすい反応が出ます。
普通に生活をしていると、
多くの人は、他の人にそう言われたから、
〜だからやる、
という関係性が、できあがってしまっています。
自分は受け身で、
被害者で、
仕方なくて、
だって、
となってしまうわけです。
いつまで外部の責任で生きますか?
これが治りにくい病気や、
人間関係の不協和や、
経済的な不安、
思考的貧弱の大きな原因の根っこの一つです。
これを解消するには、
受け身ではなく、
自分はこういう目的でこれをやる!
と選択する必要があります。
主体的!に思考し行動するのです。
医者が言ったからじゃない、
友達が言ったからじゃない、
私が必要であって決めたんだ、
と、いう感覚が必要なのです。
そうすると脳の報酬系が動き出します。
生きる目的を達成したいんだから!
と身体と共に意識も一致し始めます。
これは、知らない人が見ると奇跡と呼ぶのかもしれません。