ヒト科の体温基準と継続。
ヒトは、霊長類のヒト科という脊椎動物です。
言っても哺乳類の一種ですから、体温が大切なんですね。
ではヒト科の体温基準とは?
37.5度で免疫力が旺盛に。色々なウィルスなんかもやっつけます?
37度が健康体。
36.5度でも、熱を震えなどを使ったりして生産する温度。
36.0度になると、アレルギーの症状が出始めます。また、排泄機能も低下します。
35.5度代になると、自律神経が乱れ失調症と呼ばれれ症状が出始めます。
35.0度代だと、癌細胞の増殖スピードがあがっていきます。
34.0度では生命が回復できるかどうかギリギリのラインです。
何気に当たり前に維持されている体温。
これを当たり前にしてくれているのが自律神経。
そして、当たり前だからこそ、当たり前じゃない状態にあろうとする事の難しさも同時に存在します。
体温を上げるために、歩く、階段を使う、少食にする、早く眠るなどを継続できるかどうか?
この問題は、問題定義が自分の中から出てこない限り、継続は難しいですね。
なんでもそうなんですけどね。