良いも悪いも、起こってるだけ。
副腎疲労には低血糖が隠れています。
そして、低血糖がでる人はメンタルが不安定になります。
逆に、
メンタルでどんな考え方をしているかで、
また副腎に負担がかかったりするわけで。
今日は考え方のお話しです。
自分が自分をどうみているか?
自分は世界をどうみているか?
例えば、
妊活にしても、
慢性疾患にしても、
病気にしても、
うまくいかないことや、
何かを失ったことが、
必ずしも悪い出来事とは限らないですね。
長い目で見れば、
うまくいかないことで、
色々と鍛えられていたり、
そもそも、
まだそのタイミングではなかったり。
また、大事なモノを失ったおかげで
自分の余計なモノがそぎ落とされて、
動き易くなったり、
本当に望んでいる方向に進めたり、
新しい自分に作り変えられたり。
だから起きた出来事を短期的に、
部分だけにフォーカスさせ、
一喜一憂せずに、
長期的に全体として、
大きな視点で流れを味わってみる。
ってのが大事になります。
いい方向に導かれていると思えるかどうかで、
体内の副腎のホルモン反応が違ってくるんですから、
役立つ考え方かなと思います。
常に身体が、
交感神経や副交感神経の、
極端な緊張気味な人には、
ものすごく大切な考え方になります。
自然を徹底して観察していると、
その様にしか見えなくなりますが、
世間がざわついていても、
起こっていることは、
学びや気づき、
改善のきっかけになる宝庫に見れますからね。