結果でなく、行動にコミットする。
こんにちは。
暖かい日と寒い日の繰り返しですが、
体調崩されていませんか?
ワクチゃんの、DNAへの逆転写が証明されましたが、報道はされませんね。
誰がデマだったのかが、
明らかになってきてますが、
具体的なだけなものにはエネルギーが少ないため、
広まりませんね。
今日は続、上手くいくにはやっぱりの話です。
人は色々な夢や欲を掲げますが、
それらが上手くいかない理由として、
努力不足でしょ、ってのは、
多くの場合、
その通りで。
ピアノやギターを努力もせずに弾けたり、
整体の技術や、武術の動きはもちろん、
受験や、資格などについても、
上手くいかない理由のほとんどは、
そもそもの練習量が足りないからです。
だけど、
やればやるほど、頑張れば頑張るほど、
ドツボにはまっていくねん、
何でやねーん、
ってこともあります。
この違いはわかりますか?
何年も前ですが、
ロシアの物理学者ヴァジム・ゼランド
が書いた『トランサーフィン』という、
ちょっと難しい自己啓発本があります。
このゼランドさんは、物理学者なので、
物理学的に解説してくれていますが、
まあ、
分かりにくいです。
エネルギーは平衡化しようとするので、何かに過剰なエネルギーを注ぐと、エネルギーが漏れてしまい、上手くいかなくなる。
ってな感じで書いてるんですが、
要するに、
上手くいかせるためには、
必死でやるんやけど、
自分がやっていることなんて大したことないねんて。
ってな具合で、期待値を下げるのがミソであると言うことになります。
期待値を下げれば、
過剰にエネルギーが
注がれるのを防げるので、
エネルギーがそこに留まり、
上手くいくようになる。
と言う発想ですね。
ここは、またまた引っかかり易いワナなんですが、
「頑張るのを止めたら、
上手くいくようになったよ」
だから、頑張らなくて良い!
というような単純なことではなくて、
勉強しない、行動しない、頑張らないのが上手くいく秘訣なんだ!
ということでも、勿論無いんですね。
そう、何ごとに置いても、
上手くものごとを掴んだり、
成功するためには、
行動量の多さは絶対に必須なんです。
けれども、
だけども、
そんだけやってても、
結 果 を 過 剰 に 期 待 し て は ダ メ だよ
ということなのです。
上手くいかない人や、
いわゆる自己の成功できない人は、
結果をイメージしたり、
声に出して言ったりするだけで、
結果を得るための
具体的な行動はもちろん、
圧倒的な量をこなしていません。
それに対して、成功者は例外なく
「結 果」で は な く
「行 動」を コ ミ ッ ト
しています。
たとえば、年収の額ではなく、
毎日、メルマガを書くだったり、
毎日、武術の型を練るやったり、
毎日、読書を一冊するみたいな。
毎日、とりあえず8時間以上練習するとか。
そして、結果を得るために、
何をやるか?
を(行動の)試行錯誤の中から明確にしていき、
またまた、それを地道に地味〜に実行しているんですね。
なるほど、
だから出来る人ほど、無意識にか、
大した事ないよって言う言葉を使ってるんですねー。
って事で、明日も武術稽古しますよー。