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オススメ本。 | 大阪市・淀川区・十三元今里・十三駅│荻野接骨院

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オススメ本。

2020.07.28 | Category: お知らせ。,その他

この度、飛鳥新社さんから、

テレビ界のバカクラスターを一掃せよというタイトルの本が出版されました。

本書は、新型コロナ報道を起点にして、

『報道ステーション』『サンデーモーニング』『報道特集』『NEWS23』『モーニングショー』などの問題番組の数年にわたる数々の問題シーンを選りすぐって集録し、

徹底検証されたものだそうです。

 

テレビの問題報道の最大の要因は何かと言えば、

それは検証の困難さです。

パーマネントな現物配布が前提である新聞・週刊誌・月刊誌の報道については、

現物を保存しておけばその内容を

いつでも検証することが可能です。

 

それに対してリアルタイム視聴が前提であるテレビの報道については、

特別に録画をしない限り、

後に検証することはできません。

 

仮に検証して問題を認定したところで、

著作権による保護があり、

現物の放送録画を広く国民に示して立証することもできません。

 

放送への苦情や放送倫理の問題に対応する第三者機関を名乗る

BPO(放送倫理・番組向上機構)についても、

バラエティ番組のやらせを検証することがあっても、

 

日夜デマ報道や問題報道を繰り返し乱発している報道番組を、

自律的に検証することは極めて稀です。

 

このように、テレビ・メディアは、

国民の電波を独占しているにもかかわらず、

国民からの検証をほとんど受けることのない、

極めて優越的で安全な立場にいるのです。

 

他業種と比べて、

緊張感のない中で製造された製品に、

欠陥が多いのはむしろ当然の成り行きです。

 

品質保証の基準が事実上は放送法ではなく「自律」

しかない彼らにとっては

ニュース・ショーほど素敵な商売はない

と言えるのではないでしょうか。

 

インターネットの登場で、

テレビの情報発信力が以前より低下したことは間違いありません。

 

しかしながら、

『報道ステーション』や『サンデーモーニング』

といった報道・情報番組は、

 

いまだに10%を超える視聴率を保持し、社会に大きな影響を与えています。

 

今回のコロナ禍でも、

このスーパー・スプレッダーにゼロリスクの対応を植え付けられた日本社会には、

恐怖が蔓延し、

大衆は集団ヒステリーを起こし、

一部は自粛警察として暴徒化しました。

 

大衆を一方向に誘導するテレビが発信の、

インフォデミックは社会に深刻な影響を与えるのです。

 

そんなテレビ報道に対して、

数年にわたって収集した実際の報道を示した上で論評したものが本書です。

 

ワイドショーを中心とするテレビ報道が一糸乱れぬ偏向報道を連日行い、大衆を特定の思想に誘導しました。

 

大衆は時の経過とともにテレビの不合理に気付きましたが、

その後も新たにテレビが主導した「戦争法案反対報道」「小池劇場」に熱狂し、

「モリカケ報道」にハマりました。

 

そして今、恐怖を煽る「コロナ報道」によって、

多くの大衆はヒステリックなゼロリスクの追求者に仕立て上げらてしまったのです。

 

このようなテレビ主導のインフォデミックが一度発生すると、

日本の政治は停滞し、

普通の人々が生きていくために必要な経済や安全保障が理不尽に犠牲にされ、

生活に苦しむ人が決定的な打撃を受けるのです。

 

インフォデミックを発生させないためには、テレビの視聴者が、

テレビのデマ報道や問題報道のやり口を見切って騙されないことが重要であり、

騙されないためには、

騙しのテクニックを知ることが効果的です。

 

本書は、このための実例集としてお使いいただけるものと考えます。

 

そして何よりも、ワイドショーを観ることのない大多数の方々が、

ワイドショーがどのような非常識な語り口でインフォデミックの発信源となっているかを認識していただくことが、

極めて重要と考えます。

 

ワイドショーの扇動報道は、

もはや誘導される情報弱者のみの不利益の問題だけではなく、

そのヒステリックな感情によって理不尽な被害を連帯して負わされる

日本社会全体の深刻な問題と言えます。

 

常識人の皆様が問題の所在をハッキリと認識するための実例集として、

本書をお読みいただければと存じます。

 

国民を一方向に染めてしまうテレビ報道の暴走を止められるのは、

その暴走を認識する国民に他なりません。

 

と、言う事で読んでみました。