痛いツボを押さないで。
痛いツボを押された気分の内容です。
昔は効いていたツボが、効かなくなったり、
昔はこれで良くなってたと言われる整体法が通用しなくなっている背景には、
その当時の時代とは、かなりのスピードで変化している環境があることがわかります。
たとえば、
朝、けたたましい目覚ましの音で一日がスタート。
朝は食欲がないけれど、
とりあえず
ハム(発ガン性の添加物たっぷり)エッグ(抗生物質入り)と、
食パン(ポストハーベスト小麦粉入り)に、
マーガリン(トランス脂肪酸ガンのもと)を付けて。
飲み物は健康のために牛乳(加工過程で激しく酸化した)を一杯。
そのあとハミガキと洗顔(科学薬品で必要な脂まで根こそぎ落とす)
髪を整え、メイク(石油製品を顔に塗る)して、会社へ。
満員電車(電磁波の嵐)に揺られ、会社到着。
インスタントコーヒー(コーヒー味の液体砂糖薬品)片手に仕事に勤しむ。
よく利用する会社のウォーターサーバーは、100%純粋な水(自然界にありえない構造)だから、とても安心なんだ。
お昼休憩。
昼はコンビニで買ったサンドイッチ(添加物の嵐)と
午後の紅茶(砂糖の塊)。
最近肌荒れがひどいので安価のサプリメント(栄養より添加物の方が多い)も摂っておこう。
歯磨き代わりにガム(味の付いたプラスティック)を噛んで
午後の仕事をこなす。
就業後、同僚と焼き肉を食べに行くことに。
食べ放題焼き肉(成長促進剤やホルモン剤漬けで病的に育った牛)や、
フルーツやサラダ(ポストハーベスト、塩素漂白剤漬け)
も沢山食べてお腹いっぱい。
そして帰宅後、
お風呂を溜めてる間に、
プリンになってきた髪を買っておいた市販の毛染め液(殺虫剤の400倍の毒性)で染め直し。
今日は疲れが取れる入浴剤
(化学薬品が全身の皮膚から吸収される)も入れて、
シャワー(世界一塩素濃度の高い漂白剤のような水道水)を浴びて
メイク落とし、シャンプー(台所洗剤と同じ洗浄成分配合)して、
蒸気(塩素が気化した有害なもの)に包まれていい気分。
お風呂から出たら、すぐ化粧水や乳液(化学薬品)を付けなきゃ。
プラセンタやヒアルロン酸(毎日付け続けることで肌の再生能力を弱らせる)配合だからお肌に良いんだー。
少し小腹が空いたから、カップ麺(コート剤(環境ホルモン)が融解)
でも食べようかな・・あっ、やっぱり健康を考えて
野菜ジュース(還元濃縮の処理でビタミンの大半が壊れた)にしよっと。
今日は焼き肉食べたから、
歯磨き後はモンダミン(化学薬品が口の粘膜から吸収される)もしておこう。
寝る前にPC(脳を覚醒させる光)でメールチェック。
枕元にケータイ(脳に影響を及ぼす電磁波)を置いて就寝。
一日が終了。
あー。もう。
現代人の生活がどんだけ毒まみれなのかを突きつけられる内容になりますね。
まさに、痛いツボを押さないで〜。と逃げたくなります。
だけど毒まみれの生活は、
社会的にどうしても、
仕方ない部分もあると思います。
だから、施術技術は常に進化する必要があるのと同時に、
何したって一緒やからと考えないで、
10パーセント位の気持ちで、
どこか、
ちょっと回避〜
もしくは対応できると、良いよーと思います。