熱中症に注意
暑くなってくると
やっぱり熱中症で、病院へとなる
方々増えてきますね。
熱中症で恐いのは、脱水症ですね。
人はほぼ7割は水分ですから、
足りなくなると危なくなります。
では同じ様に生活していても、
熱中症になりやすい人と、
なりにくい人の違いは何だと思いますか?
正解は、
筋肉量の違いです。
筋肉はたんぱく質でできてますが、
成分的にはこれまた、7割程は
水分です。
ですから、筋肉の少ない方は、
体内にストックできる水分の量が
もともと少ない為に、熱中症や、脱水症状におちいりやすいわけです。
ちなみに、筋肉の水分が足りなくなると、いわゆる、つる状態、こむら返りなどが起こります。
高齢者に熱中症やこむら返りが多いのは、
筋肉量が少なく、水分が無くなりやすいからなんですね。
当院の施術術は、この身体の水分に着目したやり方を行っています。